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5/10

『とある生徒会と現代魔術』――その5――



まず最初に。

すみませんっ。今回で完結の筈が無理でした。


後1〜2で完結まで持って行きますので。もう暫くお付き合い頂ければ最愛です。


前回に続きます今回は。遂に圭輝。優希他。紫苑。そしとマリオンを含む通称"真面目チーム"



んでっ!

光雄。宏人。奈々海を含む通称"流し目チーム"

で遂に今回の要にもなる荻高旧校舎にいざ乗り込むはずなのだが?

更にどんな事になるのやら。


そんな訳でっ。まだまだ続くっ。夢のコラボ企画。


『これが俺らの生徒会!!〜青春と言う名の悪ふざけ〜』

『光学の超高密度収縮粒子砲戦記』

始まり始まりっ!

 



 荻野原高等学校。特別課の校舎を挟んで略裏側。

 その一番奥の雑木林の先にある。

 うっそうと茂る木々の間からひっそりと建たずむ荻野原高旧校舎――。

 物語はそこから始まる。



   ◇◆




「宏人先輩に"ピンク"さんっ。ちょっと待って下さいっ!」



 周りを囲む木々に群がる蝉の合唱に交ざりこむように、オクターブ高い声が呼応する。



 ほんの数十分前に準備をすませる。そして荻高特別校舎の裏側。

 その奥に足を踏み入れる複数の男女の姿が浮かぶのである。



 膝元まで伸びる雑草。それをガサリ。とかき分けながら進む数名からなるメンバー達。

 その一番先頭を切って進む少年事。光雄は背後から呼び止める奈々海の声に反応する。

 そして振り向き横目でみつめる。



「ってあのなぁ〜。奈々海。言っちゃなんだけどな。俺様はちゃんとした葛城光雄っつー…。というか聞いて?いや。聞いてくださ?」



「うるさいです!"ピンク"の髪だから"ピンク"ですよっ!」



「そんな事より私の足元にある"これ"。これです。」


「(っつーか俺。"ピンク"って名前じゃねぇ〜んですけどー。マリオンいわく。このネーミング非常〜に傷つく?)」



「早くしなさいっ!」



「ハイ。スミマセンデシタ。奈々海さま(涙)」



 一体彼女から何の暗黒物質(ダークマタ(笑))を?感じ取ったのかw



 ビクリッ…。と両肩をこわばらせる。そして光雄はゴクリ。と先程前に言いかけた言葉を飲み込む。

 彼女にはけして逆らえないのか。素直に後方からじと目の眼光を光らせる奈々海に歩み寄るのだ。



「なぁ…。一体全体…。ちかちょっと"それっ"。ちと待て。」



 その光雄の一言を待たずに奈々海は、足元にある"ナニカ"が気になったのか。

 ゴトリとした岩か石の塊を丁寧に拾い上げる。



「何かの置物の石か?いや違う。こいつは石なんかじゃねぇぇ!もっと良く見せてみろ。」



 光雄は。奈々海が今現在両手に抱えるナニカをまじまじと眺める。

 


「こいつは。この石。いや顔か。こいつから微弱だが魔力を感じるな。さながらここの土地を守って来てくれた神様っつー訳か。しっかし。奈々海。」



「――はい。とても酷いです…。」



 奈々海は両手の力をぐっと強める。彼女が見つめる目線。

 その先には手に持つ石のこの地を人知れず守って来た地蔵の本体とおぼしき物があった。



「この"お地蔵"さん。一撃で頭を消し飛ばされたとしか。それに首元からスッポリと――この傷口まさかっ!"魔術っ"?」



「ああ。たしかに合ってるぜ。『Aclys(アキュリス)』だな。たしか。術式事態は紀元前2〜5世紀。たしか。マリオンの故郷。"ローマ"と敵対した"ラテン人"が使用する槍。」



「槍?ですか。」



「ああ槍だ!しかも魔力を"エンチャント"された"それ"の矛先は鋭く頑丈で厄介な代物だ。俺もこいつにゃ〜。ちと"苦い思い出"があってな。」



 光雄はまじまじと目の前に朽ち果てた姿を曝す地蔵を眺める。

 一体いつ頃に破壊されたのか。

 既に胴体は朽ち果て、半壊しており衝撃の凄さを見せ付ける。



 更に足元の地蔵から視線を反らす。奈々海が両手に抱える無惨にも切断された地蔵の首を眺める。


 そして過去に。同じような必殺の武器を翳す輩と対峙した事を奈々海にゆっくりと語り出す。 



 『Aclys(アキュリス)』。そんな危険な獲物を突き付けられ不意討ちを食らわされる。

 当然逃げ場はない光雄は絶対絶命の危機に陥る。

 しかし。奈々海はその彼が口にする一言に自信ありげな表情である事を答えるのだが。



「でも。それを駆け付けた"マリオン"さんに救われたという事ですよね。」



「えっ?ああ。あの時。あいつの着ている紫の霊装な。言っちゃなんだけど、こんなチンケな魔力なんかじゃ貫ける筈もねえんだよ。俺がピンチの所。目の前に飛び込んで簡単に跳ね返し。

逆に相手の魔術師があいつに倍替えしを食らい。病院送りに…。っつーか奈々海。あんた"オカルト部"でもねぇ〜のに…。」



「はい?私っ。こう見えても"オカルト"に詳しいと前に言いましたよね。"ピンク"の魔術師さんっ。」



「あのなぁ〜(汗)又ピンクって。はぁ〜。もうどうとでも呼んでくれ。」



 何とも。とうとう諦めたのか。渋々と、特徴のある淡いピンク髪を左手でわしゃりと掻き毟る。

 そんな姿の彼を奈々海はクスリと笑いながら更に突っ込みを入れる。



 朽ち果てた首なし地蔵の前で、何とも意味ありげなオカルトトークを初める2人なのである。

 しかしその2人の会話に付いて行けず、難しそうに首をかしげる人物の姿が映るのだ。



「(一体これは何の怪奇っ?奈々海は地蔵の生首を持ちケタケタ笑うっ。その隣の葛城も訳わかめな事言ってるし。)」



「ふぅ〜ん?宏人さん。光雄と奈々海さん…やけに仲良しみたいだねっ。しかも奈々海さんが持つ"あれっ"て…。わわっ!」



「んなぁぁぁぁ…まっ。マリオンっ!」



 宏人は。突然背後から両肩にのしかかる謎の人物に思考は停止。

 そして、まるで錆付いたカラクリ人形の如く振り向く。更に後方から自分達に追い付いた優希他達を含むその他のメンバーを辞任する。



「おっ。よう宏人っ。やっと追い付いたな。つか君は"何を"やってんだ?」



 宏人と光雄を含む。通称"流し目チーム"。



 そして後から追い付いた圭輝を先頭に優希他。紫苑達ご一行の通称"真面目チーム"が合流。



 しかし。何故か優希他と圭輝は宏人を軽蔑の眼差しで見つめる。

 無理もない。なにやらマリオンは宏人をかなりお気にのようで。

 まるで小判ザメの如く背後から引っ付くのである。


 しかし当の宏人はというと?

 突如鼻に触る独自の香水の香りっ。更に留めを射すかのように。

 背中から感じるやんわりとした感触が死えの片道キップへと誘うのだ。



「うわわっ!こらっ。そこの"魔法少女?"」



 瞬間宏人はけして言ってはならない"一言(タブー?)"を言ってしまう。

 ピキッ…と背後から何かしらがキレた嫌な音が耳に触る。

 先程までとは違い。まるで真夏の季節に不具合な、氷のような冷気を背中から感じた瞬間。

 宏人の意識は闇に落ちたのだ。




  ◇◆




「うわたっ。ひっ宏人ぉっ!?」



「うわちゃ〜。ほんまに伸びてるでw…。」



「でもほら。宏人。何か複雑な表情じゃないか?こう…あっ!今ピクリと又ニヤケた。」



 何とも…。うだるような蒸し暑さの雑木林に綺麗な凍り付けなオブジェと化した宏人が横たわる。

 それを何故か端から圭輝。優希他。紫苑と皆して取り囲み涼んでいるのだが?


 当の宏人は。まるでこのクソ暑い中を、クーラーの中で過ごしているような涼しげな表情でのびている。 しかし両目は謎の涙目なのである。



「はぁ〜…。まったく。」


「なぁ〜マリオン。これっ…。早く溶かすなり何とかしぃ〜や。あんたがやったんやろ?……って。マリオン?一体どないした。」



 紫苑は。再びやれやれとため息を吐き捨てる。

 その目線の先に佇むマリオンの後ろ姿を辞任。

 一言を告げると同時にゆっくりと近づく。

 しかし彼女は何故か様子がおかしいのだ。

 そして何気に前方に佇んだままピタリと動かないマリオンの表情をそっと覗き込む。



「ほれっ。マリオン!」

「…うん?ねえ紫苑さん。"あれ"…。」


「えっ?あれって〜と。」


 紫苑は彼女が見つめる目線の先を追い掛ける。その目線の先。

 そこに未だ仲良くトーク中の光雄達の姿を辞任する。



 しかし"あらぬ方向"の会話にマリオンは。なにやら両腕を組む。

 そして煮え切らない表情で紫色のブーツをカツカツと鳴らす。

 光雄達の会話で更に起爆寸前の爆弾に刺激を与えるような感じなのだが。

 紫苑も又首をかしげ光雄達2人の会話に耳を傾ける。



「やっぱりっ!マリオンさんってそんなに強いんですねっ。なんか私達とは住む世界が違う凄さを感じますよっ。」


「お〜い。奈々海〜。その凄い本人ここにおるで。というか僕の声聞こえてんかな。」



「奈々海ぃ。んなキラキラした眼で言うなよなぁ〜。当の本人に言ったら又マリオン(あいつ)。うなぎ登りで「ありがとねっ。キャハッ!」ってヒャッハァしちまうぞ。」



「おお〜い。奈々海に葛城ぃ〜…。っつーか全然気付いてねぇ〜し。あかん。マリオン又々ヤバゲになってきたわぁ〜…。」



 とまぁ…。次の混乱(カオス)の前触れのように。 プルプルと小さな肩を可愛らしく?揺らすマリオン。

 そんな様子に止めに入ろうと2人に必死にジェスチャーを送る紫苑。

 しかし。お構いなしに火に油を注ぐ光雄。というか起爆寸前の爆弾に蹴を入れるような?



 そして光雄はあろう事か。パートナーであるマリオンを。逃げ惑う敵を刈りたてるわ。幼気な生き物(虫?)を牙を向き容赦なく魔術で瞬殺するわ。挙げ句の果てにゃ〜。

 泣いてる子供を一撃の如く黙らせるわww

 まるでそれは恐ろし〜い"猛獣"の目の前に餌をちらつかせるような。

 根も葉もない事をベラベラと奈々海に垂れ流すのだ。そしてっ!!"猛獣"は遂に動いたっ(笑)



「ふぅぅ〜ん?ねぇ〜…。その逃げ惑う奴を刈りたてる…んで。小さな生き物にも容赦しない…泣いてる子供もだまらかす…ほほぅ〜…。」



「うっ……げぇぇ…。」



「は〜ん?光雄。一体それはだぁぁぁれの事を言ってるんかにゃぁぁぁぁ!?」


 そう。光雄は見たっ!目の前で止めに入る紫苑の手を軽く払いのける。

 そしてユラリ…と。水色の前髪を揺らし差し迫るナニカっ!

 何時もの福よかな可愛らしい表情が。

 まるでホラーですかーと?悪魔か魔女の類いのような恐ろし〜い形相に変わり行く様をっ(爆)



「ヒィ…って。あり?奈々海。きさ…ま。」



 光雄は。あわわと仰け反りながらも先程まで共に過ごしていた戦友事。奈々海が居ない事に気付く。



 何故か彼女はいつのまにか遥か前方で優希他と楽しそうに会話を初めていたのだ。

 更に特徴のある流し目をその近辺に泳がす。やれやれと膨大なため息をつき、呆れ果てた表情の紫苑が映る。

 そして。彼女の足元に横たわる人物を辞任。



「げぇぇっ。まさか"あいつ"。宏人を殺ったんか?」



 間抜けにも涼しげに?伸びている宏人をペチペチと頬を叩き蘇生させる圭輝達の姿が映る。



 そんなんお構い無く引くついた表情で差し迫る猛獣っ!追い詰めれる光雄と。


 しかし周りから見れば何とも間抜けにも。シュールな光景なのである。




「さて。"遺言"と"遺産分配"の準備は出来たかにゃ〜みつえぇ〜。"ぶち殺し確定"だよっ!」


「いや(汗)何つーか。マリオン。アンタキャラ変わってね〜か?」



「うっさいっ!そんな事言うんだね。分かったよ光雄。」



「っつーかキャラ戻って!?うがっ?んだから俺様に物騒な杖向けるなっちーの。ゆっ優希他っ。奈々海っ俺様をたすけっ?ヒィ。」


 なんとも…。情けなくブンブンと両手を必死に前に降る。そして関係ない部外者である優希他と奈々海に涙目で助けをこう。

 しかし…。当然のごとく彼等は一旦は光雄を見るが。そそくさと目を反らす。 そして再び2人して何事も無かったかの如く会話を始めるのだ。





「そうっ。あなた"この期に及んで人に助けを求める"んだ。よぉぉく分かったよ光雄。――我が最愛なる精霊達よ。――その司るものは水。」


「ちちちょっとマリオンさん?もしも〜しなにその"詠唱"っ。まさか?ひっ!?"やめてとめてやめてとめてぇぇぇぇっ。"」



 目の前に佇むマリオンはそっと両目蓋を閉じる。

 そしていつの間にか右手に持つ怪しげな杖を振りかざす。



「問答無用っ!一変死んでこいやゴラァ!『激流の水圧(Tornado-water)』ぁぁぁぁああああっ!」



「うぼらっ!?ぷらっ?…」


 瞬間再び気が付いた宏人は目撃するっ!

 水色ショートの髪を揺らし誇らしげに手に持つ魔法の杖?を振りかざす魔法少女。

 更にその先に再び。今度はウォータースライダーの如く。

 光雄は意味不な言葉を最後に水流と共に遥か先まで吹き飛ばされて行く様をっ!

 周りの木々をメキメキと豪快に薙ぎ倒す。そして遥か彼方で破壊音と。

 何とも可愛そうに今日だけでも二度目とも彼女にぶっ飛ばされ悲惨な事になるのである。




  ◆◇




「うわちゃぁ〜。マリオンっ。ほんっとあんた光雄には容赦ないんだな。」



「――へっ?わわっ。いや紫苑さんえっと。これはねっ?あははっ。」



 そして紫苑はついつい頭に血が上ったマリオンの肩を軽く叩く。瞬間両肩を強ばらせ我に返る。

 当然目の前の惨状に気付きあわわと。動揺しだすマリオンなのだ。



 そんな中。紫苑を中心に皆が見つめる先。マリオンが先程光雄事?雑草やその他を粉砕した先。

 遥か彼方まで一気に開けるのである。




  ◇◆




「なぁ。宏人。大丈夫か?」



「ねぇ。宏人さん。一体何を見たの?もし何かあったら私達オカルト部が居るから大丈夫だよっ。」



「うぐっ(汗)"マリオンっ"……もう嫌だ。俺お家に帰りたい。」



 一体どのような怖い思いをしたのやら。そっとマリオンは優しく彼の頭を撫でる。それを反対側で宥める圭輝に涙目で必死に訴えるのだが?

 その3人の前を通り過ぎる優希他と紫苑は足を止める。



 奈々海は先程前に全てが吹き飛ばされ、その先に見える朽ち果てた巨大建築物をじっと眺め。そして仰ぐ。



 その前方にいつの間にか復活している光雄。彼の目の前まで奈々海。優希他。そして紫苑と続くのだ。



「優希他。それに葛城ぃ〜。あんたいつの間に治ったんや?」



「いや(汗)んな真剣な表情で突っ込まれてもw」



 何故か片手で器用に頭をポリポリかく光雄。何故かかなりシリアスムードをぶち壊しなのだが。

 紫苑は目の前の奈々海。そして間抜けな表情の光雄をスルーする。

 更に優希他も後から続き、旧校舎に近づく。



「あっ!優希他先輩に紫苑先輩っ。ちょっとダメですよ。」



「あん?なんや奈々海とピンク頭。2人共。あれが旧校舎やろ?だったら早く。」



「いやピンクってw…じゃなかった。紫苑に優希他。危ねぇぇからこれ以上近づくな。」



 突然のまったを光雄に言われ。2人して一体なんなのか分からずに今度は光雄の隣側に佇む奈々海に視線を送る。



「2人共。ええっと信じて下さい。"結界"です。ここも。あっちにも。私はてもかくこの強力な魔力は多分、そこのピンクでも無理かもです!」



「あのなぁ〜さっきから人の事を俺様は。」



「「ピンクやろっ!」」



 とまぁ。頭ごなしに言われ。何も言い返せない光雄。しかし。何故かこの先には何かしらの仕掛けがあるようでどうしても先に進めないのである。





  ◆◇




 そして。皆して途方に暮れる事数分後。



「みんなしてなにしてんだよっ!」



 と。先程まで遥か後方で宏人の蘇生?を終了した圭輝達が合流する。



 そして。奈々海はマリオンにこの先に張り巡らされた結界やら仕掛けの説明をしだすのだが。

 マリオンは。周りの様子を軽くひと舐めする。

 更にスレンダーな腰に片手をそえる。一言とんでもな発言をするのである。



「ほぅ〜。結界ねぇ。うんっ。大丈夫だよっ!そんな訳で。優希他さんっ。」



「えっ?ななな。一体何の用だよマリオンっ!」



「あなたの"得意体質"の出番だよっ。」



 何とも強気で微笑む彼女。一体彼女は優希他を使い。なにを企んでいるのやらww



 そんな訳で。

又々無理やりだが。

次回へ続くっ!






あはっ(涙)

いや…。マジ終わらんww

つーか何かもう収縮つかんよーな(・・;)



いや。

とりあえず次回での絡みは?


遂にあの旧校舎内に凶暴極まりないマリオン?やらあの荻校生徒会を打ち込んだ日にゃ〜…。

はいっ又々ギャグ的になりますが。


そんな訳でっ

次回もお楽しみにっ!

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