挿絵表示切替ボタン
▼配色







▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる
王妃のおまけ 作者:三谷 朱花

おまけのおまけ

しおりの位置情報を変更しました
エラーが発生しました

ブックマークしました。

設定

更新通知 0/400

設定を保存しました
エラーが発生しました

カテゴリ

ブックマークへ

以下のブックマークを解除します。
よろしければ[解除]を押してください。

ブックマークを解除しました。

68/68

おまけ2

「うーん。」

 おかしいな、と思いつつ、手元の画像を見つめる。
 どう見ても、ある。
 …とは言っても、私には判別ができないんだけど。先生がつけてくれた印が、それ、らしい。
 …どうして?

「どうした?」

 急に現れた気配にビックリする。
 …気配を消すのがデフォルトなのは前世の賜物なんだろうか。

「そんなに驚かなくても。あ、それ今日の?」

 私の手からひょい、と画像の写った紙切れを取ると、要君は口元を上げた。

「人間らしくなってきたね…。この印は?」

 画像を指差す要君に、私は何とも言えない気持ちで口を開く。

「男の子の印。」
「へぇ、そうなんだ。」

 淡々とそれを受け入れる彼に、疑問はないのかと思う。

「魔女の子供、なんだよ?」

 それだけで、私の言いたいことを悟ったらしい要君が、眉をあげる。

「次の子ができてる時点で、魔女の体じゃないからって話になったよね?」
「だけどさ…一人目は女の子だったし。」

 魔女は次の魔女しか生まないと、私は思っていたから。

「男だと嫌なの?」
「ううん。それはない。それはないけど…何でだろうと思って。」
「だから、立夏は人間だから、でしょ?」
「そうなのかな?」
「一人目が女の子だったのだって、偶然なのかもよ?」

 思いがけない言葉に、驚く。

「偶然?」
「確率は二分の一だし。」

 確率。確かに…そうかもしれない。私は自分が魔女だったからって、そう思い込もうとしてただけないのかもしれない。そうすれば、確かに男の子がお腹の中にいる今の状況は説明がつく。

「そう考えると、確実に女の子を生むってある意味すごいね。」

 産みわけばっちり? 女の子一人だけだけど。

「そもそもさ、王族と魔女の婚姻が禁忌とされたのは、魔女が女の子しか生まないからでしょ。」

 要君がさらっと言った言葉に、どうして、と思う。

「それ…知ってたの?」

 王族と魔女の婚姻が禁忌なことを。

「魔女について調べてれば、嫌でも書いてあったよ。」
「…いつ、知ったの?」
「立夏がいる間には。」

 それって…。

「知ってて…?」

 私との関係を結んだってこと?

「そんなの、精々王位継承権の問題くらいでしょ? 下らない。」
「だって、他に理由があるかも知れないのに。」

 王位継承権なんて比じゃない何かが王族に起こるかもしれないのに。

「それがどうしたの?」

 要君の瞳は、本気だ。

「…馬鹿。」

 それでも、マシュー様は私を選んでくれたのだ。

「それでも、立夏はマシュー様を選んだってことに、僕は自惚れてたんだけど?」
「…馬鹿。」

 私の気持ちも知っていたのか。
 顔が近づいてきて、ちゅっと軽いキスが交わされる。

「自惚れすぎ?」

 もう見慣れた優しい瞳に、首を小さく横にふる。
 マシュー様と要君は別人であって別人ではないのだと、私たちは思っている。
 だから、マシュー様の記憶も、要君の記憶の一部で必要な記憶なのだと思っている。

「正直だね?」

 意外そうな声に、目をそらす。
 付き合い始めの時には素直になろうと思っていたはずだけど、やっぱり顔を会わせると素直にはなり切れない自分がいて。電話では素直になれるのに。…それでも、要君はいいと言ってくれるんだけど。

「だってすぐばれるし。」

 クスリと笑う声に、不満をもってみれば、いとおしそうな瞳と目が合う。

「嘘つくのを見てるのも、楽しいんだよ?」

 楽しいに含まれた意味を理解して、顔が熱くなる。

「うるさい。」
「かわいい。」

 耳の後ろに手が差し込まれて、ぞくりとする感触を味わう間もなく、唇が奪われて、舌が生き物のように、口の中の快感を刺激していく。
 漏れる声と、液体を交わす音だけが部屋に落ちていく。
 すっかりくったりとなった体を要君に預けると、ようやく刺激がやんで、熱が離れていく。

「かわいい。」

 もう一度言われて、体を預けたまま、小さく首をふる。アラフォーに向ける賛辞ではないと思う。

「それで、かわいい魔女とのかわいい娘は寝てるの?」
「原田さんに会って遊んでもらったから、疲れたみたいで。」

 午前中は健診に行っていて、そのあとは東京から遊びに来た原田さんと会った。原田さんは明日からの学会に出るためにこっちに来ていて、わざわざ私たちに会うために前日入りしてくれたのだ。

「そっか。楽しかったんだね。」

 要君が優しい視線を向けた寝室の中に眠る娘は、全体的に色彩が薄目で、彫りの深さはそこそこある。私や要君とは違う彫りの深さだ。…そう、マシュー様によく似た彫りの深さだ。

 …でも、要君のご両親は娘を愛してくれている。

 突然降ってわいた結婚の話に、手放しで喜んでくれた要君のご両親。
 でも、要君がご両親に説明したのは、決して手放しで喜べるような内容ではなかったと思う。
 私が妊娠しているのは彼の子供ではないこと、子供の父親はもう亡くなっていないこと、子供も込みで私を愛していること、…前世から探していた愛する人が私であること。
 それまで真剣な顔をしていた要君のご両親が、最後の一言だけ困ったように眉を下げて探るように私を見た。

「こんな残念な子だけど、いいの?」と。

 その一言で、要君がご両親に自分の前世の話をしていたのだとわかった。
 それが真実だとは受け取ってはくれていなかったけど(到底無理な話だとは思うけど)それでもそんなことを言う息子を拒否したりはしてない姿が、羨ましかった。
 頷きもできない私に、

「色々変なことを言うかもしれないけど、呆れずに捨てないでやって。」

 私を拒否するどころか、結婚に前向きな言葉に、驚きと喜びを感じて、泣いた。

 私が最後の最後まで結婚を渋ったのは、生まれてくる子がマシュー様の血を継いでいて、間違いなく要君には似ないことがわかっているから。そんなどこの誰とも知らない人の子供を身籠った私を、要君のご両親に受け入れてもらえるとは微塵も思えなかったから。
 私たちは娘のことを愛せるだろう。だって私たちの子供だと思っているから。
 だけど、要君のご両親にとっては、完全に他人の子供だ。ご両親にその存在を拒否されるだろうと思うと、要君と結婚するのが怖かった。
 だから要君への愛情は認めたけれど、結婚には頷かなかったのに、騙し討ちのように私は要君のご両親の前に連れていかれて、結婚を考えていると紹介されて、そして、私が泣き止んで、「これでも渋るの?」と言われた時には、言わなくても私の躊躇していた理由がそのことだとバレていて、それもこれも一挙解決するためにこの場を設けたのだとようやく理解した。
 私が小さく頷くと、要君よりも要君のご両親の方が声をあげて喜んでいて、肝心の要君は、静かに涙をこらえていた。

 要君のご両親曰く、要君は高校生のときから、前世で愛する人がいて、その人と絶対結婚するんだと。その人には子供がいるけれど、前世の要君の子供なんだと熱弁していたらしい。
 …そんなときから植え付けておけば反対をしない、というわけではないと思うけど、諦める境地には至るのかもしれない。何せ10年以上もの間だ。ただ、そんな信じられないような内容を聞いて、本人の気持ちや意見をなかったことにする親だって多いだろう。あの子は変だと結論付けて。
 それでもご両親が要君のことを愛情深く見守っていたのは、要君に対する信頼感のなせる技らしかった。
 ちょっと変なことを言う息子ではあるけど、責任感があり勤勉で人を思いやる息子が、変なことをするはずがないと。
 ただ、30になってまでそんなことを言い続けるとは思わなかったし、前世から愛する人と言いきる人間をつれてくるとは思わなかった。と言うのが要君のご両親から聞いた後日談だ。


 私たちの結婚がすんなり決まったのは、ひとえに、このご両親の存在のたまものだと思う。

 そんなこんなで私たちは早々に入籍し、1か月もしないうちに突入した産休と共にこちらに住まいを移した。
 ギリギリまで、要君は待ってくれていた。けれど、産み月が近くなってきて、待てなくなったらしい。それで、だまし討ちのようなご自宅訪問、と相成ったらしい。
 そんなこんなで生まれてきた娘を見た要君のご両親は、見るなり、要君と似ていると驚いていた。
 実は私も思っていた。顔のつくりは全く違う。だけど…似ている。
 最近では、そのまなざしが似ているというのが要君のご両親の言。私も時折ドキリとするから、それは間違いないだろう。

「もうご飯にするんでしょ? 起こさないとね。」

 要君が意気揚々と寝室に向かう。

「かわいいのはわかるけど、あんまり構いすぎないでね。」

 その背中に、無駄とは思いつつ声をかける。
 要君が寝ぼけている娘を構いすぎて、よく泣かせるのだ。
 それで、よく…。

「やだー。とーたんきらい!」

 パタン、と開いた扉から、横抱きされながらバタバタと暴れる娘と、そんな娘をしっかりと抱きかかえてはいるもののしょんぼりとする要君が出てくる。
 …だから言ったのに。
 要君は娘の「きらい」が殊の外応えるようで。

「かーたん、かーたん!」

 バタバタしたまま娘が私に手を伸ばす。

「ごめんね、お母さんご飯の用意しないといけないから。」
「かーたーん!」

 ひっくひっくと泣こうとする娘を、要君が立て抱きに抱きなおすと、よしよしと頭をなでる。

「うんうん、お母さんのこと好きだよね。僕も好きだよ。」

 …慰める言葉がちょっと違っているような気がするけど…。
 まあ、いつも、しばらくすれば娘の機嫌も直って、二人で楽しそうに話す声が聞こえだすから、心配はしてないんだけどね。

 今日も今日とて中森家は、幸福に満ちていて、平和です。 

立夏の話は完全にこれで終わりです。
楽しんでいただけたのであれば幸いです。

実はこれを書きながらここに出てくる娘が気になって仕方なくなって、今はその話を書いている最中です。
色々とつじつま合わせも必要な話になりそうなので、最後まで書けるまではUPしないつもりでいます。
ということで、またいつの日かこの二人の娘の話がUPされたら読みに来ていただけると嬉しいです。

最後までお付き合い本当にありがとうございました!

評価や感想は作者の原動力となります。
読了後の評価にご協力をお願いします。 ⇒評価システムについて

文法・文章評価


物語(ストーリー)評価
※評価するにはログインしてください。
― 感想を書く ―

1項目の入力から送信できます。
感想を書く場合の注意事項をご確認ください。

名前:

▼良い点
▼気になる点
▼一言
お薦めレビューを書く場合はログインしてください。
+注意+
特に記載なき場合、掲載されている小説はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている小説の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による小説の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この小説はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この小説はケータイ対応です。ケータイかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。
小説の読了時間は毎分500文字を読むと想定した場合の時間です。目安にして下さい。

この小説をブックマークしている人はこんな小説も読んでいます!

公爵令嬢の嗜み

公爵令嬢に転生したものの、記憶を取り戻した時には既にエンディングを迎えてしまっていた…。私は婚約を破棄され、設定通りであれば教会に幽閉コース。私の明るい未来はど//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 完結済(全265部分)
  • 552 user
  • 最終掲載日:2017/09/03 21:29
大公妃候補だけど、堅実に行こうと思います

テレーゼ・リトハルトは、名前ばかり立派な貧乏侯爵家の長女。実家を立て直し、領地を整備し、弟妹達のためにお金を稼ぐ毎日を送る彼女のもとに、アクラウド公国大公の使い//

  • 異世界〔恋愛〕
  • 完結済(全38部分)
  • 408 user
  • 最終掲載日:2016/12/05 19:00
誰かこの状況を説明してください

貧乏貴族のヴィオラに突然名門貴族のフィサリス公爵家から縁談が舞い込んだ。平凡令嬢と美形公爵。何もかもが釣り合わないと首をかしげていたのだが、そこには公爵様自身の//

  • 異世界〔恋愛〕
  • 連載(全182部分)
  • 401 user
  • 最終掲載日:2017/11/09 22:45
狼領主のお嬢様

自らの贅沢の為に、悪逆の限りを尽くした前領主一家。その一人娘だった私は、使用人であり恋人の彼が、領主の尻尾を掴もうと潜り込んでいた間者だと知った。 そして、領民//

  • 異世界〔恋愛〕
  • 連載(全26部分)
  • 381 user
  • 最終掲載日:2017/11/10 17:50
私、能力は平均値でって言ったよね!

アスカム子爵家長女、アデル・フォン・アスカムは、10歳になったある日、強烈な頭痛と共に全てを思い出した。  自分が以前、栗原海里(くりはらみさと)という名の18//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全267部分)
  • 382 user
  • 最終掲載日:2018/02/23 00:00
婚約者は、私の妹に恋をする

ああ、またか。私の可愛い妹を見つめる、私の婚約者。その冷たい目に灯る僅かな熱量を確かに見たとき、私は既視感に襲われた。かつての人生でも、私の婚約者は私の妹に恋を//

  • 異世界〔恋愛〕
  • 連載(全45部分)
  • 440 user
  • 最終掲載日:2018/01/29 02:26
屋根裏部屋の公爵夫人

 社交界デビューをしたばかりの伯爵令嬢オパールは、とある騒動からすっかり評判を落としてしまった。  それでもオパールは意地悪な噂に負けることなく胸を張り、莫大な//

  • 異世界〔恋愛〕
  • 完結済(全29部分)
  • 379 user
  • 最終掲載日:2017/12/26 21:00
婚約破棄の次は偽装婚約。さて、その次は……。

伯爵の娘であるアナベルは、父伯爵が亡くなった途端、従兄から不貞を理由に婚約を破棄される。それはまったくの濡れ衣であるが、アナベルも従兄が嫌いだったので、婚約破棄//

  • 異世界〔恋愛〕
  • 連載(全141部分)
  • 396 user
  • 最終掲載日:2018/02/04 00:00
指輪の選んだ婚約者

見た目と中身の一致しない美貌の騎士様と、刺繍に没頭していたい淡々としたお嬢様の、のんびりほのぼのした契約的婚約ライフのお話。 ※本編完結。 ※一迅社文庫アイリス//

  • 異世界〔恋愛〕
  • 連載(全57部分)
  • 420 user
  • 最終掲載日:2018/01/10 09:23
婚約者が悪役で困ってます

乙女ゲームの世界に転生したらモブだったリジーア。前世の分も親孝行して幸せになろうと決意するが、王子ルートで最終的な悪役として登場するベルンハルトと婚約することに//

  • 異世界〔恋愛〕
  • 完結済(全57部分)
  • 424 user
  • 最終掲載日:2017/12/15 21:00
謙虚、堅実をモットーに生きております!

小学校お受験を控えたある日の事。私はここが前世に愛読していた少女マンガ『君は僕のdolce』の世界で、私はその中の登場人物になっている事に気が付いた。 私に割り//

  • 現実世界〔恋愛〕
  • 連載(全299部分)
  • 497 user
  • 最終掲載日:2017/10/20 18:39
今度は絶対邪魔しませんっ!【連載版】

異母妹への嫉妬に狂い罪を犯した令嬢ヴィオレットは、牢の中でその罪を心から悔いていた。しかし気が付くと、自らが狂った日──妹と出会ったその日へと時が巻き戻っていた//

  • 異世界〔恋愛〕
  • 連載(全26部分)
  • 393 user
  • 最終掲載日:2018/02/22 12:00
異世界出戻り奮闘記

 かつて私は異世界に召喚されたことがある。異界からの巫女として一年余りを過ごした私は、役目を果たし、元の世界へ帰ることとなった。そして護衛騎士に秘めた思いを告白//

  • 異世界〔恋愛〕
  • 完結済(全78部分)
  • 368 user
  • 最終掲載日:2016/01/03 18:00
悪役令嬢なのでラスボスを飼ってみました

婚約破棄のショックで前世の記憶を思い出したアイリーン。 ここって前世の乙女ゲームの世界ですわよね? ならわたくしは、ヒロインと魔王の戦いに巻き込まれてナレ死予//

  • 異世界〔恋愛〕
  • 連載(全91部分)
  • 369 user
  • 最終掲載日:2018/02/15 20:08
私はおとなしく消え去ることにします

私は転生した。転生したのは国の防衛を担う武の公爵家だった。先視の才を持つ私は断片的な未来を見る。そして知った。私には戦う力がない。それを持つのは弟だと。そのこと//

  • 異世界〔恋愛〕
  • 連載(全67部分)
  • 403 user
  • 最終掲載日:2018/01/23 08:00
復讐を誓った白猫は竜王の膝の上で惰眠をむさぼる

大学へ向かう途中、突然地面が光り中学の同級生と共に異世界へ召喚されてしまった瑠璃。 国に繁栄をもたらす巫女姫を召喚したつもりが、巻き込まれたそうな。 幸い衣食住//

  • 異世界〔恋愛〕
  • 連載(全94部分)
  • 411 user
  • 最終掲載日:2017/12/04 21:54
アルバート家の令嬢は没落をご所望です

貴族の令嬢メアリ・アルバートは始業式の最中、この世界が前世でプレイした乙女ゲームであり自分はそのゲームに出てくるキャラクターであることを思い出す。ゲームでのメア//

  • 異世界〔恋愛〕
  • 完結済(全104部分)
  • 369 user
  • 最終掲載日:2016/10/10 11:31
魔法使いの婚約者

剣と魔法の世界に転生したこの私。復活した魔王、聖剣に選ばれた勇者―――――そんな王道ファンタジーが繰り広げられる中で、与えられたポジションは魔法使いの婚約者。(//

  • 異世界〔恋愛〕
  • 完結済(全41部分)
  • 447 user
  • 最終掲載日:2017/10/13 08:55
転生王女は今日も旗を叩き折る。

 前世の記憶を持ったまま生まれ変わった先は、乙女ゲームの世界の王女様。 え、ヒロインのライバル役?冗談じゃない。あんな残念過ぎる人達に恋するつもりは、毛頭無い!//

  • 異世界〔恋愛〕
  • 連載(全118部分)
  • 420 user
  • 最終掲載日:2018/02/19 00:00
聖女の魔力は万能です

二十代のOL、小鳥遊 聖は【聖女召喚の儀】により異世界に召喚された。 だがしかし、彼女は【聖女】とは認識されなかった。 召喚された部屋に現れた第一王子は、聖と一//

  • 異世界〔恋愛〕
  • 連載(全62部分)
  • 554 user
  • 最終掲載日:2018/02/25 22:01
悪役令嬢は隣国の王太子に溺愛される

◆コミカライズスタート! ◆書籍版は、ビーズログ文庫さんより1~4巻が発売中。5巻は2/15発売です。 婚約破棄を言い渡され、国外追放されるはずだったティアラ//

  • 異世界〔恋愛〕
  • 連載(全80部分)
  • 386 user
  • 最終掲載日:2018/02/22 19:00
ドロップ!! ~香りの令嬢物語~

生死の境をさまよった3歳の時、コーデリアは自分が前世でプレイしたゲームに出てくる高飛車な令嬢に転生している事に気付いてしまう。王子に恋する令嬢になれば暗い未来が//

  • 異世界〔恋愛〕
  • 連載(全83部分)
  • 427 user
  • 最終掲載日:2018/01/05 00:00
男爵令嬢は、薔薇色の人生を歩みたい

継母に疎まれ命を落とした精霊術師の王女は、500年後、同じ国にセンゲル男爵の娘フェリシアとして生まれ変わった。今度は前世のような最期を迎えないように、良い子の仮//

  • 異世界〔恋愛〕
  • 完結済(全135部分)
  • 366 user
  • 最終掲載日:2017/05/23 12:18
乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…

頭を石にぶつけた拍子に前世の記憶を取り戻した。私、カタリナ・クラエス公爵令嬢八歳。 高熱にうなされ、王子様の婚約者に決まり、ここが前世でやっていた乙女ゲームの世//

  • 異世界〔恋愛〕
  • 完結済(全46部分)
  • 425 user
  • 最終掲載日:2016/08/17 19:18
わたしはふたつめの人生をあるく!

 フィーはデーマンという田舎国家の第一王女だった。  このたび、大国オーストルの国王で容姿端麗、政治手腕完璧、ただひとつ女性に対して冷たいのをのぞけば完璧な氷の//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全191部分)
  • 432 user
  • 最終掲載日:2017/09/18 19:08
お前みたいなヒロインがいてたまるか!

アラサーOLだった前世の記憶を持って生まれた椿は4歳の時、同じく前世の記憶持ちだと思われる異母妹の言葉でこの世界が乙女ゲームの世界だと言う事を思い出す。ゲームで//

  • 現実世界〔恋愛〕
  • 完結済(全180部分)
  • 440 user
  • 最終掲載日:2017/12/30 00:00
乙女ゲーム六周目、オートモードが切れました。

気が付けばそこは、乙女ゲームの世界でした。ハッピーでもバッドでもエンディングは破滅までまっしぐら、家柄容姿は最高なのに性格最悪の悪役令嬢『マリアベル・テンペスト//

  • 異世界〔恋愛〕
  • 連載(全95部分)
  • 400 user
  • 最終掲載日:2018/02/15 11:04
もう、いいでしょう。

 周囲から虐げられてきた皇女が、幼馴染であり、婚約者でもある騎士に『惚れた女に子供が出来たから、お前から婚約破棄を申し出てくれ!』と暴言を吐かれて、国を捨てる覚//

  • 異世界〔恋愛〕
  • 連載(全20部分)
  • 453 user
  • 最終掲載日:2018/02/23 23:07
私は敵になりません!

※主婦と生活社PASH!ブックス様より書籍化!6巻目8/25発売です! キアラは伯爵家の養女。王妃の女官にされる予定で引き取られたが、そのために二回り年上の人と//

  • 異世界〔恋愛〕
  • 完結済(全277部分)
  • 377 user
  • 最終掲載日:2017/08/29 23:00
転生したけど、王子(婚約者)は諦めようと思う

 ノイン王国宰相・ザリエル公爵には、一人娘がいる。  銀色の髪にアメジストのような澄んだ瞳を持つ美しい娘・クリスティーナだ。  彼女の幼い頃からの婚約者は、ノイ//

  • 異世界〔恋愛〕
  • 連載(全21部分)
  • 381 user
  • 最終掲載日:2017/01/05 22:00
転生先が少女漫画の白豚令嬢だった

 私の前世の記憶が蘇ったのは、祖父経由で婚約破棄を言い渡された瞬間だった。同時に、ここが前世で好きだった少女漫画の世界だと思い出す。漫画の主人公に意地悪の限りを//

  • 異世界〔恋愛〕
  • 連載(全119部分)
  • 441 user
  • 最終掲載日:2018/01/27 19:05
↑ページトップへ