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【279】 星月夜(ほしづくよ)
2019年10月8日に認めました。
暗澹たる空を眺め
静かに息を溢す
過ぎ去りし昨日を愁いて
そっと目をつぶる
しばらく想いを馳せて
ふたたび瞼をあければ星月夜
過ぎた日の想い出に
浸りたいこともある
過ぎた日にできなかったこと
悔やみたくなることもある
暗澹たる空を眺め
静かに息を溢す
過ぎ去りし昨日を愁いて
そっと目をつぶる
しばらく想いを馳せて
ふたたび瞼をあければ星月夜
煌めく星のその先に
悔やむぐらいなら行動せよと
遅すぎることはないと
僅かに差す希望が
見えた気がした
何ごとも遅いということはないのだと思います。
遅いというのは、自分の中で線引きをしていたのかもしれませんね。
思った時がその時なだけで、遅すぎることはないのです。
人生は長い。
やりたいことを(夢・勉強・仕事などなんでも)やらずに後で悔やむぐらいなら、
思いたった時にやりたいことをすればいいのかな、と思います。
いつでも、どんな時でも遅くはないですよね。
お読み下さりありがとうございました。




