この国の公機関が選択した時に
パソコンが一般化してそれまでのワープロ専用機は徐々に姿を消していった時代があります
ただ、パソコンのプログラム言語は日本語ではありませんし、開発されるソフトも当然そのプログラム言語を使用しますので、出来上がったものは日本語に対応させるのが難しかった時代もあったと思います
ワープロ専用機もパソコンのワープロ機能を抜き取った専用機でしたのでプログラム言語自体は日本語ではなかったのですが、専用機は日本で開発されたということで機能がやはり気が利いていて扱いやすかったのも事実でした
しかし、それも出始めの頃の話で、どんどんパソコンに日本語でも便利なワープロソフトが開発されてきました
そんな中最初に人気が出たワープロソフトは国内の企業が開発したソフトでした
日本語入力機能もさすが国内企業の強みで痒い所に手が届くと言える変換機能でした
この日本語入力機能は他のソフトの入力の時にも力を発揮しました
そしてこの国内企業はドンドン成長していきました
さて、時が進むにつれて外国の企業がパソコンの世界でのし上がってきました
基本ソフトとなるOSの大ヒットで世界的に不動の地位を築いてきました
その企業がワープロソフトも開発してきたのです
しかし当初は文字変換してもへんてこなものが多く、やはり国内企業の入力機能は優位でした
そんな中、公機関への提出書類は紙媒体から、パソコンで作成したファイルでも認められるようになってきました
最初は3.5インチのフロッピーディスクが提出媒体でした
まあ、文書のファイルなので大きな容量は必要無かった背景があります
公機関が提示した提出媒体等の通知には
提出するワープロのファイル形式は当初は国内企業のものと、外国企業のもののどちらでも良いとの表記がありました
ところが、時代が進むにつれて・・・
なんとこの国の公機関が国内企業のファイル形式を切り捨てました
この国の公機関がです!
驚きでしか無いです
そして表計算ソフトも国内企業のファイル形式は採用されておらず、ワープロで採用した外国企業のものを採用しました
さらに講習会などでも前面のスクリーンに映し出される画像は、その外国企業のものとなっています
コロナ禍後の最近ではオンラインでの講習会とやらも公機関は普通に行いますが、これがまた外国企業の開発したオンライン会議ソフトを指定してくるのです
国内企業が開発できていない原因もあるのでしょうけど、国が国内企業をもっと防衛と援助育成できないものかなと
そのための国ではないのでしょうかね?
結局グローバルなんて言葉に踊らされて外国文化がこの国を覆い尽くそうとしている気がしてなりません
日本文化で世界に影響を!
と言う私もパソコンを使用しておりますので、すでにその一棒は担いでおりますけどね
国内企業で頑張ってほしいのです




