夢適性
他の方法を考えよう。
上手く利用する手はないかと、ぶっちゃけてしまった。
お互いに褒めるけれど、上手くやってるのかわからない。
リハビリにボケも見いだせないし、どいつもこいつも煮詰まる。
初めての直通も無限大な芝生に上手くいってしまい、ごめん。
果たして迎えるものは、初日。
トリってどっちが作ってるのかも、わからないんだから。
何もないままに、本日は二回目の出場だ。
いよいよ、初日の第一階目なのだろう。
あんな、色々考えたんだけどな、もうええかな思うんやけど。
これ言っちゃうとね、そうはいかないかなぁ。
もう止めろとさせていただきますけどね。
痛いとか言うのやめなさいって、諦めて下さいって、ホンマに。
ここだけの話、もう協力させてもらっていたんスよ。
だから、俺はグッズを買ってもらいましょうってね。
嘘やろ?うせやろ?
ちょっとまってくれや。同じ境界線に、居たくはない。
同じ場所に居たのならば、堅いし、重い。
その制作費をコストカットしとけや、そんなもん。
コレをやるつもりなだけで、無駄なもん省いたったら良いんじゃなかろうか。
こんなもん。
結果を待っている苦労人のように鏡餅のように背を丸くするものは、徹朗君。
入賞者は、二十五番。徹朗君あなたです。
それでは、目録を取りに来て下さい。
ほら、賞金だぞ。受け取れよ。
喜ばすこともせんかったクセに何言うとんねん。
二回目は無いぞコラ。それでは優勝おめでとうございました。
気を取り直して皆様、役目を果たした方々様、戦友よ、さらばだ。御一緒に、この思いを味わってーーーー
何が?おい、カットしてんじゃねえぞこの野郎。
お互いに一致しないから何も言えねえ。
何が何だろうか、それでも最後に一言を申し上げます。
やっぱり、そうしなければ・・・やっぱりそうですよね。
でもやっぱり、蔵出しでもやろうかと。
それでは今宵、出場する人達を紹介しよう。
徹朗、徹朗、徹朗徹朗徹朗徹朗徹朗徹朗徹朗徹朗・・・・・・。
それでは入場者、出場。