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504/506

【503】 春隣(はるとなり)

の光が長くなり

頬を撫でる風の

優しさに気づく


ふとした時に

すぐそこまで来ている

春を感じる


柔らかな日差しに

木々は芽吹き

花々が咲き

もう春だ!


と飛び出しても

日陰はひんやり


朝は寒いし

夜も冷える


日差しは春

だけど空気は冬



せっかく暖かくなった

と思ったら寒の戻り


三寒四温を繰り返し

少しずつ

ほんの少しずつ

春はやって来る


すぐそこまで

もう すぐそこまで

来ているというのに

らしてばっかり


まだかまだかと

わくわくしたり

待ちくたびれたり


だけど確実に訪れる




ほらね

もう隣までやって来た



春隣 (はるとなり):春が近い。春がもうすぐそこまで来ている。


お読み下さりありがとうございました。

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― 新着の感想 ―
【503】 春隣(はるとなり) 読みました。 冬から春へ。 少しずつ少しずつ移り変わりつつある時期が丁寧に描写されていて魅力的でした。
長くなる陽の光、優しい風に、感じる木々の芽吹きと咲き出す花々。あとすぐそこまで来ている春を、心から待ちわびる気持ちが伝わってきました。 三寒四温、春はなかなか一気には来てくれませんよね。でも、確実に…
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