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誠志、というあいつ。  作者: ヨハンナ
1/1

生きて行く

あいつ

正月ドラマ観ていたら、

話したことなんかゼロ、みたいなあいつのことが、

顔が浮かんできた。


何故、なぜ、ナゼ?

俺、なんかいつも、懸命に、命がけのこと

さらっと抜け出すあいつ。


好きって感じより、避けていたいあいつ。


俺が尊敬している

夏目漱石さん、「坊っちゃん」観ていたらだ。


俺、素直って云うか正直にあいつのこと、認めることに決めたよ。

避けていたいってやはりかなり意識してることだろうし。

やはり気になるからだと正直に認める。


今日はちょうど休みだし、計画して、明日あいつと友だちになることに決めた。


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