保証
お金さえあればだいたいのことは思い通りになる
そんな風潮の世の中
こんな世界に誰がした
お金を憎んではいない
お金の価値は、あくまで貨幣制度なだけ
しかし、お金が人間の信用の代わりになるのが現実だ
保証金、保証人、保証書
お金が人間性の判断の基準のひとつとしてある
社会的な信用として貯蓄額や年収、財産などが考慮される
どんなゲスな人間性であろうとも関係ない
私のスタンスはずっと、お金はあるに越したことはない、だ
この国の貨幣制度が崩壊しない限り、お金には価値がある
同じように学歴や地位、権力や家柄…
あるに越したことはない
学校でも勉強や運動ができる
生きていくのに、見目麗しい方がいいだろう
だからと言って
お金があって、いろんなことに恵まれていて、見た目も素晴らしい人が幸せかどうかはわからない
何不自由なさそうな著名人が自死したりする
幸せや価値を思い込みで固定しないでほしい
そう信じるから、そういう現実になる
世間の幸せの基準は、凝り固まってるけど
もっと自由でありたい
私は自由、私たちは自由
自分で自分を縛らない
こうでなければ、幸せになれない
そんなの思い込んでるだけ
固定観念、思い込み、ビリーフ
あなたの信じることが、あなたの世界を創る
自由に信じていい
好きなことをして生きる人生が幸せ
人は皆全て同じように素晴らしい価値がある
お金が少ししかなくても幸せになれる
思い込みに囚われすぎて不自由だ
見た目がよくないと好かれない?
バカだから何もできない?
貧乏だから社会的信用がない?
根底から覆したい
そんなこと信じるのはやめよう
学校教育も貨幣制度も変わっていく
人の価値を外側や所有物で決められたくない
何でもかんでも保証がないと信用できないなんて
目に見える証だけが全てみたいな思い込みの世界
古い時代の古い制度
もう自由になろう
心はこんなに自由なのに
制度や観念がいつまでもはびこっている
長きにわたって採用されてきた考え方だから、急には変わらないかもしれない
ひとりひとりが変われば
集合意識も変わる
この世のほとんど全ては思い込みでできている
信じる力はそれほどパワーがある
信念を変えれば、世界が変わる
古い価値観、思い込みは捨てる
幸せは自分が創る
現実世界も自分が創ることができる
諦めるな
投げやりになるな
もっと自分を信じて
もっと自由な世界を創っていこうよ
古い時代の、もういない人間の決めた制度や価値観を何の疑いもなく引き継いで、縛られて不自由なんて願い下げ
私は私の自由を尊重して信じる
私の幸せは私の心だけが知っている