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第3章 新しい"5"人生活
僕たちは引っ越す事が遂に決定となった引っ越す事が決定して母親と父親は離婚した
僕はこの小学校の生徒でいる少ない時間を大切にしようと思わなかった何故なら虐められてるからだ僕の耳には福耳？という物が出来ていたそれが虐めの原因だ次男に助けてもらっていたがやはり虐めは続いただけど先生には言わなかった先生も良い先生では無かったからだ障害を持った次男とその特別学級の人達を何かと目の敵にしていたとても嫌な人だった
僕は正直に言うと自分の気持ちが分からなかった虐めを受ける所から去れる嬉しさ新しい学校でまた虐められるかもという不安それが毎日頭の中を覆っていた嫌な先生から離れられる喜び父親と離れる悲しみ僕の気持ちは不安定な状態だったそれは勿論次男も長男も母親も父親もだと思う........
そして離婚して数日後、僕は目を疑った見知らぬ車が止まっていたそして恐る恐る家に入ると母親と1人の男がいた長男の友達では無い明らかに母親よりも歳上だった....
次の瞬間僕は耳を疑った
母「この人が新しいお父さんだよ」
