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第1話

 新しいの書きました。みんな読んでください。頑張ります。

 分からなかった。何が起きたか分からなかった。それは3分前のこと。




 俺、江野平 冬牙は40のおっさん。人生捨てたも同然の酷いニート生活。移動の為電車乗ってた。


 降りようとホームに出ると女子高生に腕を掴まれ、


「こっち来て謝りなさい!!」


 と言われた。何のことやら分からない。濡れ衣だと腕を振り払おうだすると



 ズボッ!!!!


 きゃーーーーーーーー!!!!


 何か近くのお姉さんがマスクを押さえて叫んでる。何が起きた?! なんかお腹が温いぞ? 女子高生の左手を見ると、


 俺の腹!!!! 貫いてるッ!!!! 




「あっちの妹達によろしくね!!」


 俺の腹を貫いた女子高生の声が遠くに聴こえる。俺は深い闇に誘われた。






 森の中、少女と男の子が口喧嘩してた。


「この幼女ッ!! 俺様がマジホ(スマホクリスタル)で誘ったのに!! ゼンッゼンお姉さんじゃ無いじゃんッ!!」


「あんただってイケメン男子の画像使ってたでしょッ!! もうッしんじらんないッ!!」


「俺は七魔王サターーン様だ!! イケメン男子だッ!!」


「ハッ?! どこが?! もっとダンディでしょ?! 画像の男性に謝りなさい!!」


「何が!?」


「ハアッ??」


 これが森の中で小3くらいの男子と小2くらいの女子で繰り広げられてるから目も当てられない。男子の隣のオッサン執事も慌てている。




 そこに光の柱と共に現れる俺、江野平 冬牙。貧乏たらしいTシャツで現れると小2の女の子がキャイキャイし出した。


「おじさーーーーん、こっちおいで!!」


 言われるがままに行くと少女は小さな羽で跳んでキス。俺の腕の中でお姫様抱っこ。


「おのれーーーー!! おっさん!! 俺様の前でイチャつくなど!! くらえ!! エクスプロージョン×9!!」


 九つの大火球が俺と女の子を襲う。しかし、お姫様抱っこの女の子は片手をかざしあっかんべをする。そして片手で火球を吸収。


「バーカッ!! サキュバスは魔法吸収出来るのです!! やれ!! エクスプロージョン×9!!」


 今度は女の子が魔法を放つ。俺は何が何やら。少年魔王は


「こ、これで終わりと思うなよ。やーーい!! ぺったんこ!!」


「誰がぺったんこだーーーーッ!!!!」


 大火球が当たる前に転移で逃げる少年と執事。





 森は大焼け野原、ああ、俺はとんでも無いとこに来ちゃった。


「おじさま!! 好きです。私、サキュバスのアッティと言います。これからよろしくね!!」


 ここから俺の話が始まる。




           続くよな?


 これからもキスを書いていきます!!

 

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