表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/2

プロローグ

初投稿です、正直に言ってまともに作品を書いた事も無いので凄く緊張しております。

初めてまともに書いたので楽しんで見てくれると嬉しいです。

拙い文章ではありますがよろしくお願い致します。

『どうして······』

人々の争いを目の前に"彼女"は膝を付いた。

『何処で…何を間違えたんだろう······』

耳に残る悲鳴を聞きながら"彼女"は今までの事を思い返していた···。


---

--


『行ってきます!』

私はどこにでもいる16歳、桜井陽菜。

普通の女の子と違う所を上げるとするならば、"ゲームオタク"と言う所だろう。

その日は新作ゲームの発売日だった。


そしてその日、私は死んだ······。


--

---


意識が朦朧としてる中で私が聞いたのは不思議な声だった。

『貴女はたった今、信号無視をした車に轢かれて亡くなりました』

(·······え?)

(亡くなった······?誰が···?)

(私···?私が······死んだ···?)

頭では整理出来ているはずなのに心が信じていない。

『もう一度言います、貴女は今信号無視をした車に轢かれて亡くなりました』

分かってる、ただ信じたくないのだ·······。

自分が死んだと言う現実を受け入れたくないのだ。

だが受け入れなければならない現実もある。


私は少し考え"その声"に話しかけた。

『私はこれからどうなるのですか······?』


"その声"は答えた。

『貴女の知識で救って欲しい世界があります』


私の知識···?何を言っているんだろう。

『私の知識が必要とはどう言う事でしょうか?』

『貴女のゲームの知識が生かされる世界があるのです。

その世界では人々は互いにいがみ合い魔物が蔓延っています』

なるほど···つまり私はその世界へ行き、その世界の人々を救えばいいと···。

私に出来るだろうか···いや、もう一度人生を歩めるのならば答えは決まっている。

『分かりました、私で良ければやってみます』


その答えと共に

私は再び意識を失った。





ここまで辛抱して見て下さりありがとうございます。

正直ダメダメでこの作品を読んでくださった方々の時間を取ってしまいすみません。

これから頑張ってこの作品を良くしていきたいと思いますので、何卒よろしくお願いいたします。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ