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1,別れと始まりは紙一重

ようやっと人様に見せらせそうなのができたかもしれない。そんなかんじの作品です。処女作ではないです。温かい目で見てやってください。

うすうす、感づいてはいた。


最初のきっかけは……そうだな…


ほら、2年前くらいにやった昇格試験。



そうそう、Bランクに上がれるかどうかのやつ。



ん?……それがどうしたって、正直言ってキツかったの。



何がって…全体的に?


いやいや、よく考えてみろよ。お偉いさんからの名指し依頼ったってワイバーン3体だぜ?

普通に考えてAランクに出すようなやつじゃん。



いや、俺何もしてねーし。


ほぼお前ら4人でやったよーなもんだろ。



……ワイバーン2体引き付けてほぼ無傷のお前がゆうなよ。


今でもしっかり覚えてる。


俺らの戦い方は、あの頃、いや、もっと前か。

そっからほとんど変わってない。


お前が引き付け、お前が切り込み、お前が大技を、そして、お前が癒やす、と。


まぁ最初の頃は、俺も一緒に切り込んだり、いわゆる遊撃手(スカウト)みたいなこともやってたけどな。


あの時は、俺が俺自身を役立たずとして()ちゃったんだよ。


……いくら空きをついて刺しても鱗に刃が通らない。


何回もやったさ。でも通らない。


しかも俺とお前の武器にそこまで差があるわけじゃない。むしろ、俺のほうがちょっと良いまである。


なのに通らない。でもお前の刃は、ワイバーンの手足を切り落とし、最後には、お前、頭ごといったろ。縦に。



お前がよく引き付けてくれていた。

俺らが攻撃しすぎるとしっかりとヘイト管理して。


それでも俺はワイバーンの攻撃に当たった。


理由は単純。周りを見る余裕がないからだ。


お前に向いているはずの攻撃が、範囲が広い、というだけで当たってしまう。


それに、俺は魔法が使えないから自分で『ヒール』ができない。だから、お前に使わせてしまう。


実際、俺に使った分の『ヒール(回復魔法)』を『ブースト(支援魔法)』に使っていればワイバーン3体といえど、討伐時間をはんぶんにできたはずだ。


んで、やっぱり魔法が使えないから…っていうか魔力がほとんどないから、お前に分け与えることも出来ない。


…な?何にもできなかったんだよ。


俺がやってたのは、()()だけ。


さっき、ヘイト管理してくれたなんて言ったが…実際、ワイバーンが俺にヘイトを向けた瞬間なんてないに等しい。


っていうかないんじゃないか?


ま、そのワイバーンもいないし今更聞けもしないけど。



ま、次にステータスの差だな。


お前ら、それぞれ得意分野あんじゃん

で、苦手分野もあんじゃん


得意分野に関しては、それはもうずば抜けてんじゃん、はっきり言ってこのギルド1、2を争えるぜ?お前ら。


んで、苦手分野の方はちょっとできるくらいじゃん。

んー、目安Dランクぐらい?


一方で俺。得意分野でさえお前らの苦手分野よりほんのすこ〜しだけ上ぐらい。


苦手分野の魔法に至っては、生活魔法ぐらいだぜ?


いいとこCランクぐらいだな


対してお前らは名実共にAランク。

むしろ、そろそろSに行くんじゃないか?



……いや、そんなことある。謙遜すんなよ。


そう考えるとよくやったほうだと思うよ、俺は。

なにせ、S間近のAランクにCランクが付いてくようなもん…じゃなくて実際そうだしな。



……っまあ確かに、お前の言うとおり、料理だけはお前らにも勝ってるな。いや、圧勝だな。


だけど、それ(料理)依頼中にいるか?

いや、確かに日をまたぐ依頼だったら使うかもしれないが、そこまで重要ではないだろ。


それにお前らも全くできないわけじゃないだろ?

しかも、お前らの実力なら日をまたぐなんてそうそうないはずだ。


……まぁあとは、だんだんと、だな。


俺さ、よく依頼の報告とかさ、すんじゃん?


それでさ、経過とか、結構確認してんのよ。


…やっぱさ、わかるよな。


日に日にさ、俺の成果がさ、すくなくなってんの。


いや、単純に俺の力不足なんだけどさ。


…いや、多少前後するぐらいならわかるよ?


でも、明らかに減ってきてるんだよね。


…それでこの前の…えーと…なんだっけ…


そうだ。言ってなかったんだけど俺とこいつで依頼、行ってきたんだよね。



……なんだっけ、ああ、そうだった。カプリコーン(一角獣)だったな。


やっぱね、そう簡単に諦められなかったんだよ。


Bランク上位のカプリコーンぐらいは、バフかけてもらったら倒せるんじゃないか。


それなら、胸を張ってお前らとまだまだ一緒にできるんじゃないかってな。


でも、そんなことはなかった。


惨敗だよ。惨敗。


こいつに回復してもらってなんとか帰ったんだよ。



……おい!こいつを責めるなよ!


俺がお願いしたんだ。皆には黙っててくれってな。



…と、言う感じでお前らに言いたいことが…ゴホッゴホ!


いや、そんな堅苦しくなくていいかな。


…俺は、このパーティを抜ける。


もうギルドに引退届けも出してきた。


こんな感じでお前らとの約束を果たせなくなったことを申し訳なく思う。


すまない。



……そうだな。一足先にもどるとするかな。



……ああ、お前ら、活躍期待してるよ。


……ああ!そうそう、そう簡単に帰ってくんじゃねーぞ。


お前らには、俺の分まで頑張ってもらう。


絶対中途半端で終わんじゃねーぞ。

ぶん殴るからな。


お前らにもだぞ。女だとか関係ねーからな!



……そうさな、やりたいことやるさ。


そうだな、食堂っぽいのなかったよな。


じゃあ、創って待ってるから。


帰ってこいよ、じゃあな。

私生活が節目を迎えるので創作意欲が湧き、書いてみようと思った次第です。拙作ではありますが、見ていただき嬉しい限りです。

コメントや誤字脱字などすこしでもくださるとまた創作意欲が湧きます。


あ。だけでも結構です。

きちんと返させていただきます。


書き溜めもしていないのでゆっくり更新になるかとおもいます。


早く続きを読ませろコラ。

という方は評価やコメントをください。

がんばります。


こんなあとがきの最後までご覧いただき、ありがとうございます。


長文失礼しました。

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