表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
102/519

正義のライターは、生体臓器移植センターに忍び込む。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━




見つけた! あいつ(ドナー)の個人情報だ。

これで、未必の故意の殺人として、告発できる。


あいつは同意書まで書いたくせに、ギリギリで怖気づいた。

そのせいで、哀れな移植希望者が死んだ。

でも、新たな善意ドナーが絶えるのを恐れ、センターは何もしなかった。


未来の百万の命よりも、今のこの正義が大事だと言うのに!




━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━






















ご愛読、ありがとうございます。

拙作はご指摘に応じて改善する用意があります。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ