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エースはまだ自分の限界を知らない ~白い軌跡~  作者: 草野猫彦
第七章 白い軌跡 二年目・秋 うつろう世界
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第三部あらすじ

 伝説となった記録と記憶を残し、甲子園を去った白富東高校。

 三年生が去り、新たなキャプテンとなったジンを中心として、一時的に監督不在でマネージャーのシーナが監督となり、新チームの編成にかかる。

 U-18ワールドカップでの活躍もあり、日本のみならず世界からも注目される白富東は、目前に迫った秋季大会に備える。

 目指すは県大会優勝、関東大会優勝、そして神宮大会優勝。それはもう夢ではないところまで来ている。

 しかしスーパースターを擁する白富東の周囲では、野球以外の案件がやたらと多くなる。

 そして中心選手である直史と大介の周囲でも、本人に責任のない運命が待ち構えていた。

 ただ野球を楽しむだけで済んでいた少年たちは、環境の変化の中で何を思い、どう行動するのか。

 白い軌跡の最後の一年が始まる。

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