オマケ
【初日・夜】
[占い師]
コレット「んー?占い師かぁ。責任重大だよね。占い先……どうしようかな?初日から迷ってもしょうがないし。よし、サクッとルベルさんを占っちゃおう。…あれ?…白かぁ。」
[霊能者]
燿「霊能者を引いちゃったか。霊能ってあんまりいい役職じゃないよね。速攻で噛まれたり、ローラーされたり、共有に指定されて処刑されたりするのよく見るし。特に人狼が4人も居る村だとライン戦もなさそうだしな。あーあ。僕も殴り合いに参加したかったよー…」
[狩人]
イシュマ「あら、私が狩人ですのね。ふふ、良いですわ。とくとご覧なさい。私が華麗に人狼の命を刈り取る様を!」
[共有者]
ティノ「共有か。よろしく頼む。」
アイザック「よろしくお願いしますー。はぁ…まずいなぁ」
ティノ「どうした?何か不都合でもあったか?」
アイザック「いや、何か俺、初日に占われそうな気がするーー。黒引けそうとかの理由でーー。ああー……無駄占い乙じゃないですかー」
[猫又]
バイエル「あれ?俺が猫又か。ジンジャーじゃなくて俺のが噛まれてくれればいいんだけどな…」
[妖狐]
アガタ「狐か。ちっ…めんどくせぇ役職引いちまったな。まぁ何もプレッシャーがねぇのは楽なのか。気楽に立ち回ることにするかな。」
[人狼]
ルキア「ん。人狼を引いたか。ははっ、しかもこのメンツならかなり楽しめそうだな。よろしく頼むぞ。みんな。」
クロト「ああ、よろしくな。肉が食い放題だし何よりもこのゲームの主役だからな。引いたからには必ず勝ちに行くぞ。」
ユスラ「(モッサモッサ)」
クロト「…おい、コイツ肉じゃなくて花を食ってるぞ。いいのか?」
イーリア「ユスラはこれでいいのよ。可愛い(ナデナデ)」
ユスラ「(´・ω・`)(モッサモッサ)」
クロト「…お、おう。」
ルキア「さて、どんな作戦で行こうか?俺、自分で言うのもなんだがこういうのはかなり得意だぞ。任せてくれ。ホワイトボードに作戦とか書いていこう。みんな何か意見があったら言ってくれ(・ω・*)」
クロト「作戦なぁ……このメンツなら何か適当にやってりゃ勝てるんじゃねぇか?」
ルキア「適当は構わんが雑なのはダメだ!根本だけはしっかりしておかないと良からぬ事故が起こるかもしれないだろう!危ない!」
イーリア「…ルキアさん。一つだけお願いがあるんだけど、良いかしら?」
ルキア「!なんだイーリア?何でも言ってみてくれ(・ω・*)(ソワソワ)」
イーリア「私、ユスラの騙りが見てみたいの」
クロト「待て待て!私情かよ!自由かお前!」
イーリア「だって、仮に潜伏していてユスラが何も出来ないまま占われて、そして吊られてしまったら悲しいじゃない。結構それって有り得る話でしょう?」
クロト「お……おう。(百合の気配を察知)」
ルキア「騙りか。そうだな。理由が何にしろ狼の騙りは必要だろう。もしユスラがそれでいいのなら俺は構わないぞ。どうだ?」
ユスラ「皆さんが良ければ私も構いませんよ。ただ、一人だと寂しいのでやるのなら狼の2騙りが良いです。」
ルキア「なるほど。2騙りか。誰か出たいやつは居るか?」
クロト「それなら俺がユスラの対抗で出てもいいか?正直潜伏ってあんまり得意じゃねぇんだよ。」
イーリア「私はユスラと殴り合いなんてするつもりはないから、大人しく潜伏しておくわね。クロトさんでいいんじゃないかしら。」
ルキア「そうだな。潜伏役の狼は俺とイーリアに任せてくれ。」
クロト「よし!決まったな!!じゃあ初日を噛んでくるぞ!俺もう腹が減って死にそうなんだよ!!」
ルキア「ははっ、腹が減っては戦はできぬとも言うしな。まずは肉を食べながら親睦を深めていくとしよう。」
イーリア「ふふっ…ユスラの占い師騙りが明日から見られるの、とても楽しみ。」
ユスラ「………クロトさん、ルキアさん」
クロト「ん?どうした?」
ルキア「何だ?」
ユスラ「すいませんが、少しお願いがあるのです。大丈夫。簡単なお話ですから。」
【一日目・夜】
[占い師]
コレット「クロトさんが騙りで出てきちゃったね。何者だろう。私は昨日黒を引いてなかったから黙っていたけど、イーリアさん…可哀想だったな。ごめんね。……今日こそ黒を引き当てなきゃ。バイエルさんを占おう。……あれ?ここも白なの…?」
[霊能者]
燿「ふーん。イーリアさん狼だったんだ?あのイーリアさんの吊られ方からして、演技臭さはなかったし身内切りはなさそう。真占い師のクロトさんが黒を引き当てたように見えるね。」
[共有者]
ティノ「初手に黒が出たか。これは正直、狼の特攻に見えるな。明日は占い師3人、霊能が2人になる未来が見える。」
アイザック「イーリアさんは村に見えましたしねー」
ティノ「今日の時点でグレーだと誰が怪しく見えた?」
アイザック「ルレイさんとサシャさんですかねー。分からないのがジンジャーさん。あの感じからすると、逆に海翔さんは狼には見えませんでしたよー」
ティノ「僕はルキアが何かしらの役持ちに見えた。占い師か霊能をもってそうなところだ。」
[妖狐]
アガタ「騙りに出るにしても潜伏の狼の動きが分からねぇ以上どうしようもねぇな。明日も様子見で潜っとくか。狼がさっさと占い師を噛んでくれれば楽なんだけどな。」
[人狼]
ユスラ「お疲れ様でした。イーリア」
クロト「…おい。お前、あの感じだとイーリアには何も知らせてなかったんじゃないのか?」
ユスラ「そうですが、構いません。彼女が居ると私の本来の力が発揮できないので。ご理解ありがとうございましたクロトさん、ルキアさん。」
ルキア「いや、構わないぞ。初手で身内切りというのもなかなか面白い提案だったからな。乗ってみるのも悪くないものだ。」
クロト「何かコイツら怖いな。」
ルキア「さて、今日の話し合いだが、今日一日村を見てみてどう思った?ホワイトボードにそれぞれの感想を書いていこう(・ω・*)」
ユスラ「まずは最初に感じた事を言うと、コレットさんは占い師だと思いますよ。」
クロト「それは俺も思った。霊能よりは遥かに占い師に見えたな。」
ルキア「同感だ。探りを入れて正解だったな。見事に乗ってきた。コレットは占い師で良いだろう。他の役職はどう思った?」
ユスラ「体感的に、共有者は海翔さんが筆頭、相方がアイザックさんでしょうか?とりあえず今の段階では、ゼロくんが素村っぽい、サシャさんが村か狂人といった印象ですね。」
クロト「俺も大体同じような感想だ。…今回一番大事になってくるのが霊能の位置だが、俺はルレイあたりかと思ってる。」
ユスラ「ルレイさんですか。分からなくもないですね。」
クロト「もしルレイが霊能でなければ消去法で考えて燿だろうと思うけどな。」
ルキア「ティノは何で見る?」
ユスラ「さぁ、狐で良いのでは?」
クロト「適当かよ!さっきまでの考察は何だったんだ」
ユスラ「さっきまでのはあくまでも予想でしょう。間違うこともあります。自信はない自信はあります(・ω・)」
ルキア「自信はないことに自信がある…?」
クロト「まぎらわしい事言うな!…明日俺が燿に白。ユスラが燿に黒を出してパンダにするって事でいいな?」
ユスラ「構いませんよ。」
ルキア「………」
ユスラ「今夜の襲撃先はジンジャーさんで良いですね?急いで占い師を噛むことはないでしょう。まだコレットさんが占い師とはっきりは分かりませんし。厄介そうなところから噛んでいきます。」
ルキア「ユスラ。昨日お前が提案してきた作戦は、狼の特攻に見せて真霊能をパンダにして吊らせるという作戦だったな?」
ユスラ「はい。占い師の信用勝負で邪魔になる霊能を保留させたまま詰めていきます。真占い師が黒を引けば厄介ですが、潜伏は一人です。貴方なら大丈夫でしょうルキアさん。そういうお話でしたね?」
ルキア「もし燿が真霊能なら最終的に吊らせるつもりなのか?」
クロト「最終的にとか言わなくてもアイツが霊能なら三日目くらいには吊らせてやるよ。」
ルキア「……作戦を少し変更したい。俺も騙りに出る。」
クロト「あ?俺“が”じゃなくて“も”なのか?」
ルキア「お前たちばかり楽しそうで狡いというのもあるが、共有が安定進行をとってくるとは限らん。霊能を吊らずに詰めてくる可能性もある。」
ユスラ「それもそうですね。」
ルキア「確実に霊能を吊らせたいのなら、パンダではなく単体で黒を出す方が良いだろう。今日はコレットを噛む。クロトはユスラに白を出せ。ユスラは燿に黒だ。俺は明日ルレイに黒を出す。」
ユスラ「お…狼三騙りですか…」
ルキア「ははっ、大丈夫だ。俺も自信が持てなかったが、ユスラ、クロト。お前たちもコレットを占い師だと思ったのならきっとコレットは占い師なんだろう。それにせっかくの狼だ。男ならこれくらい危ない橋を渡っておいた方が良い。」
クロト「おもしれぇな。俺はのるぞ。」
ユスラ「…分かりました。私は女の子ですが乗っちゃいます(`・ω・)昨日は私のワガママをきいてもらったので。」
【二日目・夜】
[共有者]
ティノ「少し珍しい展開だが、順当に詰めていけば何とかなるだろう。」
アイザック「そうですねー。占い師の仲の良さが少し気になりますけど気のせいでしょー」
ティノ「もし明日、占い結果が白ばかりなら燿を処刑するぞ。」
アイザック「イーリアさんがどうしても狼には見えないんですよねー。ユスラさん真占いでルキアさんが狐、初日犠牲者が狂人でコレットさんが霊能。内訳は占い師が真狐狼、霊能が狼。そんな気がしてますー」
ティノ「確かに、ユスラとルキアで真狐というのは分かる気がするな。頭の片隅に置いておこう。」
[人狼]
ルキア「今日のこの出方を見ると、コレットが占い師で当たったみたいだな。」
ユスラ「………(ほっ)」
クロト「そして燿は霊能だったな。今のところは上手くはまってる。」
ユスラ「ここで安心せずに次ですね。」
クロト「ああ。確実に燿を吊らせるためには、グレーを噛んで俺が白を出す必要がある。」
ルキア「そうだな。それからあと一つだけ仕込んでおくか。」
ユスラ「誰に白を二つ重ねるか、ですね?」
ルキア「話が早くて助かる。…狩人、猫又、狐が誰かという事が鍵になってくるな。どう思う?」
ユスラ「分からないでしゅ」
ルキア「分からないでしゅ!?」
クロト「しゅ!?」
ユスラ「あ、いえ。すいません咬みました。…正直ゼロくん以外の全員から役持ち臭がするんですよね。アガタさんは狩人に見えなくもないですし。」
クロト「海翔はどうだ?もうここまでくると逆にアイツは村に見えてくるんだが。」
ユスラ「微妙ですが、村っぽいと言われればそんな気がしますね。」
クロト「じゃあ明日は俺とルキアで海翔に白を出すか。」
ルキア「了解した。今夜の襲撃はジンジャーでいいか?」
ユスラ「ジンジャーさんですか。そこは狂人っぽくありませんか?」
ルキア「狂人だとしても猫又噛み回避で噛んでいきたい。それに、あの主張はダメだ。」
クロト「察しがいい奴は消されるってな。」
【三日目・夜】
[共有者]
ティノ「…明日が勝負の分かれ目だな。」
アイザック「ジンジャーさんが噛まれたのってどう思いますかー?」
ティノ「露骨に意見噛み臭いな。」
アイザック「だとするなら、燿さんが狼なんですかねー」
ティノ「ジンジャーの主張はユスラ真占いの占い師が真狼狼、霊能が狼。それから、コレットの役持ちを考えていたな。」
アイザック「コレットさんが何か持っているとしたのなら、霊能でしょうねー。まさか占い師ではないでしょうし(笑)」
[人狼]
ルキア「ユスラ、クロト。人狼は楽しいな。」
ユスラ「ふふっ、そうですね。やはり自由に勝る物はありませんね。」
クロト「ああ、最高の気分だ。」
ルキア「初手身内切りから始まって占い師が狼狼狼、霊能が真なんて馬鹿げた戦術。それが今はしっかり勝ち筋として出来てる。」
クロト「はっ、当たり前だ。一見勝ち目のなさそうな戦術でも立ち回り次第では余裕で勝てる。そういうものだろ。……そろそろ頃合いだな。俺は明日サシャに黒を出す。噛み先はどこにする?」
ユスラ「完全グレーからですね。イシュマちゃん、ゼロくん、バイエルさん、アガタさんからの選択です。」
ルキア「ゼロはダメだな。明日のサシャ黒が通った場合、次に黒を二つ出す場所だ。ここはおそらく村だろうが噛めない。」
ユスラ「イシュマちゃんが狐という事はないでしょう。私が彼女の白をもらいます。今夜はアガタさんを噛みませんか?」
ルキア「わかった。噛み役はクロトに頼みたいんだが、大丈夫か?」
クロト「いいぜ。任せとけ。」
ユスラ「もし猫又を噛んでしまった場合は私が適当に黒を出して猫又を乗っ取り損ねた狼を作りにいきます。安心して噛んできてください。」
【四日目】
[人狼]
ルキア「よし。8割方勝ったな。」
ユスラ「いいえ、まだまだ6割でしょう。明日の噛みとゼロくん2黒が通れば9割勝ちでしょうけどね。」
クロト「ルベルで噛み合わせるぞ。狩人はイシュマでいいんだな?」
ユスラ「はい。生きているなら彼女でしょうね。」
クロト「それなら猫又は海翔かバイエルだな。まぁほっといてもそろそろ出てくるだろう。」
ルキア「狐のアガタの吊り逃れのためにも今日、明日で狩人を噛んでおかないとな。」
ユスラ「今日はクロトさんがルベルさんを噛み合わせ。私とルキアさんが明日ゼロくんに黒を二つ出します。村はおそらくゼロくんは残せないと判断し処刑するでしょう。そしてその次の日にイシュマちゃんを噛みます。クロトさんがアガタさんに黒を、私が海翔さんに白を出します。」
ルキア「そこで俺が対抗()のクロトを占う。下手にイシュマを狐主張して、ないとおもうがもし信用でもされたらアガタに持っていかれるだろうからな。俺の仕事は真を切られることだ。でも一応抗う振りを頑張ることにしよう。」
ユスラ「アガタさんは狩人で出て来てくれますかね…」
クロト「出てくるだろ。俺のユスラ白の結果を見逃すはずがねぇよ。イシュマを噛んで8人。ルキアが吊られて7人。海翔を噛んで6人。共有共有猫狼狼狐の最終的日前日だ。」
ルキア「いや、7人の夜の噛みはティノだ。アイザックでも良いが、海翔噛みはダメだ。堅実すぎる。」
クロト「あ?何でだよ。」
ユスラ「…村に最後まで占い師が初日犠牲者の可能性を追わせ、惑わせながらアガタさんに占い師ローラーの希望を与える。そういうことを言っているのですね?」
ルキア「ああそうだ。「占いが初日犠牲者って事も有り得るからユスラを処刑して護衛勝負をさせてくれ。」と、アガタにこの発言をさせるんだ。あえて海翔を残すことでな。」
クロト「確かに、その主張は俺が真占い師、ユスラが狂人、アガタが狼にしかみえねぇな。」
ルキア「人間には感情も心理も存在する。それを上手く利用して誘導すれば勝てるはずだ。」
ユスラ「…恐ろしい事を考える人間ですね。分かりました。では最後の日は私もクロトさんに殴り負けに行きます。誘導はお任せしますよ。」
クロト「おう。ここまで来たら必ず勝つぞ!」




