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ドウブツエン

作者: 才覇雅也

西暦3000年の地球のドウブツエンでのヒトコマ


『ようこそ、ドウブツエンへ今園は一風変わったドウブツエンです…』



「ねぇお母さん、このドウブツ他のドウブツより黒いけど何で?家で飼ってるのは黄色いじゃん」

今年で10才になる娘が不思議そうな顔で聞いていた。

「このドウブツはね、いっぱい太陽にあたってるから黒いんだよ、だから家で飼ってるのは、あまり太陽にあたってないから黄色いだよ」

と、喋り終わると娘は何かを見つけたのか、違う所へ走り出しコッチコッチと母を呼んでいた。

母が行くと娘はある所を指差していた。その先にはドウブツがオークションに懸けられていた。

「お母さんアレ欲しい~お願い」

娘の大きな瞳が母に訴えている。

「ダメよ、家に一匹いるでしょ」

「う~ん、じゃあ誕生日に今度は女の子買って欲しいな~」

またもや娘の瞳が母に訴えている。それに折れたのか母は

「しょうがないわね、誕生日まで待つのよ」

その言葉の後に、女は使えないのよね、と母は小さな声でボソリと吐き出した。

娘は満足したのか

「バナナ買ってお家に帰ろう」

と言ってきたので、母と娘はウキウキと言いながらドウブツエンを去っていった。



『ありがとうございました。またの人間園へのご来場お待ちしております。』

初めて書いてみました。

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― 新着の感想 ―
[一言] 会話が和気あいあいとしていていい雰囲気だと思いました。 気になったのは、簡単な風景描写や、ドウブツを人間だと悟らせないながらもなんらかの描写があるとよりよいかなと思いました。
2011/12/14 20:53 退会済み
管理
[一言] 発想が面白かったです。 構成も綺麗に纏まっていたので、中々良いのではないかと思いました。
2011/12/06 17:01 退会済み
管理
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