人物たち
メインの人物たちのまとめです。話の進行次第で追加予定。
機械種・フラム
機械生命体の一種。一般に機械種といえばこの種を指す。強靭な体を持つが、聖霊の加護を扱えないことが多い。細身であることが多く、機械骨格が露出しているような造形であることが多い。
〇ル・ギル
細身の巨大な機械種。人類種と比して4~5倍ほどの大きさがある。青い三叉槍と赤い錫杖を武器に持つ。元より水、風の加護を持っていたが、ソウルを手に入れ火の加護も手に入れた。
〇カニー
巨大な手を持つ青い浮遊型機械種。浮かんでいなければ人類種よりも小さい。水の加護を持つが、ソウルを使わなければ水を操れない。
〇ツァーキ
長い首を持つ機械種。小狡い性格で、いたずら好き。それでいて小心者な故に、争いは避けたがる。
〇マスター
尾に二つの結晶を尾に持つ小型機械種。温厚だが変形すると口調も荒々しくなる。加護を持たないが、純粋な接近戦では無類の強さを誇る。
〇バッファ
橙色の浮遊型機械種。喋ることが出来ず、知能の発達も遅い。右の肩に『BUFFER』の文字を持つ。
人類種・ネイチャー
機械種に迫害される者たち。聖霊の加護に対する高い適性を持ち、その全てがあらゆる加護を行使できる。
〇ウェイン
次元城、騎士を導く道標たる空の騎士。琥珀色の四聖剣ヴァフレットを持ち、風の操作に秀でる。
〇カルロ
次元城、騎士に勇気と活路をもたらす大地の騎士。水色の四聖剣セレオスタを持ち、炎の操作に秀でる。
〇ハーマン
次元城、騎士の英知であり外なる目である森の騎士。黄色の四聖剣リックレインを持ち、大地の操作に秀でる。
〇ルクス
次元城、騎士の安らぎであり神秘を知る夜の騎士。茶色の四聖剣ダスコールを持ち、属性の観念に囚われない聖霊操作を行う。