91話 やれるだけ
クロス達は未来を救って後にしたが夕暮れになって近くのホテルに泊まろうとした途端セノの後ろを付いてきた謎の人物に置手紙を狙うようにセノに命中する。
そしてすぐにセノが体調不良を訴えてそれがその置手紙のせいかもしれないと言うことだ...。
ホテルの食堂まで足を赴いて置手紙を見てみると置手紙の内容はなんと七賢者からの者からのだった。
クロス「しかし...いつの間に...!?俺達は未来の人物を...?」
セノ「おそらくそれが誰かにもれたんだろう。まいったな...。」
ラナ「そんな......。」
どうやら、クロス達が未来で何かしていたことをこの現代にも漏らされたようだ。
しかし、相手がここまでくるならこっちも黙ってはいられない。
そう、クロスは確信した。
クロス「俺、負けていられませんし、逃げるなんてことはしたくないですよ...。」
セノ「なッ!」
コルンド「今回ばかりはさすがに俺も不安しかない。」
ラナ「そうよね...。ところでどうしてセノはクロスと敵対していたの?」
クロス「それは」
セノ「言わないよ!...」
クロスはなぜセノと敵対していたのか言おうとしたがセノが話をこらえると話し出すのを取りやめた。
アラン「どうかしたのか?」
カンタベリー「......。」
クロス「カンタベリー?」
セノ「どうかしたの?カンタベリー。」
カンタベリーは一瞬上の空に下を向いていた。
カンタベリー「なんでもない。ただボーッとしただけよ。」
クロス「ああ...。みんな!頼みがあるんだ!」
クロスはみんなに向けてキリッとした目でみんなに主張する。
カンタベリー「何よ?...なんかあんの?」
クロス「みんなが仲良くなれる世界を作ろうよ!!俺たちで!...七賢者も普通の一般人の人間も人間の友達も...そして神様も!!」
カンタベリー「...いいですね。やりましょう!」
セノ「俺もやれるだけなら手伝うよ。」
アラン「私も...!」
クロス「わかったァ!じゃあ、そうするか。」
クロス達は決めた。この世界でどうむきあっていければいいのか。
そしてみんなとどう争いが行われないような世界が作れるのか...。
この世界はまだまだ知られないものがある。
神様にドラゴンがクロス同様に人間と密かに今日も暮らしているのかもしれない...。
クロス達にはこれから何が待っているのか?
そして戦闘民族の秘密とは?
次回は少し特別なお話。
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次回 アドバンテイル
92話 ドラゴンとの出会い




