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VRMMOに男の娘が挑む  作者: 白夜の桜
いざ!VRMMOの世界へ!
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1~4の初期話かも知れない内容

初めての方は初めまして。

既知の方はお久しぶりです。

地味に活動を続けております、白夜の桜です。


本日、過去の没案を見返していた折、改変した話の初期話っぽいのが見つかりましたので投稿致します。


最初の『』内は文字が消えていたので内容に齟齬がない程度に補完した部分になります。


『帰り道、ふと耳に入った音に引かれて顔を向けるとゲームのPVが大型テレビに流れていた。


そこに映し出される映像はどれもが凄く。


区切りが見えないほど豊かな森やそこに住む動物達。


恐ろしげな魔物が群れを率いて強大な敵を打ち倒す姿。


幾多もの魔物達から人々を守る兵士達』


その映像を見ていると何故か懐かしい気持ちになり思わず止まってしまった。その映像が終わった時にはその世界に行きたくなってしまった御華は家に帰るのも忘れてゲーム屋に買いに行ったが、今日スタートらしくもう売っていなかったが諦めきれない御華は色々なところにあたってやっと!一つだけ確保できた。

ワクワクした気持ちで家に帰ると玄関には私の帰りを察知してか姉さんがおり、笑顔で出迎えてくれた。


「御華、今の時間まで一体何をしていたのかな?」


その一言に御華は怒らせたことに気付く。そして今日は姉さんが一緒に食べようと言った日でもあるのだ。

逃げようとした御華は姉に頭を捕まれ反省するまで説教されたのだった。

_________________


「それで、何故こんな遅くに帰ってきたのかしら?」


「それはですね…帰りに気になるゲームを見つけてつい、買いに行ったら無くて色々探し回った結果です…はい」


「ふぅ~ん、姉との約束よりそのゲームの方が大事だと言うこと?」


「いえ、そうは言っておりません。ただそれが気に入って約束を忘れてしまっただけで…」


「で、そのゲームは何なの?見せなさい!」


「ひぃ!わかりましたから!見せますから!!」


「わかればよろしい」


(ふぅ~、なんとか落ち着いてくれた。あの怒った顔を見ると先生に怒られた時に似ているからか、ちょっとだけ苦手なんだよなぁ~。

あっ!そろそろ見せないと姉さんの機嫌が悪くなってしまう。

家に帰ってまで怒られたくなんてないからな!)


「どうぞ」


「これがアンタが必死になって探したゲームねぇ~、私もやろうと思って買った物じゃない。最新のVRMMOだけあって色々なところで話題の物なのに、よくこれが余っていたわね」


姉さんが感心したように言う。

(それってそんなに有名なんだ!知らなかった~、でも買えてよかった)


「じゃあ、ラッキーだったってことだよね!」


「そうね、運がいいんだから。でも、夕御飯に遅れたことは許さないからね」


「うぐっ!はい、忘れていた私が悪いです」


「許す、だが今度破ったら1ヶ月家事ね!それじゃさっそく、冷めた夕御飯を暖め直して食べましょ」


「えぇ~、いつもと一緒じゃん。だけど今はご飯!」


こうして御華は姉に許してもらえた

_________________


姉さんと一緒に食べ終わり、いざ!VRMMOに行くぞ!となった時に今までVRなんて機械はあれぞやった記憶が少なくて、やるにしても毎回姉さんに頼んでやり方を聞きに行ってたから今回も頼もうと姉さんの部屋に行くと丁度姉さんがVRにログインしようとしていた所なので急いで呼び止めたらイラつきながら起き上がり私を睨み付けた。睨みに怯えつつ私は、


「姉さん、VRのログインの仕方を教えてください」


「ねぇ!今私、ログインしようとしていたところなんだけど!?それに、毎回やり方を覚えてって言ってたでしょ!そしたら貴方は今度は覚えるって言ってたでしょ!なんで毎回忘れるの!」


(そういえば、そんなこと言った気がする。でも、忘れたんだから仕方ないじゃないか!)

逆ギレである


「仕方ないじゃないか!忘れたんだから!」


「忘れたのなら説明書を見ればいいでしょう!」


「あれを読むと気が付いたら寝てしまうし、難しすぎるんだよ!」


「そんなわけないでしょう!あんたが苦手なだけじゃない!」


「ぐっ!今度こそは忘れないから教えてよ!」


「そんな態度じゃ、教えてあげないわよ」


「うっ!……教えてください。」


「よろしい、今回が最後だからね!」


「わかったよ」


「返事は?」


「お願いします」


「行くわよ」


「はい」


こうして姉さんに教えて貰ってログインする準備ができたのでした。

帰りに姉さんが、


「そうそう、ゲームの中でも会えるように先にフレンド登録して起きましょう」


「フレンド登録?あっ!あれか!」


「さすがに知っていたようね、安心したわ」


「さすがにそれくらい知っているよ!」


「ふふ、じゃあフレンド登録しちゃいましょう」


「うん!」


「じゃあ、ゲーム内では別々に行動しましょう」


「うん!いいよ、レベルを上げて絶対に驚かせてやるんだから楽しみにしといてよ!」


「じゃあ私も、レベルを上げて驚かせてあげるんだからね!」

__________________


姉が部屋に戻ってからVRにログインをした。

最初に目に入ったのは何も飾られていない部屋と目の前に浮かぶ幾つかのゲームであった。

(はぁ~、やり方が分からず部屋の飾りを諦めたから仕方ないとはいえ、殺風景すぎるよね。今度、挑戦してみようかな?まぁ今は、さっき取り込んだゲームにログインしましょうか)


「えっと、確かこうやりたいゲームに目を向けて…ログイン」


そうしたらまた、意識が途切れて気が付いたら湖の上にいた。


「えっ!」


びっくりした私は、慌てて起きようとしたが前の方から声が聞こえた。


「転移者よ。慌てなくても大丈夫ですよ」


御華は声が聞こえた方を向くとそこには、執事ですと言わんばかりの人がこちらを見ていました。


「落ちるわけではありませから」


「そうなんですか」


何故、落ちないのかも気になるし感触もリアルだよね?急ぎたいしゲームだからと思って聞き流そう。でも、やっぱりこれだけは気になる!


「何故、落ちないのですか?」


「それはですね。水と油と言うと分かりやすいかもしれませんが、その湖が水として油が転移者だと思ってください。反発しあい触れるが落ちることはない、という状況を生み出したのです」


「なるほど、分かりやすい説明ありがとうございます」


(おぉー!ちゃんと答えてくれた!気になることも聞けたし次に進むかな)


「他に気になることが無いのでしたら、次に進んでよろしいですか?」


「はい、お願いします」


「了解しました、次に進ませて頂きます。では、始めにキャラを作りましょう。でも、リアルからかけ離れたキャラは作れないので注意してください」


「分かりました」


(特にコンプレックスは無いし、髪はロングストレートが気に入ってるから大丈夫だから、髪と目を変えるだけでいいかな?髪はアメジスト色にしてと、ん?細かいところまで弄れるんだ。じゃあ、所々にサファイア色を入れてみよう、目は大胆にピンクにしてみよう。)


「よし!髪と目を変えるだけで印象って変わるんだね。終わったよ」


「可愛いですね、惚れてしまいそうでした」


「あはは、冗談でもありがたいよ」


「可愛いのは間違いではありませんが……では、次に移らせて頂きます。次は、職業を決めて頂きましょう」


「ん?普通は種族から決めるんじゃないの?」


「それは、その人が決めた職業やステータス、性質であった種族が始まりの街に降り立つ時に決まるのです。ですので、自ら選ぶことは不可能なのです」


「ふんふん、わかったよ。じゃあ、職業を決めちゃうね!」


「そうしてくれるとありがたいです」


(仕方ないことはわかっているからね。職業を決めちゃをうか、どれどれ)


剣士

全ての剣士の元。どう戦うかによって職は変わる。己がどう相手と戦ったかによって、特化するか、万能型になるか、変わる


魔術師

全ての魔術師の元。どう鍛えるかによってなれる職は変わる。

特化するか、万能型になるか、それは己次第。


格闘家

全ての格闘家の元。拳に込めた想い、拳を何に使うか、意思と覚悟次第でなれる職は変わる。貴様は己の拳に何を込める!


魔物使い

魔術師に分類されながらそれに当てはまらない職。

だが、この職は最初から中級職である上に、職業条件が難しいが故に初級から選べるようになっている。


生産者

全ての生産者の元。全ての生産に対して満遍なく効果を発揮する。

どれか一つに絞り特化するか。

満遍なく鍛えて、万能型の生産職にするかは己次第。


「う~ん、どれにしよう?悩むな~」


「悩むのでしたら直感に任せてみたらいかがでしょう?貴女にあう職になれるかもしれませんよ?」


(ん?少し言葉がおかしい気もするが、まぁいいか!)


「ん!確かにその通りかも知れないな!これで決めたら次に進んでくれ」


「承知致しました」


「よし!行くぞ!……ここだ!」


(結果は…)


「(魔物使いだと!)」ガクッ


「難しい職を当てましたな。でも、魔物使いは強力な魔物を手に入る可能性がありますので、そこまで悲観なさらなくても大丈夫ですよ」


「ありがとうございます。魔物使いで頑張っていきたいと思います」


「えぇ、頑張ってください。では、次に移らせて頂きます。次は、ステータスポイントを割り振って下さい。割り振れる初期値は100です。ステータスは見たいと思うか言えば表示されます」


「分かりました」


(ステータスの表示は小説等で見るのと同じなのか。ステータスポイントはどう割り振るか、均等に振るか、それとも特化にするか、非常に悩むな)


10分後


「やっと割り振れた」


「おぉ、よかったですね。では、見てもいいですか?」



「どうぞ」


_________________


ステータス


HP100/100


MP100/100


筋力1


防御21


魔法攻撃20


魔法防御20


速さ39


 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


(素早さが一番高くて、二番目が防御、魔法攻撃・防御ともに同じようになったけど、これでいいや)


「どうでしたか?」


「魔術師型ですね。でも、筋力に振らなくていいのですか?武器などを後々持てなくなりますよ?」


「そういわれると。う~ん、でもこのまま頑張ってみますよ」


「そうですか、分かりました。では、最後に忠告を、この世界は生きています。あなた方はこの世界をゲームだと思っていても我々にとってこの世界はあなた方言う地球と思って頂けるとありがたいです。この世界で何を成してもいい。ですが、理由なく彼らを気づつけた場合は我々と世界が許さないことを理解して、やらないで下さい。以上です」


「分かりました、その忠告しっかりと守らせて頂きます」


「あぁ、私の落ち度なので申し訳ありませんが、貴女のこの世界での名前は何ですか?私は、サリスと申します」


「私も忘れていたのでお互い様ですよ、私の名前は……ミリカ、と名乗らせて頂きます」


「えぇ、そうしてくれると嬉しいです。では、さようならですね、またいつか会いましょう」


「はい、ありがとうございました」


そうして、私は転移しました。


「彼女が彼らの子供ですか」


最後の言葉を聞くことなく……

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