表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
10/19

10 初夏

 昭和の頃、業者によるテストが、普通に行われ日曜日に、学校側も教室の提供、教諭の出勤、立ち会いは普通であった。その成績は、紙となり、県内の順位(全県、各校のトッブ)が記載され、受験校に配布された。

 試験、太一から数字の書かれた消しゴムが翔んだ。要、カンニングである。

 成績の上がった者は、喜んだ。太一?は業者の紙面には載る。学校で一番は変わらないから。

 しかし、都市部の中学校の七割程の点数であるが、太一にとっては、程よい点数であった。

 春、ワラビが山に映える。全校でのワラビ採り、業者が買い取る。長閑である。この頃には、上級生、女子生徒も太一を構う。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ