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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約9年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

私、立候補します!

作者:水木麻衣
子爵家長女のエレナは家族仲良く暮らし、領民との仲も良好。
慎ましく平和に過ごしていたある日、母が病気に。

原因不明の病気を早く治すには魔術を扱う隣国から輸入されている薬しかない。
けれどその薬は輸入量が少なく高額品で、エレナ達家族は悩む。

そんな中、王太子の突然の訪問。
隣国の王太子が女性の気持ちを学ぶために話し相手を募集していて、エレナに立候補してほしいと言う。
断れない様子にエレナは一つの可能性を見いだした。

――分かりました。そのお話、お受けします。
そのかわり隣国から輸入している薬をいただきたいです――。

母の病気を治せるなら、相手が代々の習わしで女装していようと頑張ってきます!
……え? 時間がないからすぐに出発だなんて信じられない!

家族や領民とのしばしの別れを惜しむ時間もないまま、エレナは王太子の住まう城へと向かうのだった。

※「Berry's Cafe」に投稿しているものと同作品になります。
1 女は愛嬌?彼女は度胸!
2016/02/13 21:35
3 恩人は女性軍人
2016/02/13 21:37
4 王太子との対面
2016/02/13 21:38
5 悪天候
2016/02/13 21:38
6 入れ違い
2016/02/13 21:39
7 臣下の思い
2016/02/13 21:39
8 本来の姿
2016/02/13 21:40
11 再会は強制的に
2016/02/13 21:41
13 北方へ
2016/02/13 21:42
14 辺境伯領
2016/02/13 21:43
15 忠告
2016/02/13 21:43
16 見学
2016/02/13 21:44
18 最終夜
2016/02/13 21:45
19 急展開
2016/02/13 21:45
22 別れの時
2016/02/13 21:46
23 繋がる未来
2016/02/13 21:47
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