あとがき
最後までお読み頂きありがとうございます。これで彼らの物語には1つの終止符が打たれました。先の世界とかあるのにここで終わりなのかよ、と思うかもしれません。
何故ここで全てを終わらせて先の世界なんて設定を出したのかと言いますと、クリア後に元の世界に戻されるという設定が嫌だったんですよね。
転移したら帰らずその先を進むという展開が好きなんです。完全に好みの問題ですね。
単純に私自身、勢いでこの物語を書かせていただきました。この先のお話は書くかもしれませんし、書かないかもしれません。その辺りは私自身の近況次第になります。
変に期待を持たせる真似はいたしません。
私はどちらかと言えば自由に書いていた方がどんどん筆が進みます。(キーボードですが)
この話の2章まで一気に投稿した時、最終章を残した状態で投稿をさせて頂きましたが、思った以上に最終章の書く速度が下がりました。ですので、約束もせず気ままに書くのが一番いいと思っています。
執筆は大体プロット構成を含めて2週間程度ですね。これが早いのか遅いのかは解かりません。一応プロットの前にこんな話を書いてみたいなーくらいは思っていました。
皆さんもどんどん小説を書いてみてください。私は元々読み手側でしたので、面白い小説がどんどん増える事にはとても嬉しく思います。
物語というのは自分の内面を見られるようで、慣れるまではかなり恥ずかしかったです。
でも、慣れてしまえばそれが快楽に、ではなく刺激になるんですよね。
途中日間1位を取れたのは大変嬉しく思います。皆様の支援のお陰です。ありがとうございました。
私自身そこまで行けるとは思っていなかったので毎日のアクセス解析をみて震えてました。
この小説が数万人の人に見られてる、ビクンビクンと。
実は豆腐メンタル、というほど酷くはありませんが、酷い批判などが来た時の為に1話の後書きに返信はしないかもしれない、と保険をしておきました。
ですが、感想をもらえるとやはり嬉しいもので、毎回返信してしまっていました。
感想の返信は6月一杯は継続すると思いますが、その後はしない恐れがあります。
この作品もその頃には埋もれていると思いますし、ご容赦ください。
<続きの話について>
オマケという形で2話(掲示板が1つ、話が1つ)追加しました。
本当は流れを全て文章で書こうと思ったのですが、俺Tueeeという内容を書くセンスがなかったようで
山も谷もない平坦な話になってしまいました。
もちろん筆の進みも悪く、このまま書いていたら絶対途中で中断していたでしょう。
だったら、部分部分を書けばいいじゃないか、という事でこういう形になりました。
この形式であれば、好きな時に気ままに追加できます。いつのまにか増えてたくらいに考えて頂けると助かります。
ではまた何時来るか解からないオマケ要素の更新の時に会いましょう。




