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17 ヴィルの失敗


 ヴィル視点です。

 

 魔女の里ククルージュは、俺の想像とはだいぶ違った。


 もっとソニアによる独裁色が強い、冷たく恐ろしい里だと思っていた。

 具体的に言えば、ソニアが歩くと魔女たちが道を開けて跪いたり、怪しげな魔術薬を煮詰めた鍋がそこかしこに置かれていたり、男の呻き声と悲鳴が溢れていたり、そんな魔界のような風景を想像していた。


 実際はどうだ。

 ソニアを中心に笑顔の輪ができ、青い匂いを乗せた風が走り、眠気を誘う木漏れ日が降り注いでいる。


 ソニアを女神のごとく崇拝しているのは、ファントムという不審者くらいだ。住人は子どもや老人が半数を占め、話題も「婚礼の場がどれだけ華やかだったか」とか「レイン王子は噂通りの美男子だったのか」とか、いかにも普通の女が好みそうなものばかり。

 歓迎の宴の間、拍子抜けするほど穏やかな時間が流れていた。


 しかし見た目通りの平和な里ではないらしい。

 宴の料理に灰色飛竜の肉が出た。

 つまりククルージュは、セドニールが率いてきた飛竜隊に本当に襲撃された。しかし難なく撃退したのだ。

 そんな物騒なことがあったばかりなのに呑気に宴を開くとはどういう神経だ。


「こういうの、慣れているからねー。余裕ー」


 俺の心中を察したのか、コーラルという魔女がぼそりと呟いた。

 ソニアほど規格外の魔女はいないようだが、この里の魔女は手練れが多い印象だ。戦い慣れているらしい。特にファントムという男からは底知れない力を感じた。俺ですら一対一で勝てるか分からない。


 宴の席ではもう一つ気になることがあった。長老の老婆が俺の父を知っていたことだ。

 詳しく聞きたいと思ったものの、長老にとっては身内の仇の話題になる。憎まれてはいないようだが、深く追求するのは躊躇われた。






 いろいろと分からないことだらけでもやもやする。

 今の段階で予想だけならいくらでもできる。だが俺が一人で考えたところで結論は出ない。

 ソニアに問い質すべきか迷っていたところ、今度はアズライトの領主邸に連れて行かれた。


 実は、領主のサニーグ殿とは初対面ではない。

 数年前、王城での式典でレイン王子の護衛をしていたときに顔を合わせている。サニーグ殿は王子に引けを取らない圧倒的なオーラを持っていたので覚えていた。切れ者、英傑、カリスマ、そういった言葉がよく似合う男だ。同性の俺から見ても格好いいと思う。


 そんなサニーグ殿が国王の卑劣な所業を全て知り、その上で従っている。自分のことを棚に上げておいて勝手だが、俺は少しがっかりした。

 ……仕方ないか。地方領主が王家に表だって反抗できるはずがない。


 ソニアはサニーグ殿のことを慕っているようだ。

 二人はなんというか、雰囲気がよく似ている。自分に絶対の自信を持っていて、腹に黒い思惑を抱えていながら、常に余裕の姿勢を崩さない。げんなりするくらいそっくりだ。


 二人は今後の王家の方針によっては敵対するかもしれない。それを知っていてなお、和やかに会談できるのが恐ろしい。


 礼服の採寸――俺のありったけの語彙で固辞したが断り切れなかった――のため移動した先の部屋で、サニーグ殿が問いかけてきた。


「どうだ? ソニアは可愛いだろう? あの子に拾われて良かったな、ヴィルくん。誠心誠意尽くすように」


「はぁ……」


「なんだその気の抜けた返事は」


 彼のオレンジ色の瞳は太陽を思わせ、活発なエネルギーに身を焼かれそうだった。俺はどちらかというとマイナスの空気の方が性に合うので、まだファントムと喋っていた方がマシだと思ってしまった。


「あの……サニーグ殿はどう思っているんですか? 本当に妹みたいに?」


「ああ。ソニアのことは小さな頃から知っているからな。可愛くて仕方がない。意外に思うかもしれんが、昔のソニアは人見知りが激しくて大人しい子だったんだぞ。緊張で私と口がきけない時期もあったほどだ」


「へぇ……」


 確かに意外だ。小さな頃から如才なく立ち回ってそうなイメージだった。


「あれは四年くらい前だったか。急に見違えるほど明るくなってな。なんでも、楽しい夢を観るようになったらしい」


「夢、ですか?」


「ああ。別の世界で別人になって暮らす夢だ」


 夢の中のソニアは容姿も能力も冴えない女になり、共通の趣味の友人と遊んだり、家族で旅行をしたり、叶わぬ恋に泣いたり、そういうありきたりな人生を歩むらしい。


「あの子は生まれつき何もかも特別だからな。無意識に平凡な暮らしに憧れていたのかもしれん」


 救国の魔女の娘で未来のミストリア王妃。女なら誰もが羨む絶世の美貌と、溢れんばかりの魔術の才。

 そんなものを生まれつき持ちながら平凡を望むなんて嫌味な女だ。もちろん周囲からの重い期待や非凡ゆえの苦労はあるのだろうが……。


「夢の中でも家の都合でペットを飼えなかった、と私に話してくれたのでな、サプライズで魔獣の仔馬をプレゼントしたんだ。知っているか?」


「ああ、ユニカのことですね」


 あの馬はサニーグ殿にプレゼントされたのか。俺には感じ悪い態度だが、ソニアには非常に懐いている。


「今でこそとても可愛がってくれているが、最初はがっかりされたものだ。ソニアはペットと同じ布団で寝たかったらしい。実用的な馬ではなく、愛玩用の犬猫にすべきだった」


 愛玩用の犬猫……。


「乗馬が趣味の王妃様……最高だと思わないか? だが、私の好みを押しつけた結果、ソニアをしょんぼりさせてしまった。それはそれで可愛かったがな! ソニアは優しいんだぞ。俺のことを責めず、『大きくなってユニカ以外の面倒も見られるようになったら、お気に入りの子を飼うことにするわ』と言ってくれて……」


 背筋に悪寒が走った。

 違うよな。子どもの頃の無邪気な夢だよな、それ。

 今その夢を俺で叶えようとしてないよな?


 ……でもそうか。

 ソニアにも子どもらしい、というか人間らしい一面があったようだ。

 よくよく思い返せば、ククルージュに帰ってきてから晴れやかな笑顔が多くなった気がする。いや、ソニアはいつも悠然と微笑んでいるが、王都からの道中よりもリラックスしているように見えるのだ。

 故郷に帰ってきた安心感、あるいは国王の使者に会うことへの緊張感から解放され、安らいでいるのかもしれない。


 採寸が終わり、仕立屋が挨拶をして帰り支度を始めたとき、サニーグ殿が俺にしか聞こえない声で言った。


「ヴィルくん。あの子を命がけで守ってくれとは言わん。だがせめて、味方としてそばにいてやってほしい。頼んだぞ」


 俺は何も言えなかった。

 そんなことを言われても困る、と言いかけたものの、あまりにもサニーグ殿の眼差しが真剣で言葉にならなかったのだ。


 俺はもう、誰かのために動けない。

 世界一大切なエメルダにすら何もしてやれないのに、仇の娘のために差し出せるものなどない。ソニアに恨みはなくとも、好意もないのだ。どちらかというと、あの女の思惑通りに事が運ぶのは面白くない。


 サニーグ殿には悪いが、俺はソニアの味方にはなれない。

 別に大丈夫だろう。

 あの女は強く賢く、みんなに好かれている。

 

 父親が元男娼のアンバートだという事実には驚いたが、当の本人がけろりと語ったのだから大して気にしていないように思える。

 あれくらい図太く生きられたら人生楽しいだろうな。

 俺にはとても真似できない。






 ソニアの家は里から少し外れた、斜面の上に建っている。ククルージュでは一番立派な家だが、やはり貴族の屋敷と比べると小さい。まぁ、樹海の中、母子二人で暮らしていたことを考えれば、十分すぎる大きさだが。


 俺はだらりとキッチンに立った。


「本当に、なんで使用人が一人もいないんだ……」


 領主邸から帰った翌日、朝食の準備をしながら愚痴る。

 俺が言うべきことじゃないが、ソニアはつい先日まで未来のミストリア王妃になるはずで、救国の魔女アロニアの娘だ。

 てっきり大勢の使用人を侍らせ、贅沢三昧をしていると思っていた。これだけ立派な家に使用人がいないのは、ただただ物悲しい。


 食事の支度など雑用をこなすのは別にいい。何かしていた方が気が紛れるし、ペットになるわけにはいかない。

 しかし一つの家に歳の近い男女が二人きりで暮らすというのは……。

 たとえ家が広くても、主従関係にあっても、問題がある気がする。俺にその気はないが、すこぶる外聞が悪い。実際すでにそういう関係だと思われていそうだ。

 不本意だ。


「昔はいたわよ。お母様の弟子……というか奴隷扱いの魔女たちが家事をやってくれていた。でもいろいろあって、この二年で全員いなくなってしまったわ。残念」


 何をしたんだこいつ。恐ろしいな。


「新しく雇う気にならなかったの。でもヴィルが来てくれて嬉しいわ」


 にこにこと笑うソニアの前に俺は作りたての朝食を置く。焼き飯と玉子焼きと肉炒めだ。

 心なしかソニアの眼光が鋭くなった。


「……いただきます」


 一口食べて一瞬固まったが、ソニアは無言でスプーンを動かし続けた。ほっと胸を撫で下ろす。


 俺は料理の腕には結構自信がある。騎士養成学校時代、食堂の手伝いをして賄いにありついていたからだ。

 怪事件を追って旅をしていたときにもよく作っていて、仲間にも好評だった。自分の作った料理でエメルダの笑顔が見られたときは、天にも昇る心地がした。


 一方、エメルダの手料理は消し炭のような味だった。しかし魔女殺しを使って空腹に喘いでいたときは、味など気にせずがっついていた。みんなが拒否する中、俺だけが猛烈な勢いで食べていたので、エメルダはすごく喜んでくれた。


 そんなことを思い出して胸を痛めていると、ソニアがスプーンを置いて口元を拭いた。そしてしれっと言い放った。


「ごちそうさま。美味しかったわ。でも不合格ね。食事はこれから私が作るから」


「なっ!? 完食しておいてなんだその言い草……」


 ソニアは冷ややかな目つきで俺を見た


「味付けのセンスは悪くないわ。でも後は全部ダメ。栄養は偏っているし、味は濃いし、油を使いすぎだし、何より主への心遣いがなってない。二日連続でごちそうを食べて胃がもたれているのに、朝からこんなこってりしたもの……今日はもうお昼もおやつも食べられないわ。カロリーオーバーよ」


「くっ、知るか、そんなこと! 気に入らなければ残せば良かっただろ」


「せっかくヴィルが作ってくれたのに、残すのはもったいないでしょう。たまにならいいけど、毎日ヴィルの手料理じゃ体に毒だわ。私の健康と美しさが損なわれちゃう。というわけであなたには野菜の皮むきと食器洗いだけお願いするわね。調理は禁止」


 カチンときた。自分の料理を毒扱いされるなんて……。


「分かった。じゃあ自分の分は自分で作れ。俺もそうする」


「それはダメ。経済的じゃない。安心して。私、料理は得意よ」


「安心? 無理だな。お前の作ったものは食べたくない。どんな薬を混ぜられるか分からないからな。魔女の実験台にされるなんてまっぴらだ」


 ククルージュに来る道中、眠り香を使われたことを俺は忘れていない。セドニールに劇薬を飲ませていたこともだ。

 昨日案内されたが、この家にはソニアの研究室がある。怪しげな薬品が並んでいて寒気がした。風邪薬と栄養剤だという話だが、本当かどうかは作った本人にしか分からない。

 おまけに立ち入り禁止の地下室もある。嫌な予感しかしない。


 言い返してくるかと思ったが、ソニアは小さく笑うだけだった。


「私の作るものを警戒するくらいには、自暴自棄から抜け出せたのね。良かったわ。うん。じゃあしばらくは別々に食事を取りましょう」


 皿洗いよろしくね。

 そう言ってソニアは出て行った。あっさりしたものだ。





 大人げなかったな、と後になって少しだけ反省した。

 本当に食事に毒を入れられるとは思っていないのに。

 なんだろう。つい反抗したくなってしまうこの気持ち……思春期?

 馬鹿か俺は。

 いや、気にする必要はない。ソニアは何とも思ってなさそうだし、どうでもいいことだ。俺はすぐに忘れることにした。


 午前中は里の魔女に従い、畑や果樹園の世話を手伝うことになっていた。肉体労働は苦ではないが、農作業は初めてだったので気が張った。周りにうじゃうじゃ魔女がいるのも落ち着かない。


 午後からは書庫の掃除をした。

 書架の中身はすかすかで、床や机の上に無造作に本が積まれている。

 空き家になるため片付けようとしたが、蔵書が膨大過ぎて途中で挫折したらしい。どうせなら分類して並べ直したいから一旦書架を全て空にして掃除をして、と命じられた。


 一般蔵書から魔術書、一夜にして魔女に滅ぼされた王国の歴史本などもある。コーラルたち他の魔女に手伝わせると読書大会が始まって収拾がつかなくなるのよ、とソニアは苦笑していた。

 騎士として高等教育は受けているが、それほど勉強が好きではない俺は中身を見ようとも思わない。淡々と作業を進めた。ちなみにソニアは他にやることがたくさんあるからとこの場にはいない。


 ふと一人になると、様々なことに思い悩んでしまう。


 これからどうしよう。

 王子たちには落ち着いたら連絡すると伝えてある。このまま音信不通だと、またチャロットたちが訪ねてくるかもしれない。それは困る。


 俺はいざ仲間に会ったとき、真実を黙っている自信がない。

 薔薇の宝珠のことも、この国の王がしでかした非道も、王子への不信感も、エメルダの寿命も、話すべきではないと分かっている。余計な争いを生み、みんなが不幸になるだけだ。


 だけど、一人で抱えるには重すぎる。

 真実を黙すことが不誠実な気がして耐えられないのだ。


 一通目の手紙には「異常なし」と書こう。

 少しでも時間を稼ぐしかない。


「時間を稼いでどうするんだ、俺……」


 ククルージュから逃げるのは簡単だ。

 いや、ソニアの目を盗んでの逃亡は骨が折れそうだが、今の様子だとしつこく追いかけては来ない気がする。逃げたら逃げたで仕方ない。その程度だと思う。元々、同情心と気まぐれで俺を王都から連れ出しただけのようだし。


 問題はククルージュから逃げた後、どうするかだ。

 俺が自由になったと知れれば、王家の刺客が命を狙ってくるだろう。二十年前の秘密を知った俺を生かしておくはずがない。

 ミストリア国内にはいられない。他国……シュランムー王国かカタラタ帝国辺りまで逃げればあるいは――。


 そこで思考が止まる。


 逃げて何をする?

 名を変え、姿を変え、流れの傭兵や冒険者として生計を立てるか?

 俺の腕なら食うには困らないだろう。がむしゃらに戦っていれば、虚脱感や失望を忘れられるかもしれない。


 だが今の俺には自分を生かすために、何かをする気力がない。


 かと言ってこのままククルージュで暮らすのは……考えられない。

 もう魔女にも国家の陰謀にも関わりたくない。これ以上胸糞悪くなる真実を知りたくない。






 結局答えは出ず、だらだらと日常を過ごした。


「またそのメニュー? 栄養偏りすぎよ」


 この里に来て一週間ほど経った夜、ダイニングでソニアに呆れられた。

 俺の目の前には干し肉とリンゴとパン。戦場なら十分な食事だが、毎日同じだとさすがに飽きてくる。でも凝った料理を作るのは面倒だった。


「野菜スープ、飲む? 作り過ぎちゃったのよ」


 先ほどから途轍もなく良い香りがすると思っていた。トマトベースの汁にバターで炒めたタマネギとベーコン……酸味と甘味と肉汁のハーモニーを想像してしまい、慌てて首を横に振る。


「放っておいてくれ」


 もう餌付けはされない。されてたまるか。

 料理が得意というのは偽りではなく、ソニアの食卓は豪華だった。いや、メニュー自体は普通だが、手が込んでいて店の料理みたいなのだ。見た目も匂いも食欲をそそる。さぞ味も………。


「外の空気を吸ってくる」


 誘惑を断ち切るべく、俺は家を飛び出した。食べ終わったばかりなのに胃が寂しさを訴えてくる。

 ……果樹園からもう一つリンゴをもらってこよう。盗むわけではない。手伝ったときに好きに食べて良いと言われている。


 果樹園は里から少し離れた場所にあった。小道に備え付けられた魔動ランプの灯りを頼りに樹海を進む。


「むぅ……何をしている……」


 薄闇の中でファントムと行き合い、俺は小さく悲鳴を上げた。見た目のインパクトの割に気配がなくて困る。心臓に悪い。


 ファントムは籠に入れたリンゴを抱えていた。後ろには赤子を背負ったコーラルもいる。家族水入らずの散歩がてら、リンゴを収穫してきたらしい。


「お前もリンゴを取りに来たのか……? ソニア様のためにぃ?」


「自分のためだけだ。ちょっと小腹が」


 きゅう、と最悪のタイミングで腹が鳴った。


「あらー? 腹ペコヴィルちゃんなのね。ソニアちゃんはいつも夕飯早いのにまだ食べてないのー?」


「いや、食事は別々だから」


 ファントムもコーラルも驚いていた。 


「ヴィルちゃん、何かソニアちゃんを怒らせるようなことしたー? お仕置き中ー?」


「いや、そんなわけ――」


「きぃ! ソニア様の手料理を毎日食べられる立場にありながらっ! 何をした!?」


 ファントムの喚きが留まらないので、仕方なく先日のやりとりを話した。余計うるさくなるか、とも思ったが意外なことにファントムはぴたりと静かになった。


「…………す」


「は?」


 しかしそれは、嵐の直前の静けさに過ぎなかった。


「うぅぅぅ……殺す殺す殺すぅ!」


 身につけていた鎖を振り回し、ファントムが飛びかかってきた。



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