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最強の魔法使い(後編)

作者:火威
「最強の魔法使い(前篇)」の続編です。前篇を読まないとわけがわからないと思いますので、興味を持っていただけた方は、まずそちらからお読みください。この後編で完結しています。

 異世界が舞台。魔法バトルと少年たちの友情がテーマです。

 地、水、火、風、光、闇の、六つのエレメントを司る、六柱の神が、世界を創造した。地のグリフォン、水のドラゴン、火のフェニックス、風のペガサス、光のサンダーバードは、人を慈しむ善の神。闇の魔王は、悪の神。魔王が、人を狩る魔族を作り出したので、善なる神々は、魔族に対抗できる聖獣を作り出した。魔法使いは、聖獣を召喚し、使役する者である。
 世界有数の魔術結社<ヴァールハイト>では、若干十六歳にして最高位の魔法使い、賢者となった天才少年、シュラに、総帥のイデアルがある頼みごとをしていた。シュラは、天才で美貌だが、傲慢で好戦的で、自分が唯一ライバルと認めるヘルツとの戦いを条件に、引き受ける。
 ヘルツは、シュラと同じく賢者。正義感が強く、シュラの性格に時々呆れながらも、それを受け入れている。
 二人の力が激突する魔法戦闘の日、互いが抱える秘密が、二人を引き裂く。

 あまり書いてしまうとネタバレになるので、このあたりで。読んでいただけるとうれしいです。
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