32話「紅茶」
クロス達は自身が旅立った街であるクロス・テールへ戻るために奮闘していた...。
セノ「何を奮闘するんだよ。」
クロス「俺達すでにもうジェットシャトルでクロス・テールに」
※ジェットシャトルとは、クロス達がアルタイルさんからもらった車のこと
そこに運転していたペイジンに虫がくっついた。
ペイジン「きゃああああああ!」
クロス「ペイジン!どうして急アクセル!?」
エアリ「何があったのよ!」
車はブレーキも止まらず半壊してしまった。
そして勢いよく壁にぶつかった。
ペイジン「みんな、大丈夫?」
セノ「大丈夫..。」
クロス「お前なんかに運転任せてたら後が絶たないぜ...。
お前、免許持っているのに失格だァァァ‼」
ペイジン「何よ!そんなこと言ったって分かんないんだよ!」
クロス「とりあえずお前とは...。」
ペイジン「いいよーだ!私一人でも直すもん!」
クロスは傾いた機嫌で森の奥に入って行った......。
と思いきやクロスは振り返ってペイジンのもとに来る。
クロス「ごめん、ペイジン。俺も悪かったよ。」
ペイジン「私も...。」
クロス「それにここは...。」
セノ「うん!あの洞窟は」
ここはクロス・テールの近郊の街道の森。クロス達はここまで来た。
クロス「エアリと会った場所も近い!」
ペイジン「仲直りの印として紅茶をどうぞ。風香の花から積んで作ったの。」
クロス達は紅茶と弁当を食べることを決めた。
弁当にはウィンナー、卵焼き、かまぼこ、そして唐揚げにやきそばも入っていた。
そして、紅茶もみんなで飲むことにした。
紅茶は淡い桃色にきらめいていた。
クロス「んんー。...なんか...甘いけど甘すぎないと感じる香りだなぁー。」
セノ「あー。本当だぁ!おいしー!」
ペイジン「おかわりもあるから香りだけでも...。」
エアリ「ふにゃあー、なんだ?これはおいしすぎるなぁー。」
クロス「じゃあ、飲みながら行こう!」
ペイジン「もう車は修理に出していっか!」
クロス達は今日も楽しい日々を過ごしながら冒険を進めている。
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