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不可読の病

毎日決まった時間に出される「食事」をうまく食べることができない「私」。食事は物語であり、うまく呑み込めなければ喉に引っ掛かってしまう。
「私」を見ているのは灰色のワンピースを着た「私」。食事をうまく摂ることのできない「私」やその友人を見ている。理解しようとしないままに。
あなたは日々という物語を咀嚼し、呑み込むことができていますか? この世は口当たりのいいお話ばかりでできているわけではないのですが。

『即興小説トレーニング』様を利用して書いたものに加筆しました。
前編:P
2016/06/17 23:15
後編:N
2016/06/17 23:16
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