005 半裸ゴブリン
『運命様、変わった種族が現れたので紹介します。』
「なになに?これー?うわー半分動物なんだね。」
『はい。何世代にもわたって、いろいろな動物と交わっていたため、活性した動物の因子によって半分だけ動物の姿、半分だけ裸のゴブリンになります。この動物因子を活性したゴブリンを獣人とします。』
「この子たちにも何かあげよう!何がいいかなー?」
『いろいろな動物の声帯のためコミュニケーションがとれていないようですので、言語スキルはどうでしょうか?』
Yes or No
「イエース!がんばれ!獣人!ん?んんん?オークのそばの木が動いてないかい?」
『ゴブリンは植物との交配にも成功しました。動く木はトレントです。』
「オークにめっちゃバキバキに攻撃されてない?」
『トレントは魔力が強いので、木工の材料としてとても優秀ですから。』
「この子たちにもー。」
『了解しました。見つからないようにするスキルの潜伏はどうでしょうか?』
Yes or No
「イエース!にょきにょき!ぐにょぐにょ!」
『獣人たちが大きな町をつくりました。いろいろな動物の力で補い合って強固なコミュニティーを作った獣人たちの生存戦略が伸びに伸びまくっています!』
「おー。がんばってるねー!」
『ゴブリンの上位種が発生。ゴブリンキングが獣人の町に進行。』
「お?」
『獣人の町が消滅しました。』
おー…。




