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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約5年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

死んだら超ド級の怨霊になっていた私が、記憶を取り戻そうとしたり幸せを求めていたら好きになった人に祓われそうになった話

作者:O.F.Touki
私には生前の記憶が全くない。

だけど同じ存在である吉田君は博識で、私がすでに死んでいる幽霊であることや、深い恨みや大きな未練がある場合は死んだ後に怨霊というモノになってしまうということを教えてくれた。

吉田君曰く私は途方も無く大きな恨みか未練を持った怨霊らしく、怨霊でも近づきたくないレベルの怨霊らしい。

しかし私には記憶が全くないため、自分がいったい何を憎んでいるのか、何に未練があるのかが分からない。

ただ怨霊になった私は常に、肌身離さず3つの物を持ち歩いている。
吉田君が物の名前を教えてくれたが、それは『日記帳』と『ボールペン』と『ラブレター』という名前の物だそうだ。

それが私自身に残った物。不思議と温かに感じる物だった。
私はいつしか、勝手についてきた吉田君と二人で記憶を取り戻し、幸せというモノを掴むという漠然な目標を立てて旅をすることになった。
プロローグ
一章 全てを忘れた怨霊
2話 怨霊のお散歩
2020/05/20 12:48
3話 怨霊の二人旅
2020/05/20 18:16
4話 怨霊のヒッチハイク
2020/05/21 07:01
5話 地縛霊達
2020/05/21 12:06
6話 魂の大きさ
2020/05/22 07:02
7話 動物霊の戯れ
2020/05/22 12:04
8話 貼られた御札
2020/05/23 07:00
11話 大切な忘れ物
2020/05/28 07:02
12話 夢と片腕の老人
2020/05/28 12:14
14話 村の噂話
2020/06/01 12:01
16話 人間の家族
2020/06/03 07:01
17話 見守る霊
2020/06/04 07:01
18話 生前の友達
2020/06/05 07:01
26話 琴音の敵意
2020/06/26 07:01
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