第4章黒く見えた

その日以来母親の彼氏は毎日のように家に来た泊まって行った時もたくさんあった長男はあまりその彼氏とは接しなかった次男は戸惑いを隠せなかった勿論僕も戸惑ったそして他人と暮らすという恐怖が大きかったそれでも僕達は一生懸命その彼氏に馴染めるように頑張った

僕の頭の中はぐちゃぐちゃになった新しい彼氏、転校する事実、虐めを受ける日々、僕は不安と恐怖でいっぱいだった.....

これから先の事が真っ暗だった何もかも暗い日々を過ごすと思う毎日だった......

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