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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約6年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

解放戦線 ~誰がために我らは戦場に立つ~

作者:騎士誠一郎
西暦2079年、太陽から発せられた大規模太陽風「コロナストーム」は、地球に甚大な被害をもたらすと同時に、「コロナクリスタル」と呼ばれる新たなエネルギー資源を生み出した。
 米国を中心とした「アムレイシア自由同盟」は、コロナクリスタルの平和的活用と諸国への分配供給を開始、世界は永続的なエネルギーと地球環境の再生に尽力し始めた。
 だが、これを快く思わずコロナクリスタルの占有権を主張する者たちがいた。
 世界で初めてコロナクリスタルを発見し、大量に産出する「大カスバニオン帝国」は、その占有権と鉱脈保有諸国の統一を掲げて宣戦布告。
 のちに語られる「コロナクリスタル戦役」が幕を開けた。
 カスバニオン帝国はコロナクリスタルを動力とした人型兵器「ヴァリアントドール」を用いて、同盟諸国を蹂躙しつつ、鉱脈資源を確保していった。
 同盟軍も劣勢に立たされながらもその性能を分析し、独自のVDを開発、一気に反撃に出た。
 これに対し帝国軍も主力機のアップデートで応戦、戦況はあっという間に膠着状態に入った。
 それから4年後、同盟軍士官学校に通う青年・「高槻悟」は、この年で晴れて正規軍に入隊する新人だった。
 最終試験は、入隊確率50%とも言われるVDでの実戦訓練。
 これをクリアすれば晴れて正規軍に入隊できるが、突如帝国軍が襲撃。
 帝国の狙いは同盟軍の若きパイロット候補生を皆殺しにする事。
 混乱する訓練生たちたちだが、悟の一声で一致団結、破天荒ともいえる彼が編み出した作戦で帝国軍を撃退、勝利を収めた。
 これは、後に「戦術の軍神」と呼ばれることになる悟が戦場で幾多の出会いと別れを経て、真の平和への糸口を模索していく戦場群像劇である。
第1部 戦場への旅立ち
序章ACT1
2019/06/08 23:42
序章ACT2
2019/06/09 01:29
訓練開始!
2019/06/09 12:05
模擬戦、白熱!
2019/06/09 16:42
状況終了!
2019/06/15 07:00
過去 ~悟の悪夢~
2019/06/15 10:55
導かれあう戦士たち
2019/06/23 16:41
試験目前
2019/07/04 18:37
試験前夜(前編)
2019/07/06 08:07
試験前夜(後編)
2019/07/06 10:54
卒業試験開始!!
2019/07/06 15:46
設定集その1
2019/07/06 16:55
開戦までのカウントダウン
2019/07/07 02:14
第2部 卒業試験の激戦
戦闘開始
2019/07/07 16:29
初日の夜 戦士たちの休息
2019/07/13 22:07
2日目 加熱する戦場
2019/07/14 00:32
更なる激戦へ
2019/07/14 15:26
飢えた狼たち
2019/07/15 08:48
哀しき決着
2019/07/15 14:43
休戦への前奏曲
2019/07/19 22:54
最終局面ACT2
2019/07/28 16:31
最終局面ACT4
2019/08/11 00:52
最終局面ACT7
2019/08/15 16:38
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