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猫のエッセイ

感想書き込み れべる・はてな

作者: 猫の人

 読者による、読者(じぶん)の感想欄への書き込みを評価する方法。

 「れべる」形式でどうぞ。



・ れべる0

【感情のまま、タメ口で書いている】


 論外です。ある程度丁寧な言葉で書き込みましょう。特に批判でタメ口は「書き込む資格なし。半年ROMってろ」ですね。出直しなさい。

 感想欄は掲示板でないと認識する必要があります。



・ れべる1

【「小説家になろう」の投稿ルールを知っていて、守っている。

 また、日本人としてのマナーを守っている】


 あたりまえですよね。

 細かい説明は不要と思います。



・ れべる2

【作者の「あらすじ」「前書き」「後書き」にある注意事項を知っている】


 私の様に何も書かない人もいますが、「豆腐メンタルなので批判NG」などと書いてある場合はそれを守りましょう。



・ れべる3

【作品の感想欄を読んだ事がある。

 また、その時の作者返信を見た事がある】


 感想欄は作品ごとの空気があります。空気読め、ですね。



・ れべる4

【感想欄の他の人の書き込みを見てから、書き込んでいる】


 誤字指摘などは重複してもあまり意味がありません。短い間隔で同じ誤字を指摘して何になるのでしょうか?

 また、批判なども他の方が同じ事を言っていた場合、重複する事でより多くの読者がその様に感じていると演出する事もできますが、より強く作者を追い込む事もあります。炎上案件なので控えましょう。

 ただし、褒める方でなら重複していてもいいと思いますよ。



・ れべる5

【作者のマイペにある自己紹介を読み、簡単な情報を取得している】


 相手がどのような人か。興味を持ち、調べる事も重要です。

 相手への理解を深める事で、より適した行動をとる事ができます。



・ れべる6

【作者が書く話の意図を読み、それを理解した上で書き込む】


 作品に対する受け取り手、消費者ではなく、理解者を目指してみましょう。

 ただし、仕込まれたネタを感想欄でバラすのは作者から嫌われるので、先読みは自分の中から出さないでおくとか、自分の活動報告などでこっそり言ってみるとか、自制心も必要です。

 作品の理解者であるだけでなく、作者への理解者も目指してください。



・ れべる7

【感想欄の自治までやってのける】


 有名作品などは、その性質上、炎上しやすいです。そういった炎上状態の感想欄を沈静化させる事ができると、作者はきっと喜びます。

 ただ、感想への感想書き込みはマナー違反と言われるんですよね。どうやってやればいいのか、私も分かっていなかったり。





※ ここにある「れべる」は作者()の独断と偏見、個人的感覚です。絶対的なものではありません。

※ 作者ごとに感想欄への対応は違います。ここにある「れべる」ではなく、作者ごとに見合った対応をとるよう、よろしくお願いします。





 要は作者と読者、双方が言い関係を作ろうと努力する事が大切なのですよ。

 と言うわけで、以前書いたエッセイもよろしくお願いします。


「感想欄での批判は作者が8割悪い」

「ランキング上位への感想欄に関する注意事項」

「アニメ「ひぐらしのなく頃に」の放送中止事件に学ぶ、読み手のスタンス 」


 感想欄関係だとこんなのも書いてますよー。

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― 新着の感想 ―
[一言] 読み手のレベルというか書き手好みの感想の条件をあげ連ねたような気がしますけど……。 私のベースは3・4ですかね。交流のある作者さんとか、作風に合わせた感想を書くときに語尾が丁寧語でなくなる…
[気になる点] 0と1以外は論外でしょう。 作者がどうとか感想欄がどうとか、小説本文の感想に1μも関係ないと思います。
[一言] うーん、自分のれべるは4だったりたまに0だったりします。タメ口と言っても感想欄の雰囲気を見たうえですが作者様にはわかりませんものね。 気をつけます。
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