5/5
新たな悲鳴
完成した、 赤い道。
一つの、朽ち果ててしまった国。
この国に、生きているモノなどはもう無くて、
ただ、国がありました。
何故かそこに近付けるモノも無くて
そのまま・・・・・
少しだけ変だった少女は
少しずつ朽ち果てていき
ました。
・・・・・体が。
「・・・・・殺スノ・・・・
楽シイネ――――・・・・・・」
隣国が、悲鳴をあげました。
end
微妙な所で終わってすいませんでした。
ところでこの話・・・・
かなり最初考えていた話と違うんですが・・・
本当は彼女の一人の国にするつもりだったんですが・・・
本当にすいませんでした。
結局グロ表現。あれ殆ど無くしました。
一応もとは手作り絵本なんで・・・。(あ、勿論オリジナル小説ですよ?)
出来れば悪いところを教えてもらえると嬉しいです♪
ではw