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幼馴染冒険者パーティを追放されたら、勇者パーティに拾われちゃった  作者: 藤なごみ


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第三百五十七話 いよいよ下賜される屋敷の見学に行きます

 一週間後、今度は新しい屋敷の使用人と面会することになりました。

 一緒に新しい屋敷を見る事になります。

 メンバーは、僕、エミリーさん、ノリスさん、ノーヴェさん。

 レガリアさん、シャーロットさん、お母さんも一緒に参加します。


「「「「「「たのしみー」」」」」」


 そして、アーサーちゃん、エドガーちゃん、セードルフちゃん、ルルちゃん、カエラ、キースも一緒に行くことになり、どんな屋敷でどんな人なのかとっても楽しみにしていました。

 僕も専属侍従はリルムさんしかいないので、どんな人と会えるかとっても楽しみです。

 馬車に分乗して、目的の屋敷に向かいます。


 パカパカパカ。


 オラクル公爵家を出発して、程なくして目的地の屋敷に近づきました。

 でも、何だかいやーな予感が……


「あっ、この屋敷ってもしかして……」

「そうね、間違いないわ……」


 僕とエミリーさんは、あの大変な記憶を思い出してしまいました。

 僕たちが到着したのは、なんと以前大変な思いをしてよどみを浄化した大きな屋敷でした。

 念入りに浄化魔法を使ったのでよどみなどは全く無いけど、まさかの事態に僕とエミリーさんはかなり驚いちゃいました。


「ナオ君の実績を考えると、この元公爵家の屋敷でないと釣り合わないのよ。専門業者に頼んで綺麗にしてあるから、住むには問題ないわ」


 シャーロットさんは、ちょっと苦笑しながら背景を教えてくれました。

 スラちゃんも念入りに屋敷の中を確認しているそうで、全く問題ないそうです。

 確かに屋敷の中は豪華な調度品とかはないけど、緑豊かなとても良い環境です。

 そして、元王弟の屋敷なのでとんでもなく大きな屋敷です。

 オラクル公爵家と同じくらい大きいんじゃないかな?


「シャーロットさん、これだけ大きな屋敷だったら住みたいという貴族がいたんじゃないですか?」

「それがね、再びよどみが現れたらどうしようと考える貴族が多かったのと、屋敷が大きすぎて管理できないって思っていたみたいなのよ。ナオ君なら資産もあるし、全く問題ないわ」


 おおう、まさかの理由で屋敷を購入しないんですね。

 住んでみたいという貴族はいたのに、再度よどみが出ると考えて購入を辞退したとは。

 因みに、よどみがゼリーみたいで浄化が大変だった屋敷は、屋敷が手頃な大きさだったので既に購入して引っ越しした貴族がいるそうです。

 僕としては、最強レベルのよどみで浄化が大変だった貴族の屋敷の方が住みたくないです。

 あのヘンリーさんですら、住みたくないって断言するレベルだもんね。


「皆さま、到着いたしました」

「「「「わーい!」」」」


 リルムさんが馬車の扉を開けると、僕たちと一緒の馬車に乗っていたアーサーちゃん、エドガーちゃん、セードルフちゃん、ルルちゃんが真っ先に馬車から降りました。

 僕も馬車から降りると、もう一つの馬車に乗っていたお母さんたち、ノリスさん、ノーヴェさんも馬車から降りました。


「「「「「「わあ、ひろーい!」」」」」」

「キュー!」


 そして、ちびっ子たちとドラちゃんは、玄関ホールから見える広々とした庭に大感激していました。

 芝生も綺麗に広がっていて、運動するにはもってこいの広場もあります。

 庭で休憩できる東屋もあるし、植えられている木々もとっても綺麗です。


「「アンアン」」

「キキッ」


 クロちゃん、ギンちゃん、キキちゃんも、この屋敷の中や庭には不審なものがないってアピールしていました。

 そして、屋敷もとても大きくて綺麗です。

 あえてツタとかを残して趣ある感じにしているところもあって、とってもいい感じですね。

 ではでは、いよいよ屋敷の中に入ってみましょう。

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