42話「エアリVSクロス英雄団団長クロス」
ーーーー クロス VS エアリ ーーーー
クロス「さぁ!かかってこい!」
エアリ「フフフッ...」
クロス「何がおかしいんだよ?」
その瞬間殺意も持たずにエアリは色気だけでクロスに近づいた。そしてクロスはエアリの触れた箇所からダイヤモンドそのものにされてしまった...。
クロス「....」
エアリ「ゴツゴツして気持ちいいでしょー?...ま、いいか!試合終了!!」
その時だった宿屋の部屋に戻ろうとしたエアリだったが後ろの宝石化されたクロスからものすごく熱い視線を感じた。
クロスの瞳は基本スカイブルーの色をしているがダイヤモンドにされていたクロスは「ボコンッ!」と剣を光らせながら宝石から脱出した...!!
エアリ「それは...」
クロス「ハァ...ハァ...ハァ...倒してやる!」
エアリ「そうこなくちゃ...。『サンダーナックル‼』
クロス「なんだ?雷属性のナックルか⁉」
瞳が赤色に変わったクロスは身体能力もはるかに向上していた...。この瞳が赤色になったのはペイジン戦の時も途中で瞳が赤く光っていた。ペイジンもこれで負けたことをエアリは知った。
クロス『スマッシュアタックだ!』
クロスもスマッシュアタックで対抗するが至近距離ながらもエアリに避けられた。がエアリの口元から血がたらたらと出始めた。
エアリ「やるねぇ!...ハァ..ハァ...。ここまで私を追い詰めるなんて...。」
クロス「そっちも避けるのうまいじゃん!」
エアリ「怪盗は華麗に戦わないといけませんから。」
クロス「そうか、だったら最後にこれで締めくくるよ!行くぞぉぉぉ!『ソードブレイバー!』...ガリバーもこの技で倒したんだ...!絶対行ける!あきらめない!うおおおおぉぉ!」
その剣から放たれた光のこもった攻撃はエアリを飲み込んだ。
その光は天高く昇って行ったのだった。そしてルークス島に朝がやってきた。
クロス「エアリ、朝が来たよ?」
エアリ「さっきの技...凄いよ!クロス!...これならどこに行ってもクロスのままだね!」
クロス「あぁ!」
隕石衝突まで残り4日と半日...。
クロス達に別れを告げる時が来る...。
つまりクロスが本当に世界へ旅立つ象徴を現すのだった......。
To Be Contenued
エアリ「クロス、どこに行っても見守っているよ?」
クロス「エアリも風邪ひくなよ?」
エアリ 次回43話「今度はまたいつかに」




