48話「潜入」
クロス達はエアリ達と別れてルークス島から表世界のエクリア地方に旅立った。
そこで純粋な優しい女の子でセノの友達であるラナと共に行動してラナが仲間になってくれた。
表世界で初めて仲間になってくれたのはラナが初めてだ...。
ラナがクロスに使って欲しいという拠点を早速見に行ったがある広告を機会にこの街の夜は盗賊団がひっかきまわしていることを知ったクロス達だった。
そしてその夜
23:55 エクリアシティの宝石店前の屋根
ラナ「本当に来るのかなぁ?」
セノ「なんだか、やっぱり怪しい気しかしないんですがー。」
クロス「バカ!怪しいから捜査するんだろーが。」
セノ「ん?見て!下!」
セノが下で見つけたのはある科学者のようなゴーグル少年だった。
ゴーグル少年はこちらに視線を感じて屋根に登る。
???「やぁ!君があの...クロス英雄団か。」
クロス「お前は盗賊団か!?」
コルンド「悪かったな。違うんだ俺も見に来たんだよ。俺の名はコルンド。世紀の科学者、四星さ。」
ラナ「四星...?『もしや...』
今度は下に2、3人ぐらいの人影が宝石店に忍び込む...。
クロス「あれは...行こうぜ!」
セノ「おい!ちょっと待ってよ!まだ心の準備が...。」
クロスはセノを無視して宝石店の前でひっそりと待ち構える。
今日の夜は風が強い。一刻も早く事件を解決しなければならないとクロスは思った。
マロニエの並木がゆらゆらと風で揺れる。
宝石店の中をガラスから覗き込む。
???「フフフ...馬鹿だね。警官も。こんなことにも気づかないなんて貰っときましょう。この宝石は。」
???2「あぁ、そうだな。撤退だ!」
クロス「待て!お前ら...宝石は見るのは醍醐味だろ!」
???3「は?んなもん知るかよ。」
そしてセノ達も隠れるのをやめて出てきた。
ラナ「そうよ!やめなさいよ!」
セノ「貴様、冒険者失格だァ!」
アラン「なんだと!?このアラン様に向けて...」
クロス「アランと言ったな...俺と勝負しろ...ってあれ?あれ?え...?バトルカウンターの数がおかしくなっている」
ラナ「恐らく2人が裏世界から来たからこうなったんだと思う。表世界ではバトルカウンターは必要ないからね」
クロス「じゃあ、お前勝負しろ!」
アラン「あぁ、別に構わないぜ。俺は盗むことが目的じゃなく付き添いだからな。それくらいガードは強いってこと...」
クロス「うおおおおぉ!!力ずくで仲間にするぜェ!」
なんと、盗賊に決闘を申し込んだクロス。
アラン。一体どんな奴なのか?
そしてクロス達はこの問題を無事切り抜けることができるのか?
To Be Connected
レクさ「良いとこ見せてください!アランさん!」
アラン「俺には...コニアという妹がいるんだ。絶対に恥をかかせたくない...!だが、クロスと戦う時は別だ!」
次回 アドバンテイル
5話【49話】白銀の盗賊団アランVSクロス英雄団団長クロス
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