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⒅『雲の間から差す光』

⒅『雲の間から差す光』



光だか何だか、分からないや、と疑問を持つ現代人の仲間入り、そうなんだ、誰しもが、光って何だって、思って居るかもしれない世の中、我々の進むべき方向を、光が差してくれるはずなのに、光の現実が分からない。



訳が分からないことは、分からないことだが、それは当然のことであって、雲が天上を覆い出した頃に、光が必要になり、あの、雲がなかったあの頃が、光の世界だったんだ、と再認識するのが、我々の愚直である。



しかし良いだろう、そんなものだよ、ともう一人の自分が呟くんだ。そうだったんだな、と思えば、神も喜ぶことだろう。しかし、雲の間から差す光、という現象は、神が創り出したと思えば、神は自作自演しているのかもしれないと、地上を見下ろす神に聞いてみたい。

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