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この連載作品は未完結のまま約4年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

スライムになった彼女と、彼女を騙されて食べてしまった俺の成り上がり冒険譚〜微ざまぁな公爵令嬢と美女スライム彼女の相性が鬼悪いようです~

作者:みりあ
ある日後継者を探す魔王の手違いにより、優の彼女である智夏がスライムの姿に変えられてしまう。
それでも智夏と一緒にいることを選んだ優は試行錯誤をしながら生活をするが、天使ミルフィに智夏を元に戻す手がかりを教えてもらい、異世界に行くことを決意する。
しかしそこからが問題の始まりだった――

魔物からも人間からも気持ち悪がられ、嫌われているスライムに居場所はない。
そんなアウェイな世界で生活を開始した優と智夏は、騙され、騙され、騙された挙句、追放され、殺されかけ、もう信じることの出来るものは――

そこで優は一つの真意に確信を持った――


「人は見た目で判断しちゃいけない……か、分かってたつもりだったんだが……」


怪物か人間か、悪いやつか良い奴か、そんなモノ、初対面で決められるものでは無いのだ――

気持ち悪い見た目のやつが良い奴で、超絶美少女は極悪人……。

そんな何もかも信用出来ない世界で、優は智夏を助けるために冒険者として駆け回る!

「ふひひ、今あんたが食べたゼリー……お前が好きで好きで仕方ない、彼女だぞ? ふひひひひ!」
「はぁぁぁあ!?!?!?」

 タイトル通り、俺、騙されて彼女を食べちまうんだけどね――

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

命と向き合い、モンスターを殺せない主人公にどのような道があるのか。命とは何か、偽善者は何を守ることが出来るのか。一方的に人間の都合で敵と判断されるモンスター達に心は無いのか。
そんな疑問をぶつけたちょっと考え深い作品です――
プロローグ
一章
空白の距離
2020/11/07 15:17
意思と石
2020/11/08 16:08
受け止めた先に
2020/11/09 18:09
スライムになった私(1)
2020/11/10 14:08
2人の1歩
2020/11/16 14:08
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