生き続ける
死ぬことよりも死んだように生きる方が怖い
毎日を同じように生き、毎日同じようなことをする
同じ一日を100年間繰り返している100歳は
毎日違った感情に襲われ違う体験をした30歳よりも短命だ
生きているというよりもただ存在しているに近い
生きることが生きているということだ
生きるとは
知らない人といっぱい出会うこと
知らない景色をいっぱい見ること
知らない味をいっぱい味わうこと
知らない匂いをいっぱいかぐこと
知らない音楽、芸術と触れ合うこと
知らない本をいっぱい読むこと
こうしたことをしたうえで
泣いたり、わらったり、うれしかったり、感動したり、びっくりしたり
他にも山ほどある感情を全部感じようとする
それが生きてるってことだ