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VRMMOに男の娘が挑む  作者: 白夜の桜
黒き仮面 ~さぁ!闇を持ちし者達よ、思い出せ!~
33/604

一応、章説明

章説明の出し方?が分からないので投稿します。


今後はちょくちょく章を作るかもです。


後、章タイトルはノリです。


闇が何を指すかわかる人いました?


作者はなりかけましたが、なってはいません。

なので、それにもつイメージで書くので気にしないでもらえるとありがたいです。


一応ですが。


カッコいい組み合わせだな!っと思ったのを書くので意味は特にないです。


闇の言葉は作者の都合で唐突には始まらないかもです。

まぁ、書いていて唐突に書きたくなったら言ってる最中でも闇の言葉がでるかもです。


__________________


ハロウィン


その日も、御華は家事をしたりしていたが。

ふと、テレビを見ると、


『見てください!道行く人達が仮装をしています!』


そうキャスターの人が言う通り、道行く人達は仮装をして楽しんでいた。


私はその様子を見て、嫌な記憶を思い出した。


「ハロウィンなんて嫌い…」


御華は無意識に小さく呟いていた。


テレビのチャンネルを変えようと見てみたが、ハロウィン関係で埋められており、私はテレビを消した。


御華は、ハロウィンを忘れようとするかのように、家事に励んだ。


しかし、部屋の静けさと、忘れようとすればする程、鮮明に思い出していく。


「はぁ…」


思い出して行くたびに、家事に身が入らなくなり、それに比例して溜息が多くなっていく。

その事に気が付いた私は、家事を止めて、部屋に帰ることにした。


「はぁ…」


部屋に戻っても溜息が収まることはなく、やる気もなく、眠りに着くことにした。


「はぁ…眠れば忘れられるかな…」


布団に入り、独りごちて、目を瞑り寝たのだった。


__________________


〈夢〉


「今日はハロウィンだー!」


私は、ベットの上で跳ねながら喜んだ!


ガチャ


「御華、うるさいわよ」


「お姉ちゃん!仕方ないでしょ!だって、今日はハロウィンなんだから!」


御華が言った、ハロウィンの言葉で理解した姉は、微笑まし気持ちと呆れた気持ちがあり、複雑な表情になってしまった。


「そうなの、お菓子貰えるといいわね」


姉の複雑な表情など気が付いていないのか、御華は笑顔で頷いた。


「うん!それでお姉ちゃんにお願いがあるの!」


「お願い?」


姉は、どんなお願いか気になったが、御華のお願いであれば断るつもりはなかった。


「そうなの、ダメ?」


首を傾げて悲しそうな表情で言われたら、断るつもりはなくとも、罪悪感に蝕まれる。


「ダメなわけないわ!さぁ!どんなお願いなの?」


姉がそう言えば、悲しそうな表情から一転して、嬉しそうな表情で言った。


「それはね……私の仮装を見繕って欲しいの」


御華のその言葉に姉は、カミナリに打たれた衝撃を受けた。


「その…大好きなお姉ちゃんに見繕って欲しいな、って…」


理由を言うのが恥ずかしかったのか、照れた顔を俯かせ、下げた手を前で絡ませて、モジモジとしていた。

姉はもう、やる気が限界突破した。


「えぇ、えぇ!任せてね御華!」


「う、うん、楽しみにしてるから、ね?」


照れが抜けていない顔を嬉しそうにしながら、無意識に上目遣いの首傾げのコンボを見舞った。


もう、姉のHPはゼロよ!

それ以上攻撃されたら死んでしまう!


だが、姉は耐えきった。

しかし、暴走してしまった。


「えぇ!御華に合う仮装を用意してみせるわ!」


姉はそう宣言して、部屋に向かって行った。


私は、お姉ちゃんを見送った後、戻ってくるまで何をしようか考えたの。


「うーん」


首を傾げながら部屋の中を見回したらあった!


「ふふふ、これをされたくなければお菓子をくれる筈!」


私は、その為の準備をコソコソを始めた。ふふふ


私の準備が終わったのと同時かな?お姉ちゃんが戻って来た。


「御華!貴女に合う服が出来たわ!」


「やったー!お姉ちゃんありがとう!」


姉は、御華に合う服を完成させた報告


御華は、お姉ちゃんが私に合う服を見繕ってくれたと喜んでいた


二人の間にすれ違いが起きた瞬間だった。


「えぇ、きっと似合うわ。着てみて」


お姉ちゃんが見せてくれた服は、


黒のとんがり帽子に紫のリボン


黒と紫のフリルブラウス


黒と紫のミニスカート


黒のニーハイソックス


茶色のレースアップ・ブーツ


茶色のレイザーグローブ


肩掛けガボチャバック


の七点だった。


「可愛い!!お姉ちゃんありがとう!」


嬉しくて、お姉ちゃんに抱きついちゃった。

さらに、お姉ちゃんは抱きついた私の頭を撫でてくれた。


「えへへ、お姉ちゃん大ー好き!」


「私もよ、御華」


暫くの間、姉弟の空間が出来たのだった。


私は、お姉ちゃんの撫で撫でを楽しんでいたが、終わりを告げる。


ガヤガヤ


外が騒がしくなって来たからだ。


「御華、ハロウィンが始まったわよ」


楽しみにしていたのに、今は、お姉ちゃんの撫で撫でを楽しんでいた気持ちが強く。

つい、頬を膨らませてお姉ちゃんを見た。


「お姉ちゃんの撫で撫でがいい!」


「ふふ、嬉しけど、せっかくのハロウィンなんだから楽しんで来なさい。撫で撫では帰って来たらやって上げるから」


お姉ちゃんは私を諭しながら、頬をツンツンしてくる。

それがくすぐったくて、頬を維持できなかった。


フーー


「お姉ちゃん、くすぐったいよ!」


「ごめんなさいね。つい、可愛いかったからイタズラしてしまったわ」


むー、全然反省してない!

こうなったらイタズラしてやる!


私は心の中で決意をした。


ふふふ、あれを喰らえば絶望に堕ちる。

笑っていられるのは今の内だけだよ!


「お姉ちゃん、ベットに横になって。背を向けで」


「急にどうしたの?でも、いいわよ」


お姉ちゃんは、不思議そうにしながらも言う通りにしてくれた。

ふふふ、お姉ちゃんはもう、私からは逃げられないよ!


「じゃあ、目を瞑っていてね」


「わかったわ」


目を瞑ったお姉ちゃんを見て、私は作戦の成功を確信した。


まずは、右足をお姉ちゃんの背に乗せて、っと。


「んっ、何をしてるの御華?」


い、今、お姉ちゃんから変な声が聞こえた!


「な、何でもないよ、お姉ちゃん」


「そう、わかったわ」


よし!気づかれなかった。

バカなお姉ちゃん♪

左足も背に乗せて、っと。


「んっ」


また!変な声が聞こえた!

それ、それよりイタズラが先だよね。

ふふふ、もう逃げられない!


フミフミフミ


「んっ、気持ちいいわ~」


フミフミフミ


「はぁ~癒される~」


フミフミフミ


「もう少し上」


フミフミフミ


「そう、そこよ」


……って!イタズラになっていない!何故なの?あの映像では、苦しそうにしてたのに!いったい、何が違うの?これじゃあ、イタズラにならない。


「どうしたの?」


「イタズラになってない」


「イタズラ?もしかして足踏みのこと?」


「そう、それのこと!全然、イタズラになってない!」


「あ、あぁ……痛かったな~これ以上されたら苦しいわ~」


とっても棒読みの姉の言葉に御華は騙された。


「えっ!大丈夫、お姉ちゃん!今、降りるから」


「あっ」


とっても悲しい声が響いた。


「お姉ちゃん?」


「な、なんでもないわ!それよりも御華、さっきのは外でやってはダメよ?」


「なんで?」


本当に分からないと、と表情で語っていた。

姉は、御華の純粋さに癒されつつも注意する。


「さっきのイタズラをすると、迷惑に感じる人もいるからダメよ?」


「わかった!」


姉の注意に、背伸びと片手を上げて理解出来たと身体でも表す御華に、さらに癒された。


「じゃあ、その注意を気を付けてハロウィンを楽しんで来なさい」


「うん、わかった。その前に、着替えるの手伝って、お姉ちゃん」


あっ!足踏みが気持ち良くて忘れていたわ。


「えぇ、手伝って上げる」



そうして、姉に手伝ってもらった御華は、ハロウィンの衣装をして玄関に立っていた。


「じゃあ、行ってきます!」


「えぇ、行ってらっしゃい」


手を振りあって別れた。

意気揚々と家を出た御華だった。

だが、そこからは悲しい事の連続だった。


ある家では、


ピンポーン


「はーい」


「ハッピーハロウィン!お菓子くれないとイタズラしちゃうぞー!」


「ははは、可愛い!」


ガウー、てやったのに頭を撫でられた。


「あぅ、が、ガウー」


もう一度、ガウーってやったのに、撫で撫でされ続けた。


「うぅ、お菓子をくれないとイタズラしちゃうぞーー!」


私は逃げ出した、捨て台詞を残して。


「えっ?そろそろ、上げようと思っていたんだけど…」



また、ある家では、


ピンポーン


「はい」


「ハッピーハロウィン!お菓子をくれないとイタズラしちゃうぞー!」


「おや、可愛らしいお嬢ちゃんだね」


「イタズラして欲しくなければお菓子をちょうだい!」


ストレートに言ってみた!


「おやおや、じゃあ、イタズラをしてくれないか?」


「へっ?イタズラしていいの?」


「あぁ、もちろんだとも」


いいんだよね?頷いていたし。

よし!ここは覚悟を決める!


「ふふふ、後悔しても遅いんだからね!」


「あぁ、後悔しないから大丈夫だよ」


むぅ、余裕があるな。

ふっ、それもイタズラが始まるまでだ。


「じゃあ、しゃがんで」


「うん?こうか?」


「うんうん、じゃあ、始めるよ」


モミモミモミ


「はぁ~」


モミモミモミ


「ふぅ~」


モミモミモミ


「いやぁ~気持ちいい~」


「……なんで効いていないの!」


「……はっ!効いておったよ」


「うぅ、全然、効いてなかったよ」


「あっ!あぁ、ちゃんと効いていたよ」


「本当?」


「あぁ、もちろんだとも」


また、頭を撫でられた。


「えへへ…はっ!お菓子をちょうだい!」


「すぅすぅ」


撫でながら寝ている!


「って!お菓子をちょうだいよー!」


など、これと似た事が何回もあり、お菓子も手に入れられず。それ以来、嫌な記憶となってしまった。

一応、短い閑話を書く予定です。

失敗した話に追加で。


追記、書いて欲しい話ありますか?書けるの話次第ですが、書く予定です。

無かったら、戦闘シーンの練習に使うつもりです。


読んでくれてありがとうございます。


説明だけではつまらないっと思い、書きました。

少しズレているとは思いますが、楽しんで頂けたら嬉しいです。


最後に、これは、見るか、見ないか、を試したくてやってみました。

だから、タイトルも変えていませんしね。

後、ハロウィンの衣装を着た時の、髪型はお任せします。

作者は、ストレートロングのイメージです。


関係無いですが、作者が他の方の小説を読んで思ったこと。


他の方、凄いな!自分はまだまだ、と思うことが多いなぁ~


それだけです。

それじゃあ、また明日!

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