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闇の中に潜む者 04

 ミスター・ブラックを敵と定めても、覇王勇者イーリス・エル・カッツェの日常は概ね変わらない。

 いつも通りに学園へ通い、いつも通りに婚約者であるカイル・エル・バハームドや愛に生きる少女アリス・イル・ワンドと過ごし、いつも通りにアリスに制裁をして、いつも通りに下衆を裁く。

 そう、いつも通り。いつも通りの日常だが、完全にそうかと問われれば、イーリスは首を横に振っただろう。

 その原因はやはりミスター・ブラック。ミスター・ブラックがコーラル機関を乗っ取ったせいなのか、イーリスの日常に少し変化が生じているのだ。

 簡単に言えば、悪役として動くことが少なくなっている。裁く必要があるとイーリスが考えていた相手が、既に捕まっていたり、殺されていたりして、イーリスが動く機会が少なくなっているのだ。

 良いことなのか、悪いことなのか。下衆が少なくなっているのは良いことであるし、悪役として動けないのはイーリスにとって悪いことである。

 では、どちらが勝っているのか。結論から言えば、どちらも、というのが正しいだろう。しかしそれは、現時点ではという言葉が頭につく。

 悪に満たない外道が減り、治安が良くなっている面もある。イーリスにとっても、人々にとっても、国や世界にとっても、それは良いことだ。

 だが。

 イーリスが認める悪が減り、問題が起き始めているという面もあるのだ。

 わかりやすい例で言えば、某国の貧民街を支配していたジョレーン一家が皆殺しにされた一件だ。

 力が全てを支配する弱肉強食の地獄。強い者だけが生き残り、弱い者は搾取される。その貧民街は、かつてそういう場所であった。

 秩序のないのが秩序。強い者だけがルール。そんな状態が何十年も続いたその場所では、強盗、強姦、殺人といった犯罪は当たり前だった。純粋な強者か、強者に媚びを売る弱者だけが富を得て、それ以外は搾取されるというこの世の地獄であった。

 国にも見捨てられた惨劇の街。全てを失った者が最後に辿り着く絶望都市。それが、その街であった。

 では、そんな状況を改善するために誰も動かなかったのか?

 実は、少数ながら動いた者もいた。

 一例を挙げよう。

 とある勇者が、その街の問題を解決するために単身乗り込んだことがあった。その勇者は優しく、実直であり、そして強かった。どんな強敵が相手でも逃げ出さず、人々を決して見捨てない勇気を持っていた。

 そんな彼だから、弱者が搾取される地獄から目を背けることが出来なかったのだろう。彼は鋼のような決意を秘めて、その街へ乗り込んだ。

 そして、翌日にはその勇者の死体が街の外に捨てられているのが発見された。

 勇者というのは確かに強い。強者の一人として数えられるだろう。

 だが、いくら勇者といえど、勇者よりも強い存在などごまんといるのだ。特に、この街にはそういった強者が数え切れないほど存在した。

 この地獄は血で血を洗う抗争に事欠かない。そのため、そういった強者が生まれやすいのだった。

 勇者でも解決出来なかった地獄の惨劇。それはいつまでも続くように思えた。

 だが、その状況を一変させる出来事があった。

 そのきっかけとなるのは、当時弱小と言ってもいい規模の勢力だったジョレーン一家である。

 ジョレーン一家は狡猾だった。搾取されるだけの弱者をうまく組織のメンバーとして取り込み、徐々に、巧妙に、しかし静かに、その勢力を拡大させていったのだ。

 その動きはまさしく見事の一言に尽きる。ジョレーン一家の静かな動きにより、貧民街の勢力図は誰にも知られることなく、徐々に徐々に塗り替えられていったのだ。

 海の底の底を静かに泳ぐような侵攻だ。侵略をはじめてから約五年。ようやく彼らは動き出した。

 誰にも知られることなくジョレーン一家が貧民街の最大勢力となったところで、一気に他勢力へ攻撃を開始。武器や個人の能力で劣っていたものの、それでも数というのは武器になる。圧倒的な数の差で、ジョレーン一家は一気に他勢力を駆逐していったのだ。

 それはまさに電光石火の一撃だった。弱者は見事に強者を下し、そしてジョレーン一家は貧民街を統一。ジョレーン一家が貧民街を統一してから半年も経過する頃には、貧民街はかつてとは比べ物にならないほどの平和な時を手に入れていた。

 その平和はしばらく続くことになる。貧民街を手に入れたジョレーン一家が街中に睨みを効かせていたため、貧民街にも最低限の秩序が生まれるようになったのだ。強者は今までのように好き放題暴れることはなくなり、弱者は警戒しながらだが街を歩くことが出来るようになった。

 しかし、それも既に過去の話。

 今や貧民街はかつての地獄に逆戻りしつつある。

 ジョレーン一家という番人がコーラル機関に消されたため、その秩序を守る者がいなくなり、かつての無法地帯に戻りつつあるのだ。また、ジョレーン一家の縄張りを奪おうとして、様々な組織が貧民街になだれ込み、血で血を洗う抗争が広がりつつある。

 では、この状況を作り出したコーラル機関は、はたしてその後どうしたのか?

 貧民街の人々を守っている?

 貧民街の組織を消している?

 貧民街の人々に戦う術を教えている?

 

 否。

 

 答えは一つ。何もしていない。

 

 ジョレーン一家を人知れず壊滅させた後は、後は知らぬ存ぜぬと誰にも見られることなく、コーラル機関は貧民街から姿を消したのだ。

 確かにジョレーン一家という悪役は消えた。だが、残ったのは殺伐とした現世の地獄である。強きものが支配する弱肉強食の法則だけが、貧民街には残ってしまったのだ。

 もちろんこれ以外にも様々な問題が発生している。コーラル機関は世界中の様々な悪を排除している。急速に悪が排除されていることで、表にも影響が出始めているのだ。様々な国で、治安への悪影響が広がり始めているのだ。

 表と裏は、文字通りの表裏一体。裏で引き起こされた行動は、必ず表にも何かしらの影響を与えるのだ。

 だからこそ、イーリスやミスター・ブラックが支配する前のコーラル機関は自ら悪と名乗り、排除する対象を外道とした。見境なく悪を排除するのは簡単なことだが、それでは駄目なのだ。それをした結果どうなるのかは、今のコーラル機関が証明している。

 このままコーラル機関の暴走が続けば世界がどうなるのかは想像に難くない。混乱に次ぐ混乱。戦乱に次ぐ戦乱。世界は混沌の時代に突入し、戦いの火は油に撒いたように燃え広がることだろう。

 そうした最低の結末だけは回避するべく、イーリスもあらゆる手を尽くしてコーラル機関やミスター・ブラックの行方を探っているが、やはり相手はイーリスよりも何枚も上手。イーリスの行動を嘲笑うかのように、イーリスに影さえも踏ませずに闇から闇へと消えていく。

 また、コーラル機関を探しているのはイーリスだけではない。様々な勇者、悪の組織、治安維持組織、また国家なども総力を上げてコーラル機関を探している。

 しかし、それでも見つからない。ミスター・ブラックというたった一人の男によって、世界が手玉に取られている。

 世界を嘲笑うかのように、ミスター・ブラックは世界を操り続けている。

 今はまだいいだろう。混沌は、戦乱はそれほど広がりを見せていない。

 だが、こんな状況が続けば、いずれ全ては疲弊する。勇者も国も疲弊し尽くし、ミスター・ブラックを探す余力が無くなってしまう。ミスター・ブラックを止める者がいなくなる。

 そうなれば終わりだ。表も裏も、いずれミスター・ブラックの手に落ちる。彼が何を考えているかはイーリスにはわからない。だが、ろくでもない事を考えているだろう、ということだけはわかる。

 世界を自分だけのものにしたいのか、世界を遊び場にしたいのか。それとも世界をおちょくっているのか。まあ、くだらないことだろう。そして、その末には絶望の結末が待っているだろう。

 ミスター・ブラックとはそういう男なのだ。ミスター・ブラックに関わった組織や人間は、全て破滅しているのだ。彼の目論見通りに全てが動き、彼の目論見通りに全てが破滅したのだ。

 破滅する未来。破滅する世界。人間界も魔界も全てを巻き込み、暴走するミスター・ブラック。ふとそんな光景がイーリスの脳裏をよぎり、慌ててイーリスはその思考をかき消した。

「そろそろ時間ですわね」

 呟き、学園の自室で休んでいたイーリスは準備を開始する。今日は珍しい客が来る予定なのだ。彼を待たせることはなるべく避けたいと、イーリスは考える。

 覇王勇者イーリス・エル・カッツェを訪ねてくる珍しい客。客の名前は、シノビマスター・ダンゾウと言った。

 

 ◆

 

 さすがに魔法学園でシノビマスター・ダンゾウと面会することは出来ない。イーリスとダンゾウが話す時は大抵裏の話ばかりである。それを一般人である生徒や教師に聞かせる訳にはいかない。

 ではどこで話すかと言えば、イーリスが金に飽かせて作らせた巨大地下要塞しかないだろう。イーリスご自慢の地下要塞は、その規模にふさわしく様々の施設がある。

 娯楽室、大会議室、スイートルーム、鍛錬室、武器庫、バー、そして何故か温泉まで。

 他にもまだまだあるはずだ。何せ王都全域に広がる地下要塞なのだから。イーリス自身が把握していない施設もあるに違いない。いずれ隅々まで探検しようとイーリスは思っているが、それが出来るのはいつになるのか本人にもわからない。

 そんな巨大要塞の一室。応接室とイーリスが呼ぶ部屋で、イーリスとダンゾウは向かい合っていた。

 柔らかく身体を包み込むソファーに座り、重厚感のあるテーブルをはさんだ格好だ。イーリスはダンゾウを少し警戒しているようだが、ダンゾウはソファーの感触を楽しむ程度には余裕があるらしい。

 二十にも満たない小娘と、修羅場をくぐり続けて四十年を超える世界最高のシノビ。まさしく場数が違うのだろう。世界最強の覇王勇者と言えど、世界最高のシノビには格で劣る。

「……お見合いじゃないですわよ?」

 いつまでも話し出さないダンゾウに痺れを切らし、イーリスが言う。だが……。

「おや、こんなジジイが好きなのかい? 残念だ、後二十歳若かったらね」

 ダンゾウはそうやって笑うだけだ。本気なのか、ふざけているのか。イーリスの小さな嫌味も、ダンゾウは柳のように流すだけだ。

「もちろん、お見合いなんかじゃない。用があって来た」

 そう言う割に、ダンゾウが話を切り出す様子はない。嫌らしい笑みを浮かべているわけでもなく、その瞳はまっすぐイーリスを見つめている。

 何をしているのか。いや、何かを待っているのか。ダンゾウはイーリスをまっすぐ見つめている。コーラル機関の影すら見えず、イライラが募るばかりのイーリスを、無機質に見つめている。

 生を感じない瞳。命の見えない瞳。死の瞳。色のないダンゾウの瞳は、ゾクリとするほど冷たいものだ。イーリスも背中に冷たいものが走るのを感じて、この瞬間だけはダンゾウに呑まれてしまった。

 そして、ダンゾウはそれを待っていた。ダンゾウが知っていることを今の苛ついているイーリスに話しても、まともに頭に入らないだろうというわけだ。世界の最深部に潜むダンゾウだからこそ見える、コーラル機関の影。何を話しても今のイーリスではまともに聞こえないだろう。

 強制的に落ち着かされたイーリスを確認し、ダンゾウは一つ頷く。応接室に来てからおよそ五分。ようやくダンゾウは本題を話し始めた。

「……覇王勇者よ、あんた負けたみたいだね」

 あまりにも直接的。イーリスの脳裏によぎるのは、ミスター・ブラックにいいように遊ばれたあの瞬間。コーラル機関が既にミスター・ブラックの手に落ちていたことを知った、あの悪夢のような時間。

 だが、それを認めるのは癪に障る。だから、イーリスはとぼけることにした。

「……何のことですの?」

 無駄と知っていながらも。

「とぼける必要はないさ。もう知ってることだ。ミスター・ブラックに遅れを取ったそうじゃないか」

 瞬間、イーリスが顔を顰める。次いで、しまったと思っても時既に遅し。ダンゾウはニヤニヤと嫌らしい笑みを浮かべて、イーリスを見つめていた。

 一瞬激昂しかけて、しかしため息をつき、イーリスは気持ちを落ち着かせた。先程の死を思わせる雰囲気もダンゾウの顔であり、今のいたずら小僧のような憎らしい雰囲気もダンゾウの顔だ。つまり、ダンゾウはイーリスをからかっているだけなのだ。

 無数の顔を持っているこの老人を、イーリスは苦手としていた。

「まだまだ甘いよ、覇王勇者。肯定しているようなものじゃないか」

「……はぁ、敵いませんわね。シノビマスター様の言うとおりですわ」

 両手を上げ、イーリスは降参する。覇王勇者と言えど、こと戦い以外の事においてはただの小娘なのだ。陰謀渦巻く貴族の社交界、そして悪役連合の会合を何度も経験しているが、所詮はその程度。百戦錬磨の老獪なシノビを相手に出来るほどの経験は積んでいない。

「これじゃあ黒坊には勝てないよ。永遠にあいつを見つけることは出来ないね」

「ミスター・ブラックのことをそう呼ぶ人を見るのははじめてですわ」

「こっちもはじめて呼んだよ」

「えー……」

 呆れ顔のイーリスに、カラカラと笑ってみせるダンゾウ。楽しそうなその様子を見て、イーリスは呆れることしか出来ない。

「顔に出すようじゃ駄目だね。感情を殺さないと黒坊には追いつけない。黒坊に読まれるばかりだよ」

「何か知っていますの?」

「覇王勇者、あんたは黒坊に警戒されている。黒坊が世界で警戒する人間、魔族は多くいるが、あんたは一番警戒されてるよ」

「本当ですの?」

「間違いないよ」

 そう言われても、やはりイーリスは半信半疑だった。ミスター・ブラックに遅れをとるイーリスが警戒される理由が、イーリスにはわからない。

「気づいてないかね? ミスター・ブラックは、その神剣を警戒しているのさ。創世神が封印されたその神剣をね」

「あのニートはこんなことでは動きませんわ。人間の問題は人間に解決させるスタンスですの。それに、神剣の本質をむやみに使うべきではないですわ。世界を創るこの神剣は、世界への影響が大きすぎますわ」

「ああ、怖い怖い。だから、ミスター・ブラックはその神剣を警戒しているんだがね」

 いくらミスター・ブラックがコーラル機関を使っても、世界そのものを創り変えられれば意味がない。だから、ミスター・ブラックはイーリスを強く警戒しているのだ。

 それに、創世神ともなれば、世界の全てを見通すことも出来るのだ。駄目ニート神である創世神アーラスだが、それでもやはり創世神。動いたら、ミスター・ブラックの野望も泡のように消え去ってしまう。

 まあ、動かないからこそ駄目ニート神と呼ばれているのだが。

「黒坊はあんたのことをいつも見てるんだ」

「見てる?」

「予想だにしない方法でね。詳細は話せないが」

「まるでストーカーですわね」

「言い得て妙だ」

 イーリスの言葉にダンゾウは頷き、更に続ける。

「こっちでもね、例の機関には手を伸ばしてたんだ。本当にそれは偶然だったがね」

「だからワタクシに警告出来ましたのね」

「そうさ。そして、これが最後の警告だ。一つだけ、覇王勇者に教えてやろう。心を開いてくれ」

 その言葉にイーリスは素直に心を開く。

 心を開くとは、自らの精神、そして魂をさらけ出すということ。あらゆる精神系魔法への防御を捨て去るということ。

 ダンゾウがやろうと思えば、イーリスを洗脳し、自らの人形とすることも出来るということだ。それほど危険なことを、イーリスはしているのだ。

 ならば、ダンゾウはイーリスを洗脳するつもりなのか? いや、それはありえない。イーリスはダンゾウのことは苦手としているが、しかし同時にイーリスはダンゾウのことを信頼している。ダンゾウも意味なくこんなことを言ったわけではない。

 それが必要だから、ダンゾウはイーリスにそう言ったのだ。

 ダンゾウの両手が高速で無数の印を結び、一つの術式を作り出す。魔法使いの詠唱の代わりに、シノビはこうして印を結ぶことで様々な現象を引き起こす。

 ダンゾウが結んだ印は、イーリスの知る中でもかなり凶悪なものであった。

「いくぞ? 外法・傀儡憑依!」

 次の瞬間、イーリスの身体が動きを止める。呼吸一つ、瞬き一つせず、まるで凍りついたようにその場でイーリスは停止する。

 外法・傀儡憑依。その名の通り、相手に憑依をして傀儡として動かすシノビの術だ。外法の名に相応しい術である。

 この術で相手を乗っ取った場合、相手の全てを自由に出来ると言っても過言ではない。相手の意思を活かすも殺すも、相手の身体を自由自在に動かすことも可能なのだ。

 今回の場合、ダンゾウはイーリスに自らの記憶の一部を植え付けるために、この術を使った。口頭、紙、また魔法や術による念話などでは、ミスター・ブラックに知られる危険があるからだ。

 しかし、イーリスに記憶を与えるのであれば、思い出せるのはイーリス一人。イーリスが口に出さない限り、ミスター・ブラックにそれを知られることはない。

 それらの注意も含めて、記憶の転写は約五分で完了した。記憶を無理やり与えられたイーリスにとっては、死ぬほど辛い五分間だっただろう。

 術が解かれ、同時にイーリスが目の前のテーブルに突っ伏す。荒く息を乱し、全身から汗が吹き出ている。

 しばらくイーリスが回復することはないだろう。一時間か二時間ほど、動くこともままならないはずだ。

「聞こえているか? 覇王勇者、あんたに教えられるのはここまでだ。後は頼んだぞ」

 ダンゾウの声にイーリスはかすかに頷く。それを確認したダンゾウは、小さく何かを唱えると、その場から姿を消した。

 静かに体力を回復させながら、イーリスは思い出す。様々な忠告と、一番大事な一つの伝言を。

「……わかりましたわ、ダンゾウ様」

 一人呟き、それで体力の限界に達したイーリスは意識を落とす。

 世界一の武を目指せ。シノビマスター・ダンゾウは、覇王勇者イーリス・エル・カッツェにそう告げたのであった。

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