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ADVANTALE アドバンテイル  作者: さい
西ホクトー編
32/302

30話「久遠の風華王ペイジンVSクロス英雄団団長クロス」






ペイジン・プラットフォームにも朝がやってきた。このペイジン・プラットフォームはドーム8個分の広さはあるようで1番真ん中の建物がペイジンが就寝する場所のようだ...。




ペイジン・プラットフォームから見た日の出はとても気持ち良く淡いピンク色に見えるようだ。




理由はツインルビー【ホクエイ地方の街】の紅い海による反射がこちらに反映されているみたいだ。




クロス「綺麗だなぁー。」



エアリ「紅い満月のように光ってるわ。」



セノ「神秘的だねー。」



ペイジン「凄いでしょー?という原理でここから見る日の出や夕日は淡いピンクに見えるんだって。」



ルシュナ「そうだったんですねー。」



クロス「午前4時10分...。じゃあ、朝の体操代わりとしてアレやりましょうか?」



ペイジン「うん!行こう!クロスくん!みんなも闘技場に来て!すぐ左隣(ひだりどなり)の棟にあるの!」



ベルギー「いいんですか?ありがとうございます!!」



クロス達はさっそくご飯を食べて日の出を見た後に闘技場に向かった。



その闘技場は中華のような畳が地面として敷き詰められていた。



クロス「これは...まさか。」



ペイジン「君の訓練所もこんな感じだったでしょ?...いや、君が訓練してたところはここだったんだよ。クロス、セノ、そしてエアリにベルギーに私もね。」



ルシュナ「ここがクロスさんの昔通ってた訓練所なんですね...。」



ペイジン「正解!ここなら存分に力出せるでしょ?」




クロスは裸足になって畳に乗りかかった。



クロス「はい!これなら...」



ーーー クロス VS ペイジン ーーー



エアリ「試合開始!!」



ペイジン「戦えるのは1対1!行くよー!『甘い抱擁!』



ペイジンは謎にビンを取り出してそこから室内全体に甘くてとろけるけるようなピンク色の香りと風さらには霧をも放った...。そのせいかクロスの体にも支障がで始めてきた。




その香りの霧や風は時間がたつにつれて消えることはなくどんどん甘い香りを放った...。




クロス「くくうううう...眠い...。」



エアリ「大丈夫かな?クロス...あんなの命中したらひとたまりもないよー。」



セノ「ここはとりあえず、クロスに賭けるしかねぇ!」



ペイジン「どう?これが私の力だよ!」



クロス「ハァ...ハァ....。やるねぇ!さすがはペイジンだな!」



ペイジン「普通なら一発この技を放つだけで私に負ける人多いんだけどね。凄いよ!君は!さすが、私の見込んだ人だよ!でもきみの力はこんなのじゃないよね?」



クロス「もちろんだ...!!ハァ...。」



ペイジン「そうか...ならこれには耐えきれるかな?」



クロス「ペイジンが何を繰り出そうと俺負けませんから!」



ペイジン『フラワーローブ‼』



太くて甘い風を布のように扱いながらクロスの口を塞いだ...。



ルシュナ「あれを口で塞がれてたらもう後がありませんよ?」



クロスは剣で香りを切ろうとしたがそもそも空気だから切れなかった。



セノ「そうだ!塞がれている香りの部分を切れば」



エアリ「ダメだよ!香りは切っても空気と一体化してるんだから...。」




ペイジン「大丈夫だよ!クロスくんを窒息はさせないから...ただ、バトルだから気絶まではしてもらおうかな?でも、クロスくんはまだ本気を出していないみたいだよ?」



セノ「クロス...」



ペイジン「そろそろこの甘い香りをクロスくんの口に充満させて...」



その瞬間だった...!!クロスの紅いルビーの宝石からバリアフリーのような光が放たれた...。



ペイジン「なに?...この光は...。」



ベルギー「どうなっているの?」



クロス「ペイジン、ようやく俺は新たなステップへ行きそうだよ...!仲間やライバルとしてでもありがとう...!!」



ペイジン「まさか...」







To be Connected






















こんにちは!レクさです!

30話 「風華王ペイジンVSクロス英雄団団長クロス」

いかがだったでしょうか?


甘い香りの抱擁に誘惑されていたクロスが覚醒...!?


クロス、戦闘モードついに発動!

クロスに秘められた力がついに宿る!!



次回 アドバンテイルルークス

31話「ALT」

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