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キラ1話 コンビニから始まる異世界生活

少し時間が開きましたがキラ1話投稿です。

「ふぅこれで今期アニメは全部見なぁ」


時計を見るともう10時近かった。


「夜食でも買いに行くかぁ」


そう言うと俺は財布を持ってコンビニに行くことにした。近所にあるコンビニで夜食を選び会計をして俺はコンビニをでた。


次の瞬間強い風が吹き目を閉じた


「うわっ!!」


目を開けた俺は周りの光景に唖然とした。周りは真っ白で絶景とでも言えるような程に異様な場所に俺は立っていた。


「ようこそキラ君僕の部屋へ」

「誰だよぉ」

「僕は神様だよ神様、そしてここは僕の部屋。君が望んだからここに来たんだよ。君が望んだからここに呼んだんだ。『3人で異世界に行きたい』てね」

「へぇそうかい、それに3人ってことは」

「そうだよ君の願いは叶ったんだ」

「それは向こうに行った後が楽しみだなぁ」

「存分に楽しめばいいよ。その為に君には転生特典としてなりたい自分にしてあげよう」

「なら俺のなりたい自分は―――」


―――――――――――――――


「なるほどそれで全てかい?」

「うん、これで全部かなぁ」

「なるほどこれはまたおかしなものを」

「そんなにおかしくはないと思うけどぉ」

「まぁいいさ、それじゃあこの力を使い新しい人生を送って来るといい」


そうして俺は意識を失っていった。

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