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劣化天職で最強  作者: 春の天変地異
闘技イベント編
20/134

予選終了

「結局あいつは何の天職だったんだ?」

俺は最後の1人のことについて考えていた。他4人を倒した後、そいつは俺が近づいても何の抵抗もしなかった。一応できなかった可能性もあるか。まあこれ以上考えても仕方ないか。そして俺は周囲を見回す。

「だいぶ減ったなあ。もうすでに残り人数が最初の半分以下くらいになってる」

最初にいた人達の半分くらいはすでに地に倒れていた。そんなことを考えたりしながら俺はこちらに向かってくる人達を何人も倒していた。

そして、闘技場に終了という声が響き、闘技場にいた人の動きはピタリと止まった。

「ようやく終わったかあ」

最初は数えられないほどいた参加者が両手で数えられる量まで減っていた。そして倒れていた敗退者は皆スタッフ的な人達に担がれてどこかに運ばれていき、そして残った俺たちは闘技場からギルドへと誘導されてた。それにどうやら今から本戦の組み合わせを決めるのだが、決めてから本戦までには1時間の猶予があるそうだ。そして俺は今組み合わせを決めるために冒険者カードを差し出していた。俺の冒険者カードを手に取ったお姉さんは俺が冒険者登録した時と同じ人でなんだか懐かしい気分になった。まだ登録してから2週間くらいしかたっていないが俺も結構強くなったな。そしてお姉さんは登録した時に使ったような台座を取り出してそこに俺の冒険者カードが置かれる。直後俺の冒険者は光に包まれ、光が消えた頃には俺の冒険者カードに5という文字が刻まれていた。そして目の前のお姉さんが口を開く。

「あなたの番号は5番ですね。それでは1時間後の本戦まで自由にお過ごしください!」

そして俺はその場を離れ、ギルドで昼メシを食べようとしていた。ちなみに例の席で。あの席は俺のお気に入りとなっていたのだ。俺は準備していた今日の昼メシを取り出す。そして俺が取り出したのは黄緑色の半円にいくつかのラインが入ったパン、メロンパンだった。俺はメロンパンを口に運び、一口食べる。甘い。そして外はサクサク中はふわふわだ。このパンの甘さはくどくならない甘さでそこそこ大きなサイズのこのメロンパンでも、飽きずにどんどん食べることができる。

「最高だ。ごちそうさまでした」

そうして俺はその席を立ちあがるのだった。

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