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放課後図書室奮闘記  作者: ササルシ
はじまり
1/10

ご挨拶


私は、ここ八野瀬高校の図書委員。



放課後はいつも、図書室で私自身も本を読みながら受付で当番をしている。



ほぼ毎日、下校時刻まで入り浸っているのは私くらい。



でも、私にとってその時が一番の安らぎの時間だった。



静かな空間で、好きな本を読んで、ゆったりと時間を過ごす・・・。









でも、個性的な生徒や教師がかなり多いこの学校に、そんな安らぎの空間なんて存在するはずがない。



もちろんさっき言ったことはすべて私の理想。



実際のところは、個性的な生徒の溜まり場となっている八野瀬高校の図書室。



「図書室では静かに」なんて言葉、奴らには効かない。効くわけがない。



他の図書委員で、この現状を知る者はきっといないだろう。



だって真面目に仕事してるの私くらいだし・・・。



もういい加減つっこみたい。



昼休みはごく一般的な図書室なのに・・・。



これはそんな放課後の図書室のはちゃめちゃを描いた物語。



あ、自己紹介遅れました。



私は波原香苗。高校二年生。



これから、どうぞよろしく。





はじめまして!

初めて小説を連載させていただきます。

読みにくい点はあると思いますが、応援していただければ幸いです。

感想なども頂ければ、今後の参考にさせていただきます。

これからよろしくお願いします。


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