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ADVANTALE アドバンテイル  作者: さい
2nd クロニカ編
123/302

117話 皆無









カンタベリー「フッフッフッフッ...!まんまと騙されましたね!クロスさん!あなたが薬を飲まされるということが弱点なのも知っていますよ!それは地獄へのワンステップだったのです‼」



クロス「......!なぜ⁉」




クロスはカンタベリーからもらったチョコレートを一口食べたら急に体調不良を訴え3時間くらい就寝についた...。しかし、それでも症状が治ることはなく......。




クロス「ほかのみんなに...」



カンタベリー「逃げても無謀です。あなたのお仲間はあなた以外全員...そして、博士も...。細胞残らず全部消し飛ばしました...。えへへ」




その言葉にクロスは失望と怒りがおさまりきらなかった。みんながたった一人の戦士に殺されてしまったことも悔やんでしまった...。




クロス「えへへって笑っている場合か‼一刻も早く仲間を」



カンタベリー「復活もできなくしましたし、確か...みんなの死因が火事でしたっけ?そして、もうこの個室は熱い熱い炎の壁で塞がれてしまいました...。」




クロス「て...テメェ...!」




クロスの怒りは隠すことなく感情として発情したのであった。

部屋が炎に包まれそうになる......。




カンタベリー「もう身を任せてもいいのではありませんか?あー、そうだそうだ、エアリさんとかの仲間も骨が残らないほどに燃やして殺しましたよー?」



クロス「エアリ...なぜエアリに手を出した⁉」



カンタベリー「もう分かるでしょう?あなたの剣を作った張本人ですから!」



クロス「そうだったのか...。」




ルビーの剣の裏側にエアリと書かれていたのはそういうことかとクロスはようやく確信した。




クロス「クソっ!よくも俺の仲間を...。」



その瞬間だった。かなり近い場所でパンパンと音がしていた......。



クロス「なんだ?そういえば...コルンドさん昨日から外に行ってくるとかって」



カンタベリー『私の作戦が...』




そう、クロスの仲間たちが死んだのは全部嘘のまた嘘。お芝居だったのであった。




セノ達が外で1回花火を打ち上げてクロスのことを待っていた...。アランもラナもエアリももちろん今日も生きている。




次回はたっぷり夏祭りスペシャル。









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