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ヤモリお姉さんによだれダラダラ頭まるごと口腔内ASMRされた

「んっ、ロトルル、そこは、あんっ」

「ここが良いんですか?」

「あ、うっ、はぁ、そんな、あうっ」

「気持ちいいなら気持ちいいと言ってくださいね」

「そこっ! 気持ち良すぎるからっ! あっ、あっ、だめっ、だめだめっ、ダメエエエエエッ!?」

「はい、足裏マッサージ終了です」

「はふぅ……ロトルルのマッサージは最高ね!」


 ん? ん? 足裏マッサージをナニと勘違いして想像しちゃったのかな? んー?

 内緒にしといてあげるからロトルルちゃんに言ってみ? うん? うーん?

 なんてね。


 全身マッサージが終わったので清掃魔法でぬるぬるを綺麗にして、服を着ようとインベントリに手を突っ込んでいる時にリンさんが「一度裸で寝てみたかったのよね」というので「では私も」と至って自然な流れで裸添い寝の権利を手にする事が出来ました。


「ロトルルに抱きついて寝たいからこっち来て」

「あ、はい」


 流石の私も遠慮してベッドの端に寄って寝ようと思いましたが、リンさんから抱きついて寝たいなんて言われてしまったら断る事なんて私には出来ませんよ。うひ、うひひひ。


「ぎゅー」

「おふぅ、リンさん?」

「えへへ、私もロトルルの体に触ってみたかったの。ダメかな?」

「ダメダヨ♪」

「えー、ダメなの?」

「ウソです♪」

「なによー! このこの!」

「あははは、くすぐったいですよー」


 裸で抱きつきながらイチャイチャして、その日は眠りにつきました。


 翌日。


「ん、くさっ……え……」


 目を覚ますとそこは、リンさんの口の中でした。


「レロレロレロレロ、じゅるじゅる、じゅるじゅる」


「うひっ、うぷっ、ちょ、やめっ、リンさん! わぷっ! リンさんストップ!」


 寝ぼけているのかリンさんが私の頭を美味しくしゃぶるのをやめてくれません。

 こんなの前世でお世話になった耳舐めASMRどころの騒ぎじゃありませんよ。リアル顔面しゃぶしゃぶです。ちょっと気持ちいいかも……。


「じゅぼじゅぼ、じゅぼじゅぼ」

「あひぃ、リンさん! 起きて!」


 このままじゃ、また変な性癖に目覚めてしまいそうです。早くなんとかせねば。


「べろべろ、べろべろ、じゅーぽっ、じゅーぽっ」

「許せ、リンさん」


 雷魔法で顔から静電気程度の雷を発生させ、銀歯でアルミホイルを噛んだ時のショックをリンさんの口腔内に与えました。

 前世ではこのショックをガルバニー電流と言っていたそうです。ネットで覚えた無駄知識です。


「ギャッ!?」

「うへぇ……」


 リンさんの口から無事に抜け出せましたがヨダレでベトベトです。

 ペロリ……うーん、ちょっと酸っぱいけど、リンさんの体液だと思うと興奮しますね。えへ。


「痛っーい! なんなのよもう!」

「起きましたか」

「あ、起こしちゃった? って、なんでベトベトなの?」

「寝ぼけたリンさんに先程まで頭をしゃぶりつかれていたせいです」

「うっ、ごめんなさい……」

「朝食は私の体にしますか?」

「あーん! ごめんってばー!」


 冗談はさておいて、リンさんがガチで私のお肉を食べたいと思っているのなら、私としましてもやぶさかではないので、腕の一本や脚の一本ぐらいなら良いかなって思いました。


 こんな危ない思考、正気度チェックするまでも無く狂気に片足突っ込んでますね。気をつけましょう。


 清掃魔法でお互いの体を綺麗にしてラブホを後にしました。

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