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ADVANTALE アドバンテイル  作者: さい
無印 1st編
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54話「〇〇〇〇」







クロス達はエクリア地方に着いた。




そこでクロス達は道中に水の精霊のラナと盗賊のアラン、さらには科学者と次々に仲間にしている。




そんなクロス達は今日は温泉に入りたい気分。みんなで地元の温泉に入ることにしました。





そこに悪党2人組であるデュアルとクラディエが襲ってきましたが何とか追っ払うことに成功した。



そしてクロス達は温泉の入り口の前に立つ。




クロス「よし!入るぞ!」




入口が2つある。恐らく、男湯と女湯に分かれているのだろう。



セノ「じゃ...じゃあ僕はじゃぁ...女湯に」



アラン「おい!何言ったんだよ!俺たちは男湯だ!男の底力見せてやろうぜ!」



セノ「風呂入るだけで何を頑張るんだよー。」




セノが笑いながらツッコミを入れていく。




クロス「行くぞォー!覚悟して入れー!」




クロス達は大浴場の扉を開けて、ラナは露天風呂の方に入っていった。




クロス達が開けた途端着替える部屋は寒くなっていた。




セノ「て寒くない?」



アラン「え?当たり前じゃん。脱衣場なんだしー。」




アランがのんびりしたような口調でセノと会話をした。




クロス『腹立つな...このマイペースは...。』「とりあえず服脱いだら泳ぐぞー!」



セノ「お前...なんでそんな思考に...!?」



クロス「え?今まで風呂でずーっと泳いでたからさ。なんのことかは忘れたけども。」



セノ「確かにお前さ。前にもこういうところ来た時してたなー。少しだけ思い出したわ。」



セノが脱衣場から大浴場に入り込む。

それと同時に体を流すのだが



セノ「ひぃぃぃぃ!」



クロス「どしたの?顔真っ青じゃん!」



セノの体は一瞬で凍傷になりかけて顔も真っ青に変化していた。今日の風呂は覚悟した方が良さそうだ。



アラン「え?なんだこれ?全然沸かしてないのか?みんなオナラで沸かすんだー!」



クロス「馬鹿な事考えるなー!」



セノ「こうなったらオナラで沸かすぞォー!」



クロス「えい!みんなを守るためだ!みんなオナラをして部屋をオナラの熱で温かくするぞォ!」



がむしゃらながらもクロス達はオナラを無理やり出そうとしてその空気の熱で浴場を温めようとした。



しかし、オナラが出たのはセノだけだった。



そしてそのオナラは対して小さかった。




それに比べても浴場の温度は異常的に寒くて冷たかった...。




セノ「は...ハクション!」




セノが寒いかのようにくしゃみをして体をブルブルし始める。



クロス「そうだ!風呂自体なら入るとポカポカになるはずだ!」



セノ「おおー!いいアイデア★」



アラン「あぁ!そうしよう!」




クロス達は恐る恐るお風呂に浸かろうとするがその風呂の水はとてつもない冷気で纏わられていた。風呂に入った途端セノが動かなくなっていた。



セノ「...」



クロス「セノ...!!」



ラナ「セノくんがセノくんが...。」



アラン「なんだ?これは...こおっているのか!?」



クロス「おわぁ!俺達も足が凍っているぞ...。」



クロキ「ナンスか?この寒さは...。」



その瞬間すぐ風呂に平然に浸かっている少女がチラッとアランを見つめた。




クロス「あのー、もう少しこのお風呂埋めてくれませんか?全然埋めていないかと...。」



???「あー、それね。残念ながらこのままにして欲しいわ。」 



クロス「え?」



美麗「私は霜月美麗と言います...。」



クロキ「セノたちをもとに戻せェ!」



美麗「それはだめですよ...セノは大事な大事な...。」



クロス「お前!セノを元に戻してよ!」




しかし、その瞬間美麗は吹雪とともに消えていった...。




そしてその影響によってクロス達も氷漬けにされてしまった。




クロス達は3時間後にラナ達によって解凍されたとか...。



そして温泉事変から2日が経った。




クロス「あぁー。死ぬかと思った。炎属性も一人今度入れておかないとねー。」



セノ「クロス、炎属性は君だけしかまだいないんだ!頼んだぜ!」



クロス「ああ!......それにしても風呂にもう一人いなかった?髪のおさげの...」



アラン「さっきの美麗のことじゃ...。」



クロス「いや!違うんだよ!剣みたいなのと浴衣を桶代わりにしてた...。」



セノ「何その剣に似たようなものって...夢見てたの?」



ラナ「そういえば、美麗...ここらへんでは全く聞かない名前ですね。」



セノ「やっぱり雷槌いかずち出身の......。」



ラナ「......」



セノ「どうしたの?ラナ。様子が変だよ?」



ラナ「なんでもないわ!それよりも体は」



セノ「まだ...冷たい!しかもこの冷気は美麗のではなかった!もうひとりやっぱりあの浴室にいたんだ...。でも風呂の霧で視界が捉えられなかった。」



クロス「浴衣と剣みたいなものをを頭に縛ってた女のひと?」



セノ「間違いない...。剣みたいなのはおそらく刀だろうか?おそらく彼女はある大陸の四天皇の一人...彼女は霧のように消えて去って行く...。神咲...いや、ミッフェルに違いない...!」





54話「こんにちは、ミッフェルさん」



クロス「最後俺らが食らったのは美麗からの冷気だけど...セノは回復まで時間かかるみたいだな。」



セノ「あの風呂から伝わった冷気はミッフェルからのようだな...。彼は氷属性のトップとも言える存在だ。簡単には倒せないが美麗なら」



クロス「おれに任せろってことだろう?」



セノ「あぁ、よろしく頼むよ。」



クロス「オーケー!あと炎属性の仲間増やすことも忘れないでな」



アラン「炎か...温厚な人とか熱血なひととか...やんちゃとかいいなぁー。」




一難去ってまた一難。




クロス達はとんでもない敵にも目をつけられてしまったのである。




果たしてクロス達はこの1件を脱することが出来るのか?




そしてこの大陸の四天皇とは一体誰のことなのか?







To Be Connected































次回 アドバンテイル

55話「リングと勝負!」

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