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感情の色は自然と見えてくるもの
~第1話~物語は始まったばかり~
ニーハイソックス、スカートから覗くむちむちの足、ちょっとだけ開いてるブラウス、ふわりと広がるスカートの襞、
_______________美しい。
【自分】の名前は、霧雨 白。少々、読みづらい名前をしているのは気にしないで貰いたい。
あぁそれより、今は待ち合わせをしているのだった。今、待ち合わせをしているのは【自分】の友人の黒瀬 みなも。
彼女は少し赤みがかったボブの髪の毛を揺らしながらこっちに近寄ってきた。
「やっほ!」
「何時に着いた?!」
「そういえばさっきね、、、
「今日の服のテーマはね、、、、
う。始まった。彼女はいつもこのマシンガントークでもてなしてくれる。【自分】が会話に入る隙間さえ無かった。
この春休み明けだと言うのに、この癖はまだ治らないのか。いや、実際、内心では諦めていたのだった。
少しして、「みなも。そろそろ行こうか。」それから、【自分】達は人が行き交う駅を後にした。




