27話「VIP」
エーデルファスト「スタートだ」
その合図と同時に活気的な炎と煙がステージから燃え盛る。それと同時に怪盗ジュンが上の照明であるシャンデリアを次々とパリンパリンと一気に割り始めた。
そして
クロス、怪盗ジュン「チェイン・フレイムー!!」
さらに燃え盛る葬式場。そして現れて復活したクロスにも観客は騒然とする葬式場はいつの間にか怪盗と戦死のステージに写り変わっていた。
クラディエ「は?嘘だぁ嘘だァァァァ!!...だってお前は火葬されてしんだんじゃ...。」
クロス「あれくらいでは死なねぇよ。それにあれはコピーだ。」
デュアル「どうやってコピーを...?」
そう言われるとクロスは手短めに説明するために怪盗ジュンと一緒にある機械を持ってきた。一般人が急な出来事でざわつき始める。
一般人「間違いない...!!バトルカウンターのアタッチポイント219のルーキー...クロスだァァァ!!」
Battle Counter
クロス 42→219
クロス「俺はこちらのレバーやメーターのある機械そしてスキャン機能もついた機械でコピマシというものを作り俺が海に落ちて運ばれる間にすり替えました。これもここの姫様であるペイジンのお陰なんです!」
一般人「なんだ!?どういうことだ!?」
一般人2「なんで姫様がこんな奴らと!?」
クロス「そしてこれを作ったのがアルタイルそのものだってことも!!」
クラディエ「...なっ...!?」
デュアル「そんなことが...!?」
アルデュアナ「....面白いわね。私の孫と来たら...。」
???「あらあら...セノは見当たらないけどあの子ならセノと一緒に私の夢を叶えてくれると思うわ。」
???2「...頑張ってね!クロス...!あいつらなんかに負けないでね!!あなたのために作ったコピマシなんだから...もうっ!あまり無理しなくてもいいんだよ...!!」
そして彼らが宣言する。
エーデルファスト「我が名はエーデルファスト!!アルタイト一族の王家配属なり!我らはエグゼを成敗することをここに宣戦布告ならんことを!!」
クロス「行っくぞ〜!!みんなァ!!来い!!」
その瞬間怪盗ジュンが退却してエアリ、セノ、ルシュナ、ベルギーがステージ奥から現れる...!!
クラディエ「なるほど...!全部お前らの作戦か...!クソォォォ!!」
クロス「そっちこそ悪者の癖に何言っているんだ?」
セノ「僕らの冒険はまだまだ続くよ!!」
エアリ「こんなところで終わらせられない...!!」
エアリはみんなに紅いマントを見せびらかした。そう、怪盗の正体はエアリだったのであった。
エアリ「あれ?バトルカウンターが」
Battle Counter
セノ 36→135
エアリ 53→204
ルシュナ 24→59
ベルギー 16→64
広報委員「通達です!!クロス英雄団のアタッチポイントが今回の件によっても急増しましたァ!!さらに!!表世界にも情報が漏洩されましたァ!!」
騒ぐステージだがそれと同じ場所で同時に不敵な笑いを浮かべるやつもいた....。
???3「フッ...ますます面白くなってきたな。コピマシもクロス英雄団も...今度たっぷり俺の計画でたっぷり吊るしあげて貰うとするか...。
ハッタリは聞かんぞ。この兄が必ず審判を下してやる。」
その頃裏世界にとどまらずクロスの件は表世界にも渡った。
???4「なにこれ?...わあっ!...私もいつか外に出てみたいなぁー。でも、この檻の中じゃあ...。」
???5「へぇー!!クロスとエアリが一緒にいるのか〜!表世界に来てくれたらちょっとアドバイスして遊んじゃおっかなぁー?」
保美「保美...眠いタモ...。おねんねタモ...。」
好美「私も眠いでちゅー。ぶちゅーっ。」
そして場所は戻りクロス英雄団達
クロス「式場から出るぞォ〜!」
ダーククロス「そうはさせるかぁー!」
セノ「げっ!?今度は本物だ!!」
ピラミッドの時の偽とは違うダーククロスが攻撃してきた。
エアリ「はぁぁぁぁ!」
エアリが気合いを出しながらそのまま強烈な足蹴りをダーククロスにお見舞いする。戦闘民族で人狼の種族であるエアリの技は鋭く尖っていた。
ダーククロスは一瞬にして致命的ダメージを食らった。
そしてエアリは続いて襲いかかったデュアルとクラディエもワンパンして吹っ飛ばした。
エアリ「スパーキングメテオ!!」
クラディエ、デュアル「さよぉなりー。」
デュアルとクラディエは星のようにどこかへ消えていった...がいずれまたどこかで会うだろう。
エーデルファスト「もう...大丈夫です。」
警察「いたぞォ!!捕まえろぉー!」
エアリ「私はここに残って警官を始末するわ!!」
エアリがそういうと再び回答になって宙を舞い華麗にアパッチでリボルバーなのにも関わらず素早い攻撃をする。
エアリ「早く!!外に迎えの車が来ているから...!」
アルデュアナ「あの小娘が怪盗だったなんて...勝負しなさい..!!」
エアリ「前みたいな手抜きとは違うからね!!」
そのエアリの声と同時にエアリとアルデュアナのバトルが始まった。その隙にクロス達は式場の壊れかけた通路を渡る。
通路はさっきの小隕石で崩れかけている。式場全体が大半壊れてしまった。
警官やアルデュアナなどの神官もエアリの本気の力によって制圧射撃されてアルデュアナもダメージを食らっていた。あれほど前に手こずってた敵がここまでダメージを食らうとは...。
ようやく式場のエントランスホールについたクロス達。エアリも敵を倒して追っかけてきた。
クロス「お前...あいつを倒したのか!?凄いな!!」
エアリ「えへッ」
その時だった。バトルカウンターの数は再び増えた。
Battle Counter
クロス 219→582
エアリ 204→324
エントランスホールの正面入口まで来たのはつかの間。扉が隕石が落ちた影響で歪んで開かなくなった。
エアリ「私に任せて...!!ナックルに私の宝石をくっつければ...!!」
その瞬間二重ガラスが破裂したようにいやまるで爆発したかのような音と衝撃が生じた...。
誰もが予想してなかった一大事件。
これに対して政府は「彼らはいずれ世界最強のチームになる未来が見据えている。
あれでも弱いとは思えないな。彼らはまだ9歳だ。さらに強くなっていく」という旨を世界最大派遣連合組織「レジスタンス」が述べたことであった。
クロスはまだまだくたばらない。改めて彼らが強いということをしれた。それくらいの訓練をしてきたんだという事を一般人に轟かせた。
そしてクロスはエントランスを抜け外に出る。外に出たら左に曲がった。
セノ「ねぇ、どうして左に曲がるの?」
クロス「人は左が錯覚で回りやすいと言うそうなんだよ。」
しかし
警察「見つけたぞォー!捕らえろォー!」
曲がったところは既に手が回っていた。
3桁以上の数の警察官が構えて待っていた。
クロス「しまった!もう手が回ってたのか!!」
ベルギー「...囲まれてる...!このままじゃあ!!」
警察「年貢の納め時だな!観念しろ!!」
ベルギー「しかし、なぜ警察まで追ってくるの?」
セノ「そんなことよりおしまいだァァ!!」
エアリ「無理だよ...!これは100人以上に囲まれていると思うもん...!」
警察「全員確保ォォ!!」
警察官がクロス達を手錠で捉えようとした瞬間だった...。
甘い香りの風の抱擁が警察官を包んでクロスはまるで布のような甘い香りの風に包まれ体が引っ張られた。警察官は甘い香りで致命的に気絶してしまった...。
クロス「この能力は...」
ベルギー「良かった...。」
そしてそこには昔アルタイルが開発してセノやクロス、そしてエアリ達英雄団に讓渡した乗り物が見えた。どうやら、そこに引き込まれているようだ。
セノ「アルタイルさんが作ってくれた...ジェットシャトルに乗るんだァァ!!」
To be Connected
こんにちは、レクさです!!
27話いかがだったでしょうか?
......今回は特大スペシャルでお送り致しましたがいかがでしたか?
突如甘い香りに包まれて体が引っ張られたクロス達。そこには俺達英雄団へのアルタイルさんからのプレゼントだった。その乗り物はジェットシャトル。
そして中に乗って運転してた人は...?
この街のお姫様だった!?
次回28話 「その名はペイジン!!」




