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転生したら兀突骨!死にたくないから内政チート

     2話 とりあえずで出来る事から


 大王様らしい父親に会ってブラックアウトしてからというもの獣臭がすると父親が来ると学習しました。例のおな〜り〜は毎回だが二回目以降は部下?らしきマッチョたちを従えてやって来ました。毎回小一時間は我が子(俺)の自慢を繰り広げその上に赤子をボールか鞠と勘違いしているのかキャッチボールや戦士の戦いの舞?やら威嚇のようなものを俺に披露してくる…あと大概事の顛末を聞いた母親に怒られていた。

 さて、赤子の仕事は食べては寝て食べて寝てを繰り返す事である。しかし!中身はピッチピチの20歳!!空腹と眠気に逆らわずとも満腹で暇な時間が増えてきた今日この頃…ええ半年ぐらい立ったと思います。ただ季節は常夏のようですハイ。そのような中私は何をしているかというと一刻も早く重力に逆らうために脚を全力でばたつかせ(赤ん坊の筋トレらしい‥)喃語(タイトル的に阿会喃の言葉ではない!)にて「あー」や「うー」など発声練習をしてます。目指せ!立って喋る人間としての一歩!!


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